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Flight!!(大阪アメ村店)
こんばんは。マグネッツ大阪店です。
本日も御来店下さいましたお客様方、本当にありがとうございました。
明日の休日もご都合が宜しい際には、是非マグネッツに遊びにお越し下さいませ!
店内これからの時期に重宝して頂けるヴィンテージ、スーペリアアイテムが充実しております!
では、本日のブログアップに宜しければ、お付き合い下さいませ。
テーマはFlightです!!
40's USAAF A-2 Leather JKT "Shatzi Paint" Size:38 Price:399980yen+TAX
スーパーヴィンテージ!!
もはや博物館に資料として飾られていてもおかしくない逸品!
WWⅡ時代にアメリカの航空パイロットによって愛された、
レザージャケットとしても絶対的な存在の"A-2"ジャケットの当時のオリジナル!
A-2レザージャケットは、パイロットの身を守った夏用のフライトジャケットでありながら、
当時の所有者がその時代生きた証として自分の活躍した部隊や背景を証明するべく、
背面にペイントが入れた物が存在します。
今となっては価値として重要視されているポイントで、
そこからどういった戦火で戦った人物のA-2であるかなどが垣間見る事が出来ます。
今回マグネッツに入荷した一着もまた、中でも非常に貴重な一着で、
語り告がれるべくスペシャルなお宝のA-2になります!
その迫力のあるバックスタイルは、"Shatzi"の文字と27個の爆弾、
擦れて分かりにくいですが、フロント胸元のスコードロンパッチをご確認下さい!!
熊が雲上から爆弾を投下する様がモチーフとなるスコードロンパッチ!
第390爆撃グループを構成する4中隊の1つ、
第569爆弾飛行隊のオリジナルエンブレムパッチになります!!
この第390爆撃グループは1943年から45年に掛けて主に活躍し、
"B-17"という戦闘機で敵国に飛び立ち、第二次世界大戦時のこの期間、
英国を拠点として、第8空軍管下で、ドイツ軍と交戦します!
爆撃機B-17は、1935年にアメリカ合衆国のボーイング社が開発した四発重戦略爆撃機で、
愛称はフライングフォートレス(Flying Fortress=空飛ぶ要塞)。
第二次世界大戦では、初期の太平洋戦域や、中期までの北アフリカ・地中海・フランスでの偵察と戦術爆撃、
後期1943年半ばからのドイツ本土への戦略爆撃に本格的に運用されます。
ドイツ本土爆撃でドイツの工業力を空から喪失させ、ヒトラー政権とナチスドイツを敗北へ追い込みます。
また、高々度での優れた性能と強い防御力はドイツ空軍を悩ませえる活躍をした戦闘機です。
その1943年、彼らは19,000トン以上の爆弾をドイツ軍に対して投下し、死闘を繰り広げます。
第390飛行隊の中には何百というグループが存在しますが、
その中でもは"Shatzi"というニックネームを持ち、ドイツで捕虜(POW)として捕らえらてしまいます。
そんな敵地ドイツでの戦闘を証拠するようにバックに気になる紋章が記されているのにお気づきでしょうか。
バックペイントの上部には"卍"のペイントが入った激レアのA-2レザー!
身震いするような圧巻の迫力のペイントを堪能して下さい!
昨年末の入荷に続き、
今回入荷のA-2当時の納入会社はマニアの方必至の"ブロンコ"社製!
このコントラクターのA-2の現存数は極めて少ないかと思います。
特徴的な斜めにカッティングされたポケットフラップの形状から、
ラベルを見ずともお察しの方もおられるかもしれませんね!
また独自のシルエットを持つブロンコ社製のA-2レザーは、
中でも人気でお探しの方も多いのではないでしょうか。
リブダメージが大きく、ジッパーも約中央部分までの開閉となるコンディションではありますが、
存在が奇跡と言っても過言ではない一着ではないでしょうか。
胸元にはレザーのネームプレートが付き、J.L.GRAHAM氏の名前が刻まれております。
実はこの第569爆撃隊が所属した390爆撃飛行隊はアメリカに資料館があり、
その当時のメンバーの詳細や写真が集められております。
歴史的資料価値のあるWWⅡ時代のA-2レザーと言えるかと思います。
下の写真の上段の右側の人物がこのA-2の持ち主、Jesse L Graham氏になります。
彼はBall Turretという任務を担っていたようです。
ヴィンテージミリタリーがお好きな方は是非実物をご覧下さいませ!
