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MAGNETS 古着バイヤー日記 April 2013 前編

こんばんは!バイヤーの富井です。

GW期間は皆様いかがお過ごしでしょうか。

つい先ほど、いったん完成したブログを最後”送信!”という段階で、
ままままっさかの消滅。

キーボードのどこかに指が当たったみたいです。
なので1から書き直しです。とほほ。

(これ欲しかったんだけど、買えませんよね)
c0078587_195951.jpg

約3週間のアメリカ出張から、無事に帰国しました!

今回のバイヤー日記も前編後編に分けて、お送りします。

前編は、マサチューセッツ州ボストンを皮切りにNYCでUターンし
ボストンに帰ってくるというルートでこなしてきました。


(サンフランの空港で展示されていた実物大ハンヴィーの模型)
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関空~サンフラン~ボストン、というルートで目的地に到着。

まずは、予約を入れておいたMOTEL6に行き、
予約の確認をすると、なぜか予約していた1Fの部屋が満室になっていて、
2Fの部屋を案内されました。

受付のインド人らしき男性に、予約で1Fって言ったはずだけど!と
尋ねると、1Fは満室だ!となぜか逆ギレっぽい口調で言われ、
”なんの為に予約しとんねん!”と思ったのですが、疲労困憊していたので、
それ以上交渉するのもしんどく、渋々2階部屋に行ったのですが、
これがまた駐車場から一番離れた場所。

”インド人め、嫌がらせしとんな!”と思ったのですが、
怒ると損だし、4階や5階に比べたらまだマシと思う事にして、
落ち着きを取り戻しました。


(ボストンのダウンタウン。人口の多い街ですので交通量も多いです)
c0078587_194547.jpg

かれこれ20年近くこの仕事をしていますが、ボストンは初めてです。

北海道と同じくらいの緯度になるので、この時期でもかなり寒いです。

一般的にアメリカでは、それぞれの道に名前がついていて、
道路上にストリートの名前の標識があるのですが、なぜかボストンでは
標識が少なく、しょっちゅう迷ってしまいました。


(ボストンのヴィンテージショップ”Bobby from Boston” の店内)
c0078587_1944727.jpg

まずは、ダウンタウンにあるボビーに行ってきました。

ここは、お店の造りがカッコよくなかなか勉強になりました。

画像の左上にある501XXを見せてもらいましたが、
$2200-もしていたので、手が出ません。

古着店は全般的に価格が高めなので、
なかなか思うように買い付けできません。


(ハンドルが逆さにセットされた自転車。かっこよかったので写真を撮りました)
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大阪の事務所で使っているシュインのビーチクルーザーも
ハンドルを逆さまにセットしています。

これが案外乗り心地がいいんですね。

東海岸は他の地域に比べると自転車が多いです。
また、カッコいい自転車ばっかりなので、路上に溢れていても
サマになっています。

黒のヴィンテージっぽいのが多かったですね。


(ミリタリーショップ内の展示。ドクロのパッチのモディファイヴェストがカッコいい)
c0078587_1943661.jpg

予め調べておいたミリタリーサープラス、スリフトなどを
くまなく廻っていきます。

あちこちで尋ねてみると、1ヶ月ほど前に日本から来たバイヤーが
廻っていたよ、と聞きましたが、意外にもピックできる物がボチボチ出てきます。


(今回ラッキーな事に、NewBalanceのアメリカ製がそこそこ集まっています)
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今回は、これから活躍するニューバランスを気にしてピックしました。

昨今、アメリカやフランス、イギリス、ドイツなどの欧米製の
スニーカーって無くなってきましたよね。

ニューバランスもベトナム製や中国製の生産が多くなり
意外にアメリカ製が見つかりづらくなってきています。

マグネッツでは、生産国に拘ってお店に出していますので、
アメリカ製に絞込みピックしてきました。

ニューバランスをお持ちの方は御存知かと思いますが、
ニューバランスは履き心地が最高ですよね。


(ミリタリーサープラスの駐車場にヘリが停まっています)
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(山の町にあったGoodWillスリフトショップ。やっぱり皆目ダメでした。)
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山の方にあるダンバリーという町の近くで、GoodWillを見つけたのでパトロールします。

