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いよいよ、この防寒性を体感!!!(T.W.神戸店)

こんにちは、神戸店 伊藤です。

急激な気温の変化となった今週ですが、皆様、体調はいかがでしょうか?
イベントごとの多い、何かと忙しい時期ですので、十分に気をつけてくださいね。

体調を崩さないためにも、しっかり着込んだり、保温性の高いアイテムで
整えたいところだと思います。
今日は、その実用性を備え、更に見た目の良さ、そして歴史的価値としても
高いアイテムのご紹介です!

本日も最後までよければお付き合い下さいませ!
それでは、よろしくお願い致します。


1940's USAAF B-15 Flight JKT Size:about-38
SoldOut!です。ありがとうございました。
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襟ボア付、アウター:コットンツイル、インナー:アルパカライニング素材で
第二次世界大戦時に開発採用のフライトジャケットとして最終に採用されたモデルである
B-15になります!

フライトジャケットの、基礎となる歴史的にも貴重なモデルB-15。
今回はその前後の歴史も交えながらご紹介していきます。

第二次世界大戦当時、米陸軍航空隊は急激な牛や羊などの皮革資源の枯渇に
直面しており皮革以外の素材を使用したフライトジャケットの開発を始動しました。
1943年にまず、世界初のコットン素材のフライトジャケットB-10が誕生。

しかし、あくまでそのスタイルやデザインは暫定的なもので機能面に優れた製品ではなく
まだまだ、改良箇所を残したモデルとなります。

そういった理由から1944年4月、初のコットンジャケットでありながら、
わずか9ヶ月余りでその使命を終えることになったB-10の後継として
採用されたのが、このB-15 インターミディエートゾーン仕様のフライトジャケットになります!
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B-10からの変更箇所は、ポケットの形状もB-10が、A -2同様フラップ付きの
パッチポケットだったのに対し、斜めのスラッシュポケットに改良。
正面のジッパーも、ジッパーのスライダーが首に干渉するのを防止するために
右寄りにオフセットされているという点です。
さらにB-10までの平面裁断に対し、パーツ点数の多い立体裁断は、それ以降の
全ての近代フライトジャケットの基本となる形状であり、フライトジャケットのベースとなった傑作といえます。

しかしながら、更なる進化のためB-15の採用期間もわずか7ヶ月となり
1944年11月4日には、B-15Aが採用される経緯となります。
今でも、レプリカメーカーが復刻している有名なフライトジャケットとなりますが
こんなにも、短命に終っている事には、驚いた方が多いのではないでしょうか? 

タイプB15は大変優れた機能性を持つフライトジャケットの成功例で
その保温性の割りに軽量、動きやすく、必要な物はすべて揃っているが無駄な物は一切ありません。
加えてそれ以前のフライトジャケットと比べると、生産コストが低く、丈夫で長持ちだったようです。
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それからの、フライトジャケットの進化は著しく、デュポン社の開発したナイロンを採用した
L-2の登場から遅れること3ヶ月、1945年8月には陸軍航空隊史上初のナイロン製
インターミディエイトゾーン(-10℃~+10℃)用フライトジャケットB-15Bが誕生。

1951年には、1947年に陸軍航空隊より独立した米国空軍のシンボルカラーである
エアフォースブルーに染め上げられたB-15Cが登場、ジェット戦闘機時代への突入と朝鮮戦争
という時代背景のもと、活躍することになります。

1953年、あらたな空軍のシンボルカラーであるセージグリーンを纏い、B-15シリーズの
最終形となるB-15Dが登場。
B-15Dは、ディテールなどはB-15Cから変更箇所はありません。
そして、1954年、MA-1の登場により、12年に及ぶB-15シリーズはその歴史を終えることとなります。
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今回の物は、民間品を当時、軍で制式採用した一枚となり、珍しい1枚です。
二次大戦も終焉を迎えようとしている、一番戦況の変化が著しかったときのものなので
物資の製作が十分に行えずこういった代用品を、使用していました。
左肩には、USAAFのエンブレムがスタンプされており、70年たった現在でも
はっきりと確認できますね。
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1950's USAF B-17D Flight JKT Size:Large 29980-yen +Tax
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マニアックで、しかも珍しい一枚もご紹介です!
一見するとB-15Dと見間違う、外見のこちらは、B-17Dという珍しいモデルになります!

デュポン社が開発した、ナイロンツイルを使用したこのモデルは、
温帯地飛行看護婦用に1944年5月4日に採用されたB-17の後継として
1950年代に米空軍に採用されました。
当時、飛行機に登場する看護婦のために、作られたモデルで、同様に
B-16という、女性飛行士の為のモデルも存在します。
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ディテールとしての大きな違いは、ジップ下のウインドフラップと、チンストラップの位置が
逆についています。
それに両肩から、胸付近まで伸びたプリーツといったところ。

戦場では、男性兵士だけではなく、女性も命を張って活躍していたと言う事が
伺えます。
勿論、兵士より数が少なくこういったアイテムが出てくることは極めて稀となり
非常に価値ある一枚となります!

ボトムスにはA-13フライングトラウザーズと組み合わせて使用していたようです。
サイズ表記はLargeとありますが、着用感は、34といったところです。
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最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。
本日も、皆様のご来店をお待ちしております!!!

神戸店 伊藤でした。

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商品に対するお問い合わせはこちらまで  → magnets torwest
もしくは、magnetstw@iris.eonet.ne.jp まで御連絡ください。

※恐れ入りますが、お電話にてのお問い合わせはご遠慮くださいませ
※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、店頭で
SOLDOUTになっている場合も御座います。御了承くださいませ。

※4月1日より消費税率が8%に改定されました。
それにともない、商品価格表示を今までの「総額表示(内税)」から
「本体価格表示(外税)」に変更しました。お預かりする消費税額は、
レシートおよび領収書に記載します。ご了承頂けますよう宜しくお願い致します。



PS) magnets神戸店スタッフ募集!


magnets神戸トアウェスト店では、現在スタッフとして
働いて頂ける方を募集しています!

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業務内容、応募方法は コチラ から。


モノにこだわる沢山の皆様の、ご応募楽しみにしています!
by magnetsco | 2014-12-04 12:51 | KOBE店 | Comments(0)