40's U.S.Navy M-422A JKT Size:About 38 Price:49980yen+TAX
G-1の前身となる古い年代の海軍フライトジャケット!
もうオリジナルは、幻と言っていい程の存在ですね!
"U.S.Navy M-422A"になります!
皆様にもお馴染みの海軍の革製の最初のG-1の元祖は、
1940年に、M-422モデルが誕生し、これがG-1の原型になります。
そして、今回入荷の1941~43年のM-422Aが改良型として作られます!
着丈が長めに作られており、非常にバランスが良く、憧れが強かった方も多いのではないでしょうか。
この後は1944~47年にAN6552、AN-J-3Aといったモデルが出ています。
その後が1948~52年の55-J-14というモデルで、
このモデルから初めてG-1という名称が入ってるものを確認できます。
上の年代の流れを見ても伺えるように、
長く採用されたG-1の歴史の中でも、M-422Aは非常に短命なモデルになります。
現存数が圧倒的に少なく、出会える事自体が奇跡と言えるかと思います!
ビーバーラムファーの付いた襟にはダメージが御座いますが、
この天然素材が抜群の雰囲気で、オリジナルをお求めの方も多い所以ではないでしょうか!
そのボアを立てた際にはM422Aの特徴が垣間見えます!
M-422Aでは襟の右側裏にUSNのシルバーステンシルが入り、
襟を立てる為に何重ものステッチが走っております!
首元はストラップで留めれるようにチンスト付きがやはりカッコ良いですね!
M-422Aの左ポケットとも特徴的で、左右非対称なのがG-1との異なる点になります!
使い込まれたオリジナルならではの表情を魅せる革質が、
擦れと、フロントにリペアが御座いますが、抜群に味のあるカッコ良い一点物かと思います!
リブは恐らく当時に交換された緑の古いリブが装備されており、
M-422Aの特徴的なライニングカラー、扇タロンのメインジップ等、
ヴィンテージファンの方には堪らない貴重な一着ではないでしょうか!
大事に扱って頂くと、まだまだ現役選手です!
お探しだった方は、是非この機会に手にして下さいませ!
50's U.S.A.F B-15D Modified Size:38 SoldOut! ありがとうございました。
皆無と言っていい程出会えないヴィンテージフライトジャケットです!!
元々製造期間は1953年の一年弱になり、現存数が少ないのも当たり前の話ですが、
お好きな方にとっては憧れの存在の1着ではないでしょうか。
MA-1と酷似しますが、その前の原型となったモデルB-15Dモディファイになります!!
B-15DのMOD(モディファイ)型、
稀少な理由は次のようなフライトジャケットの歴史から伺えます。
大戦中の米国フライトジャケットは、A-2を代表する革製が主流でありましたが、
コスト面から1943年にコットン生地にボア襟をつけたB-10ジャケットが制式採用されます。
そのB-10を改良したのが1944年の初代B-15で、B-10と同じくコットン製。
その後、更にコスト、耐久面で優れるナイロン生地が実用化され、
ナイロン製のB-15Bが1945年に採用されます。
B-15Bは、米陸軍航空隊時代に採用された為、継承してカラーはオリーブ色でしたが、
戦後、USAAFから独立してUSAFが編成されると、新たにブルーにカラー変更されたB-15Cが採用。
しかし、青色の衣服は不時着した際に敵に発見され易い点から、
1953年、セージグリーンにカラー変更されたのがB-15Dとなります。
翌年の1954年には、MA-1が制式採用されたので、
B-15DはB-15シリーズの最終型、製造期間:約一年弱。
ご存知のようにB-15シリーズの特徴とも言える防寒用にボア襟が印象的かと思いますが、
ジェット時代になり、樹脂製のハードヘルメットが使われるようになると、ボア襟が邪魔になるという点から、
MA-1ではボア襟が取り払われ、代わりにリブニットの襟が付けられるようになります。
しかしMA-1は新規採用されたばかりで、全てのパイロットに行き渡ることは不可能だったため、
それまでのB-15Dのボア襟を取り除き、リブニット襟に付け替えるという作業を実施。
これが行われたジャケットにはMOD(モディファイド)のコードにより区別され、
MODモデルは襟交換済であることを示す白いラベルが貼り付けられ、特徴となります。
今回入荷のB-15Dにも黒ラベルの上に白のコットンラベルの形跡があり、
当時のオリジナルならではの格別の雰囲気、オーラを醸し出しております!