まず雑貨売り場から見たのですが、何もなく
衣類エリアも皆目だったので、手ぶらで出ました。

最近のスリフトは悲しくなることが多くなっています。


(田舎町のアーミーサープラス。本物の軍人さんも買い物に来ていました)
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サープラスショップが2軒ある小さな町に来ました。

入り口でオープンを待っていると、無愛想なおじさんが見せの鍵を開け
店内に入って行ったので、後を追うように僕も店内へ。

店の端から物色して行ったのですが、店頭には新しい物ばかりで
価格も高くピックする物が見あたりません。


無愛想な店主に”WWIIのアイテムを探しているんだけど何かない?”
と聞くと、バックヤードを見てくれ!との事だったので、裏の倉庫を見せてもらうことに。


まず目に飛び込んできたのは、ROTHCOの新品のBDU。
あぁ~ダメか、と思い奥へ進んで行くとチノパンが、またベイカーが
M65ファースト、ヴェトナムファティーグ、などが登場。

さらに2階へ上がると、見たこともないクラウンジッパー搭載のオールインワンのデッドが。
OKINAWAのタペストリー、USAFのモカシンなど結構な物量が出ました!

店頭にはヴィンテージらしき物がなかったので、
諦めかけていたのですが、意外にも豊富な物量に嬉しくなってしまいました。


(この大砲も売り物だそうです。こんなん店にあったらカッコいいやろうなぁ)
c0078587_194368.jpg

バックヤードで物色していると、無愛想に見えたおじさんが
満面の笑顔で近づいてきて、コレいらんか?と大砲を薦めてきましたが、
これを日本に送るわけにもいきませんので、写真だけ撮らせていただきました。


(コネチカット州ニューブリテンのサルべーションアーミー店内)
c0078587_1935557.jpg

スリフトショップの中でも比較的マシなサルべーションアーミーですが、
今回も収穫はシルバープレートの灰皿?みたいな物のみです。


(ニューヨークのド田舎。思いっきり山の中です)
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NYと言えば大都会のイメージですが、ド田舎もあります。

移動して行くにつれ、どんどん山の中へ入って行きます。


(ニューヨークの田舎町で開催されていた、ミリタリーショー)
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すごい山の中にある小さな町で開催されていた、ミリタリーショーにやってきました。

もちろん日本人バイヤーは来ていません。

しかし東海岸で有名なディーラー、ジョン・グラッコー氏が来て
先に根こそぎ舐めてるかも?思いながら見ていたのですが
来ていないようで安心しました。

というのも、数年前にニュージャージーの小さな町で開催された
ミリタリーショーでは、グラッコー氏が一般入場者よりも先に会場に入り
買い付けしていたからなのです。

誰もバイヤーらしき人物はいないようですので、焦らずのんびり物色できました。

こちらでは、HBTのサイドカーゴパンツやバッグ類が
ゲットできました。


(ニューヨークのロングアイランドでのミリタリーショー入り口看板)
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翌日もミリタリーショーがロングアイランドで開催されていました。

VFWで開催されていたショーは小ぶりながらに、なかなか楽しめる内容でした。

USNアイテムだけを扱うニッチなブースがあったので、
そこの人に、WWIIのデッキジャケットって持ってない?と聞くと
”アメリカ人のミリタリーコレクター全員が欲しがってるよ!”と言っていました。