右胸に古いパッチが付いているのも特徴的で、一点物感が際立ちますね!
貴重なB-15Dモディファイ!
お探しだった方は、是非この機会に手にして下さいませ。
50's U.S.A.F MA-1 JKT Size:About M Price:39980yen+TAX
50年代の裏地グレーの初期型の貴重なMA-1になります!
ディテールから見ても最初期型の貴重なMA-1となり、
特徴は、ウィンドフラップの前立ての頂上が尖っており、
胸のジッパー横にボックスタブが付き、両脇にICSループが付属しています。
シガレットポケットはオリジナルのコンマージッパーが痺れるパーツですね!
フロント、バックの各所にリフレクターが付属した味のあるカッコ良い一着です!
フロントジッパーの交換(デッドストックのヴィンテージジッパー)、
ダメージ箇所、リペア、汚れ等が御座いますが、当時のオリジナルならではの風合いが格別です!
マグネッツならではの値頃感満載のプライスとなっておりますので、
お好きな方は是非、初期型の本物のMA-1をこの機会に手にして下さいませ!
50's U.S.A.F L-2B Flight Jacket
50's U.S.A.F L-2B JKT (MIL-J-7448A) Size:XL Price:29980yen+TAX
マニアックではありますが人気が高いフライトジャケットですね!
弾数も少なくオリジナルでは滅多に出会えないフライトジャケットが3着も!!
50年代米空軍おけるライトゾーン用フライト・ジャケット、初期型モデルのL-2B!
第二次世界大戦で使用されたA-2レザージャケットの後継として開発され、
革素材という点でのコスト面から大量に生産が難しく、
違う素材での新たなライトゾーン用フライトジャケットとして登場したのがL-2Bです。
当時では画期的と採用されたのはナイロン素材で、
柔軟で軽量、安価という軍に求められる要求を満たした画期的な素材が採用されています。
裏地のライニングには適度な保温性と滑りを発揮するレーヨンとウールの合織りで、
着用時の動き易さも考慮されたライトゾーン用には適しています。
モデルによってライニングの混紡率も異なるので、見比べてみて頂くのも面白いです!
最初がL-2、エアフォースブルーのL-2A、今回入荷のL-2Bという順番で採用され、
L-2Bは朝鮮戦争後、空軍の指定色エアーフォースブルーが戦闘時に目立つ点や、
高空での太陽光線吸収という問題を解決する為に廃止され、シルバーグレーに変更された物がL-2Bです!
表裏同色のシルバーグレーは1961年まで採用され、
初期タイプの大きな特徴として挙げられるディテールになります。
この3点もヴィンテージミリタリー好きの方には嬉しい裏グレーのL-2Bとなります!
初期型の酸素マスク用タブ、ポケットの形状も痺れる作りですね!
またL-2Bは、ジッパー裾が特徴的で、お好きな方も多いのではないでしょうか。
メインのナイロンのアウターシェルの光沢感も絶妙で、カッコ良いです!
ジッパーの保護する為のストームフラップ!
スナップ留めの先が尖ったこのディテールが何ともカッコ良いですね!
1978年にアラミド素材のCWU-36/Pの登場により消滅するまで、
約11回(MIL-J-7488~MIL-J-7488J)のスペック変更の中で、
こちらはMIL-J-7448Aが一枚、MIL-J-7448Cモデルが2枚が今回入荷のL-2Bとなります!
3枚共に薄くではありますが、エアフォースマークも残っており、
エアフォースファンには堪らない逸品ではないでしょうか!
シガレッットポケットには7448Aはクラウン社製、
7448Cはコンマー社製のオリジナルジッパーが確認出来ます。
今回入荷の3着のフロントメインジッパーは、
全て同年代頃のデッドストックのタロン社製のヴィンテージジッパーでリペア交換がされておりますが、
このパーツ自体も本体に見合った良いジッパーで雰囲気を損ねる事が全くないかと思います。
高まる相場の中、マグネッツならではのプライスとなっておりますので、
お好きな方、サイズの合う方は、是非この機会に手にして下さいませ!
50's U.S.A.F L-2B JKT (MIL-J-7448C) Size:L Price:29980yen+TAX
50's U.S.A.F L-2B JKT (MIL-J-7448C) Size:XL Price:29980yen+TAX
40's U.S.A.A.F B-11 JKT Size:About L Price:34980yen+TAX
フライト史に名を残す名作"B-11"
貴重な白ボアのB-11が嬉しいですね!!
B-11フライトジャケットは、"B-9"フライトジャケットと同時期に採用された、
コットン素材のアウターシェルで、ライニングはアルパカの生地を使用しています。
第二次世界大戦中に米陸軍航空隊が使用した中で、
最も高い防寒能力発揮したフライトジャケットの1つになります。
N-3シリーズに引き継がれる形で、お好きな方も多いのではないでしょうか。
ヘビーゾーンからベリーヘビーゾーンの気温域に対応する為の防寒フライトジャケットとして、
1943年7月22日に採用され、コットンシェルとアルパカライニングを使用することで、
それまでのタイプB-7などで問題となっていたコスト面と耐久性の面の双方を解決します。
B-11の高い防寒能力を発揮して第二次世界大戦の後期には、
厳冬期のヨーロッパ戦線での爆撃機の搭乗員に加えて、戦闘機のパイロット達にも使用されます。
B-11と電熱飛行服の両方を着用する事によって、
冬季には摂氏マイナス30度にもなる爆撃機の中で活動可能にしたそうです。
汚れ、ダメージ、リペア箇所は御座いますが、
存在自体も奇跡的と言っても過言ではないレベルのアイテムで、
当時のオリジナルとしては、良いコンディションかと思います!
もちろん、オリジナルにしか出せない圧倒的な雰囲気は格別です。
寒い冬に向けてお探しだった方、ミリタリー好きの方は、
是非この機会に手にして下さいませ!
最後までありがとうございました。
明日も皆様のたくさんの御来店を楽しみにお待ちしております!
マグネッツ大阪店でした!
P.S)GRお忘れなく!!
商品に対するお問い合わせはこちらまで → magnets osaka
もしくは、snke83474@nike.eonet.ne.jp まで御連絡ください。
※恐れ入りますが、お電話でのお問い合わせは御遠慮下さいませ。
※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、店頭で
SOLDOUTになっている場合も御座います。御了承くださいませ。
PS) magnetsスタッフ募集!
magnets各店では、現在スタッフとして
働いて頂ける方を募集しています!
業務内容、応募方法は コチラ から。
モノにこだわる沢山の皆様の、ご応募楽しみにしています!
本日も御来店下さいましたお客様方、本当にありがとうございました。
明日の休日もご都合が宜しい際には、是非マグネッツに遊びにお越し下さいませ!
店内これからの時期に重宝して頂けるヴィンテージ、スーペリアアイテムが充実しております!
では、本日のブログアップに宜しければ、お付き合い下さいませ。
テーマはFlightです!!
40's USAAF A-2 Leather JKT "Shatzi Paint" Size:38 Price:399980yen+TAX
スーパーヴィンテージ!!
もはや博物館に資料として飾られていてもおかしくない逸品!
WWⅡ時代にアメリカの航空パイロットによって愛された、
レザージャケットとしても絶対的な存在の"A-2"ジャケットの当時のオリジナル!
A-2レザージャケットは、パイロットの身を守った夏用のフライトジャケットでありながら、
当時の所有者がその時代生きた証として自分の活躍した部隊や背景を証明するべく、
背面にペイントが入れた物が存在します。
今となっては価値として重要視されているポイントで、
そこからどういった戦火で戦った人物のA-2であるかなどが垣間見る事が出来ます。
今回マグネッツに入荷した一着もまた、中でも非常に貴重な一着で、
語り告がれるべくスペシャルなお宝のA-2になります!
その迫力のあるバックスタイルは、"Shatzi"の文字と27個の爆弾、
擦れて分かりにくいですが、フロント胸元のスコードロンパッチをご確認下さい!!
熊が雲上から爆弾を投下する様がモチーフとなるスコードロンパッチ!
第390爆撃グループを構成する4中隊の1つ、
第569爆弾飛行隊のオリジナルエンブレムパッチになります!!
この第390爆撃グループは1943年から45年に掛けて主に活躍し、
"B-17"という戦闘機で敵国に飛び立ち、第二次世界大戦時のこの期間、
英国を拠点として、第8空軍管下で、ドイツ軍と交戦します!