そんなバレバレのアイテムですので、デッキジャケットは探すのが
より困難になってます。


そのブースでは、珍しいシービーズのアイテムをごっそり買い付けました。
シービーズのアイテムも、今では(昔からか)なかなか見つかりません。

デザインの良さに加えて、”我々は建て、戦う”というモットーにも
カッコよさが滲み出て、ファンの方も多いですね。

ちなみにブースの所有者は、元シービーズで
腕にシービーズの蜂のマークのタトゥーを入れていました。


(この辺りのミリタリーショップは、ダイナミックです!)
c0078587_1932646.jpg

なぜか、このあたりのミリタリーショップの駐車場には
戦車、ヘリ、ジープや、飛行機の先端、などデカイオブジェが
展示されています。

この辺りでは、手に入れやすかったのかもしれませんね。

(クイーンズから見るマンハッタン。遠くにエンパイヤステーツビルが見えます。)
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ロングアイランドから車を西へ走らせ、ブルックリン、マンハッタンに向かいます。

(イーストヴィレッジのヴィンテージショップ”StockVintage"。また閉まってる~)
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NYCに入ってからは、どこも渋滞で車がうまく進みません。

なんとか駐車場を探し出し、車を停める事ができました。
そこから2ブロック西のストックヴィンテージまで徒歩で移動。

ちなみに駐車場を探し出すまで、1時間かかりました。

ようやくお店までたどり着いたのですが、ま~た閉まってる!

というのも、数年前に大阪店の大久保とココに来たのですが
その時も閉まっていて、どうやら縁がないという事なんでしょうか。

この辺りで、他にも廻りたいと思っていた店やフリーマーケットが
沢山あったのですが、渋滞が酷いし駐車場探すのに苦労するしで
諦めて、コネチカット州へ車を飛ばしました。

やっぱり、都会はあんまり好きになれないです。


(有名なタイムズスクエアの裏の通り。やっぱり人の多さは半端ないです)
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みんなこんなとこで何しとんねん!ってくらい人人人人人!



(なんとか人混みから逃げきれました!ブロンクスを抜けて田舎に行きます!)
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治安の悪いブロンクスはさっさと脱出!


(コネチカット州スタムフォードのダウンタウン。小ぢんまりして小綺麗な町)
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行きあたりばったりで、スタムフォードに来ました。

GoodWillでTUMIのバリスティックナイロンのバッグを見つけたのですが
$120-だったので断念しました。


(ブリッジポートのスリフト前。シャッターが半分閉まったまま営業してます)
c0078587_1924821.jpg


海沿いを東へ移動し、コネチカット州最大の町ブリッジポートへやってきました。

この町は、比較的黒人さんが多いようです。

こういう町って、デッドストックとか出る場合があるので、
商店の連なる場所をじっくり見て行きますが、どうもヒップホップショップはあっても
寂れたメンズショップは見当たらず結局スリフトを廻ることに。

サルべーションアーミーがあったので、入ろうとしたのですが、
シャッターが半分下りているので、閉まっているのかと思い中を覗くと
黒人さんが蠢いているのが見えたので、入ってみました。

少し危なげな雰囲気の中、リスクをしょって物色したのですが
B系古着やおばちゃんルックがメインで、さっぱりでした。


(スーパー8のコンチネンタルブレックファースト。懐かしいんだけど。。。。)
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東海岸のこの辺りは、モーテル6が少ないので、スーパー8に泊まりました。

昔、ヨーロッパを廻っている時期があり、
そのときには、よくこのブレックファーストで朝食を済ませていたのを
思い出しながら食べてみました。

でも、パンはパサパサでやたらと喉が渇きます。


(コネチカット州ニューへヴンのダウンタウンにて)
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エール大学のあるニューへヴンにやってきました。

まさにヨーロッパのような古い街並みで
雰囲気の良い景色が続きます。


(あの有名なエール大学の前。変な人たちがおるけど。。。。)
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ここエール大学は、世界ランキング11位の優秀校で有名です。

今回、僕が廻ったエリアはこういった有名校の多いエリアですので
アイビーリーガーのヴィンテージなどが出ると思いきや、
なかなかそんなに甘くはないようです。


(道に迷った時に発見したアンティークショップにて。BuddyLeeの1.5倍くらいのデカさのそっくりさん)
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フリーウェイのI-95を間違った出口で降りてしまい、
道に迷っていると、古びた倉庫のようなアンティークショップを発見。