爆撃機B-17は、1935年にアメリカ合衆国のボーイング社が開発した四発重戦略爆撃機で、
愛称はフライングフォートレス(Flying Fortress=空飛ぶ要塞)。
第二次世界大戦では、初期の太平洋戦域や、中期までの北アフリカ・地中海・フランスでの偵察と戦術爆撃、
後期1943年半ばからのドイツ本土への戦略爆撃に本格的に運用されます。
ドイツ本土爆撃でドイツの工業力を空から喪失させ、ヒトラー政権とナチスドイツを敗北へ追い込みます。
また、高々度での優れた性能と強い防御力はドイツ空軍を悩ませえる活躍をした戦闘機です。
その1943年、彼らは19,000トン以上の爆弾をドイツ軍に対して投下し、死闘を繰り広げます。
第390飛行隊の中には何百というグループが存在しますが、
その中でもは"Shatzi"というニックネームを持ち、ドイツで捕虜(POW)として捕らえらてしまいます。
そんな敵地ドイツでの戦闘を証拠するようにバックに気になる紋章が記されているのにお気づきでしょうか。
バックペイントの上部には"卍"のペイントが入った激レアのA-2レザー!
身震いするような圧巻の迫力のペイントを堪能して下さい!
昨年末の入荷に続き、
今回入荷のA-2当時の納入会社はマニアの方必至の"ブロンコ"社製!
このコントラクターのA-2の現存数は極めて少ないかと思います。
特徴的な斜めにカッティングされたポケットフラップの形状から、
ラベルを見ずともお察しの方もおられるかもしれませんね!
また独自のシルエットを持つブロンコ社製のA-2レザーは、
中でも人気でお探しの方も多いのではないでしょうか。
リブダメージが大きく、ジッパーも約中央部分までの開閉となるコンディションではありますが、
存在が奇跡と言っても過言ではない一着ではないでしょうか。
胸元にはレザーのネームプレートが付き、J.L.GRAHAM氏の名前が刻まれております。
実はこの第569爆撃隊が所属した390爆撃飛行隊はアメリカに資料館があり、
その当時のメンバーの詳細や写真が集められております。
歴史的資料価値のあるWWⅡ時代のA-2レザーと言えるかと思います。
下の写真の上段の右側の人物がこのA-2の持ち主、Jesse L Graham氏になります。
彼はBall Turretという任務を担っていたようです。
ヴィンテージミリタリーがお好きな方は是非実物をご覧下さいませ!
40's U.S.Navy M-422A JKT Size:About 38 Price:49980yen+TAX
G-1の前身となる古い年代の海軍フライトジャケット!
もうオリジナルは、幻と言っていい程の存在ですね!
"U.S.Navy M-422A"になります!
皆様にもお馴染みの海軍の革製の最初のG-1の元祖は、
1940年に、M-422モデルが誕生し、これがG-1の原型になります。
そして、今回入荷の1941~43年のM-422Aが改良型として作られます!
着丈が長めに作られており、非常にバランスが良く、憧れが強かった方も多いのではないでしょうか。
この後は1944~47年にAN6552、AN-J-3Aといったモデルが出ています。
その後が1948~52年の55-J-14というモデルで、
このモデルから初めてG-1という名称が入ってるものを確認できます。
上の年代の流れを見ても伺えるように、
長く採用されたG-1の歴史の中でも、M-422Aは非常に短命なモデルになります。
現存数が圧倒的に少なく、出会える事自体が奇跡と言えるかと思います!
ビーバーラムファーの付いた襟にはダメージが御座いますが、
この天然素材が抜群の雰囲気で、オリジナルをお求めの方も多い所以ではないでしょうか!
そのボアを立てた際にはM422Aの特徴が垣間見えます!
M-422Aでは襟の右側裏にUSNのシルバーステンシルが入り、
襟を立てる為に何重ものステッチが走っております!
首元はストラップで留めれるようにチンスト付きがやはりカッコ良いですね!
M-422Aの左ポケットとも特徴的で、左右非対称なのがG-1との異なる点になります!
使い込まれたオリジナルならではの表情を魅せる革質が、
擦れと、フロントにリペアが御座いますが、抜群に味のあるカッコ良い一点物かと思います!
リブは恐らく当時に交換された緑の古いリブが装備されており、
M-422Aの特徴的なライニングカラー、扇タロンのメインジップ等、
ヴィンテージファンの方には堪らない貴重な一着ではないでしょうか!
大事に扱って頂くと、まだまだ現役選手です!
お探しだった方は、是非この機会に手にして下さいませ!
50's U.S.A.F B-15D Modified Size:38 SoldOut! ありがとうございました。
皆無と言っていい程出会えないヴィンテージフライトジャケットです!!
元々製造期間は1953年の一年弱になり、現存数が少ないのも当たり前の話ですが、
お好きな方にとっては憧れの存在の1着ではないでしょうか。
MA-1と酷似しますが、その前の原型となったモデルB-15Dモディファイになります!!
B-15DのMOD(モディファイ)型、
稀少な理由は次のようなフライトジャケットの歴史から伺えます。
大戦中の米国フライトジャケットは、A-2を代表する革製が主流でありましたが、
コスト面から1943年にコットン生地にボア襟をつけたB-10ジャケットが制式採用されます。
そのB-10を改良したのが1944年の初代B-15で、B-10と同じくコットン製。
その後、更にコスト、耐久面で優れるナイロン生地が実用化され、
ナイロン製のB-15Bが1945年に採用されます。
B-15Bは、米陸軍航空隊時代に採用された為、継承してカラーはオリーブ色でしたが、
戦後、USAAFから独立してUSAFが編成されると、新たにブルーにカラー変更されたB-15Cが採用。
しかし、青色の衣服は不時着した際に敵に発見され易い点から、
1953年、セージグリーンにカラー変更されたのがB-15Dとなります。
翌年の1954年には、MA-1が制式採用されたので、
B-15DはB-15シリーズの最終型、製造期間:約一年弱。
ご存知のようにB-15シリーズの特徴とも言える防寒用にボア襟が印象的かと思いますが、
ジェット時代になり、樹脂製のハードヘルメットが使われるようになると、ボア襟が邪魔になるという点から、
MA-1ではボア襟が取り払われ、代わりにリブニットの襟が付けられるようになります。
しかしMA-1は新規採用されたばかりで、全てのパイロットに行き渡ることは不可能だったため、
それまでのB-15Dのボア襟を取り除き、リブニット襟に付け替えるという作業を実施。
これが行われたジャケットにはMOD(モディファイド)のコードにより区別され、
MODモデルは襟交換済であることを示す白いラベルが貼り付けられ、特徴となります。
今回入荷のB-15Dにも黒ラベルの上に白のコットンラベルの形跡があり、
当時のオリジナルならではの格別の雰囲気、オーラを醸し出しております!
右胸に古いパッチが付いているのも特徴的で、一点物感が際立ちますね!
貴重なB-15Dモディファイ!
お探しだった方は、是非この機会に手にして下さいませ。
50's U.S.A.F MA-1 JKT Size:About M Price:39980yen+TAX
50年代の裏地グレーの初期型の貴重なMA-1になります!
ディテールから見ても最初期型の貴重なMA-1となり、
特徴は、ウィンドフラップの前立ての頂上が尖っており、
胸のジッパー横にボックスタブが付き、両脇にICSループが付属しています。
シガレットポケットはオリジナルのコンマージッパーが痺れるパーツですね!
フロント、バックの各所にリフレクターが付属した味のあるカッコ良い一着です!
フロントジッパーの交換(デッドストックのヴィンテージジッパー)、
ダメージ箇所、リペア、汚れ等が御座いますが、当時のオリジナルならではの風合いが格別です!
マグネッツならではの値頃感満載のプライスとなっておりますので、
お好きな方は是非、初期型の本物のMA-1をこの機会に手にして下さいませ!
50's U.S.A.F L-2B Flight Jacket
50's U.S.A.F L-2B JKT (MIL-J-7448A) Size:XL Price:29980yen+TAX
マニアックではありますが人気が高いフライトジャケットですね!
弾数も少なくオリジナルでは滅多に出会えないフライトジャケットが3着も!!
50年代米空軍おけるライトゾーン用フライト・ジャケット、初期型モデルのL-2B!
第二次世界大戦で使用されたA-2レザージャケットの後継として開発され、
革素材という点でのコスト面から大量に生産が難しく、
違う素材での新たなライトゾーン用フライトジャケットとして登場したのがL-2Bです。
当時では画期的と採用されたのはナイロン素材で、
柔軟で軽量、安価という軍に求められる要求を満たした画期的な素材が採用されています。
裏地のライニングには適度な保温性と滑りを発揮するレーヨンとウールの合織りで、
着用時の動き易さも考慮されたライトゾーン用には適しています。
モデルによってライニングの混紡率も異なるので、見比べてみて頂くのも面白いです!