この辺では珍しい中西部のアメリカ人のようなノリの店主と
色々話をさせてもらいました。

ここでは、カレッジ系のリングや少量のミリタリーを買い付けました。

店主に”この辺りでヴィンテージクローズを集めている人知らない?”と
尋ねると、”ここから2マイルほど走ると店があるよ”と教えてくれたので
早速行くことに。

レディース専門のヴィンテージショップのようでしたが
一応入ってみました。

背が高くモデルのようなスタッフが美人で、
少し戸惑いましたが、メンズのヴィンテージがあるか尋ねてみたところ
奥のほうから、ヴィンテージの白いブリーフを持ってきてくれたので
爆笑し、他にないか聞くとトランクケースを持ってきてくれました。

それを”パカっ”と開けると中にドレスシャツやカマーバンドなど
正装用の衣類が入っていて、その中からアバークロンビーの
ノースリーヴシャツを買い付けました。


(かなり小さな町Grotonのダウンタウン。いい感じに寂れています。)
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どんどん東へ走って行きます。


(プロヴィデンスの寂れたサルべーションアーミースリフト)
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ロードアイランド州プロヴィデンスにやってきました。

この町は、昔から来たいと思っていました。

綺麗な港町のイメージをしていたのですが、
意外にも寂れた感じの町でした。


(小洒落た感じの街並み。ブラウン大学の近くなので学生が多い)
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若者が集まるファッションゾーンも行ってみましたが、
なかなかマグネッツらしいヴィンテージは手に入らず。


(まるでヨーロッパの教会のようです。マサチューセッツのフォールリバー)
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(ケープコッドの先端の町。プロヴィンスタウンまでやってきました)
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地図で見ると、ボストンの辺りから釣り針のように飛び出た部分があるのですが
そこがケープコッドと言います。

この辺はスウォードフィッシュ(かじきマグロ)やロブスターなどの
シーフードレストランが多いので、時間のあるときにまた来たいです。


(以前から取引のある、マリンスペシャリティーに行ってきました)
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数年前まで、オーダーなどのやりとりでお付き合いしていた
マリンスペシャリティーというショップにやってきました。

この辺りは観光地ですので、主に観光地らしい物が販売されているのですが
それらに紛れてミリタリーアイテムなども少量ながら展開されています。

古い船内のような店作りが、ワクワクさせてくれます。


(ボストンのダウンタウンです。ようやく戻ってきました)
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今回ボストンでは、悲しいことにテロがありましたが、
比較的治安の良いところでも、最近は何があるかわかりません。


(ボストンローガン空港から、テキサス、サンアントニオ空港へ旅立ちます。)
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買い付け中に、履いていたNewBalance996のソールが
ベロ~んとめくれてしまい急遽574を個人買いしました。

僕は普段メンズ9か9ハーフを履いているのですが、
Womenの11でピッタリでした。やはり最高の履き心地ですね。

ボストンで集めたアイテムは9ボックスに収まり、
すでに大阪倉庫で荷受が完了しています。

先日、一部の商品は大阪店ヴィンテージ入荷で出品済みで、
明日、神戸店にてスーペリア入荷、その後準備が出来次第
順次お店に出していく段取りになっています。

では、最後にボストンから出荷した商品の一部の画像を
見て下さい。



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今回のバイヤー日記はいかがでしたでしょうか。

ボストン近郊はバイヤーも多く、結構苦戦しましたが、
今回で何気に感覚がつかめたので、次回ボストンに赴いた時には
今回よりもガッツリいけそうです。

では、また近いうちにバイヤー日記後編をUPしますね!

では、また。


マグネッツカンパニー
バイヤー富井


PS)明日は神戸店ボストンスーペリア入荷日です!
   お時間の御都合が合う方は是非御来店くださいネ!
by magnetsco | 2013-05-03 21:56 | バイヤー日記 | Comments(0)