最初がL-2、エアフォースブルーのL-2A、今回入荷のL-2Bという順番で採用され、
L-2Bは朝鮮戦争後、空軍の指定色エアーフォースブルーが戦闘時に目立つ点や、
高空での太陽光線吸収という問題を解決する為に廃止され、シルバーグレーに変更された物がL-2Bです!
表裏同色のシルバーグレーは1961年まで採用され、
初期タイプの大きな特徴として挙げられるディテールになります。
この3点もヴィンテージミリタリー好きの方には嬉しい裏グレーのL-2Bとなります!
初期型の酸素マスク用タブ、ポケットの形状も痺れる作りですね!
またL-2Bは、ジッパー裾が特徴的で、お好きな方も多いのではないでしょうか。
メインのナイロンのアウターシェルの光沢感も絶妙で、カッコ良いです!
ジッパーの保護する為のストームフラップ!
スナップ留めの先が尖ったこのディテールが何ともカッコ良いですね!
1978年にアラミド素材のCWU-36/Pの登場により消滅するまで、
約11回(MIL-J-7488~MIL-J-7488J)のスペック変更の中で、
こちらはMIL-J-7448Aが一枚、MIL-J-7448Cモデルが2枚が今回入荷のL-2Bとなります!
3枚共に薄くではありますが、エアフォースマークも残っており、
エアフォースファンには堪らない逸品ではないでしょうか!
シガレッットポケットには7448Aはクラウン社製、
7448Cはコンマー社製のオリジナルジッパーが確認出来ます。
今回入荷の3着のフロントメインジッパーは、
全て同年代頃のデッドストックのタロン社製のヴィンテージジッパーでリペア交換がされておりますが、
このパーツ自体も本体に見合った良いジッパーで雰囲気を損ねる事が全くないかと思います。
高まる相場の中、マグネッツならではのプライスとなっておりますので、
お好きな方、サイズの合う方は、是非この機会に手にして下さいませ!
50's U.S.A.F L-2B JKT (MIL-J-7448C) Size:L Price:29980yen+TAX
50's U.S.A.F L-2B JKT (MIL-J-7448C) Size:XL Price:29980yen+TAX
40's U.S.A.A.F B-11 JKT Size:About L Price:34980yen+TAX
フライト史に名を残す名作"B-11"
貴重な白ボアのB-11が嬉しいですね!!
B-11フライトジャケットは、"B-9"フライトジャケットと同時期に採用された、
コットン素材のアウターシェルで、ライニングはアルパカの生地を使用しています。
第二次世界大戦中に米陸軍航空隊が使用した中で、
最も高い防寒能力発揮したフライトジャケットの1つになります。
N-3シリーズに引き継がれる形で、お好きな方も多いのではないでしょうか。
ヘビーゾーンからベリーヘビーゾーンの気温域に対応する為の防寒フライトジャケットとして、
1943年7月22日に採用され、コットンシェルとアルパカライニングを使用することで、
それまでのタイプB-7などで問題となっていたコスト面と耐久性の面の双方を解決します。
B-11の高い防寒能力を発揮して第二次世界大戦の後期には、
厳冬期のヨーロッパ戦線での爆撃機の搭乗員に加えて、戦闘機のパイロット達にも使用されます。
B-11と電熱飛行服の両方を着用する事によって、
冬季には摂氏マイナス30度にもなる爆撃機の中で活動可能にしたそうです。
汚れ、ダメージ、リペア箇所は御座いますが、
存在自体も奇跡的と言っても過言ではないレベルのアイテムで、
当時のオリジナルとしては、良いコンディションかと思います!
もちろん、オリジナルにしか出せない圧倒的な雰囲気は格別です。
寒い冬に向けてお探しだった方、ミリタリー好きの方は、
是非この機会に手にして下さいませ!
最後までありがとうございました。
明日も皆様のたくさんの御来店を楽しみにお待ちしております!
マグネッツ大阪店でした!
P.S)GRお忘れなく!!
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もしくは、snke83474@nike.eonet.ne.jp まで御連絡ください。
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※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、店頭で
SOLDOUTになっている場合も御座います。御了承くださいませ。
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by magnetsco
| 2015-12-12 21:30
| OSAKA店