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11月16日(水)大阪店ヴィンテージ&スーペリア入荷!!#1 スーベニアジャケット編!!(大阪アメ村店)
こんばんは。
マグネッツ大阪店スタッフヤスオです。
本日から、
11月16日(水)大阪店ヴィンテージ&スーペリア入荷日!!
12:30~OPEN!!
のブログアップを行なって参りたいと思います!!
皆様より一足先に全貌を拝見させて頂きましたが、
ワクワク、ゾクゾクするような
この度も凄い内容でした。
普段出会えないヴィンテージと呼ばれる
何十年も前の古き時代のUSウェアが、
今日に残って目の前に揃うのも奇跡的と改めて感じます。
バイヤー富井氏により、
アメリカより厳選された入荷のオールドアイテムは、
中々他でも見かける事もなく、
拘りのあるマグネッツのお客様に自信を持って、
「オススメです!!」
と言える貴重な逸品達です。
この度もジャンル毎に紹介して参りますので、
宜しければ、お付き合いの程、宜しくお願い致します。
まずは、3点のみ!
スペシャルな芸術品と言っても過言ではない、
お探しの方の多かった、人気の高まる
"スーベニアジャケット"をピックアップです。
50’s ENIWETOK ATOLL Vintage Souvenir JKT Size:About L SoldOut! ありがとうございました。
ヴィンテージのスカジャンの中でも極めて稀少で、
特別な一着となるこのスーベニアジャケットもまた、
歴史を物語る貴重なヴィンテージジャケットです。
一着で2面で楽しんで頂く事の出来るスカジャンですが、
どちらの面も妥協のないスペシャルな質の高い刺繍が施された、
正に両A面。
まずは興味深いこちらの面から御覧下さい。
何やら島から大きな煙が立ち上がる様が描かれた、
意味深な刺繍柄。
それは、
エニウェトク環礁(Eniwetok Atoll)
中部太平洋、マーシャル諸島にある環礁。
円周80kmのラグーンとその周囲のおよそ40の島からなり、
島の面積は合計6km²以下である。
ラリック列島で2番目に西にある環礁で、
北緯11度30分、東経162度20分に位置する。
エニウェトク環礁は、1794年にイギリスの商船"Walpole"が訪れるまで、
ヨーロッパ人には知られておらず、
1885年にドイツ領となるまでにも数十隻しか船は訪れなかった。
他のマーシャル諸島の島同様、
第一次世界大戦中の1914年に日本が占領する。
1920年に日本の委任統治領となり、ブラウン環礁とも呼ばれた。
第二次世界大戦まで日本はこの環礁をほとんど無視していた。
1942年11月、日本は"ENGEBI"島に飛行場を建設し、
これはカロリン諸島や他のマーシャル諸島の島へ向かう飛行機が利用した。
ギルバート諸島の陥落後、
1944年1月4日、日本陸軍は島の防衛のため海上機動第一旅団を派遣したが、
2月のアメリカ軍の侵攻の前に防御を固めることはできず、
環礁はアメリカ軍が占領した(エニウェトクの戦い)。
戦後住人は立ち退かされ、
環礁は太平洋核実験場の一部となり、
1948年から1962年までアメリカ合衆国の核実験に使われた。
1948年4月30日のサンドストーン作戦(エックスレイ実験)を皮切りに、
1952年には最初の水爆実験アイビー作戦(Operation Ivy)が行われた。
核爆発による雲の調査のため1957、58年には幾つかのロケットが打ち上げられた。
1970年代に住民が島に戻り始めた。
1977年5月15日、アメリカ政府は汚染された土壌などの除去を開始した。
そして1980年に安全宣言が出されたが、
30年を経ても島ではヤシの木や穀物が育たなかった。
島の北半分は放射能汚染レベルが高く活用できず、
住人は南半分で生活している。
取り除いた放射能汚染物質をコンクリートで格納したルニットドームも存在する。
プルトニウムの半減期は2万4000年だが、
コンクリートの耐用年数は長くて100年であり、
すでにひび割れも始まっている。
(Wikipedia参照)
ややパッと晴れない暗めのエンジボディさえも、
当時の悲しい歴史を物語るような雰囲気が漂い、
ファッションではその哀愁が渋さを感じるムードある一面です。
そしてもう一面の青x黄のサテンボディは、
これ以上なく完成度の高い迫力のある贅沢な刺繍が施された、
ジャパンスーベニアです。
柄は両胸、バックに大きく、
自由に舞う龍が描かれており、
ボディに対してのこの龍柄の面積の大きさも特筆すべき点です。
そしてマニアの方にも好まれる
コレクタブルなこの1952年の水爆実験のスーベニアジャケットですが、
こちらの面が、龍柄というのは極めて珍しく、
鷹と比べてもその現存数は非常に稀ではないでしょうか。
スカジャンでは貴重な大きめサイズで、
リブに至るまでコンディションも素晴らしい一着です。
今後もこれ以上の物も中々出てくる事もないかと思いますので、
お好きな方は、是非この機会に手にして下さいませ。
50's Vintage Japan Souvenir JKT Size:L Price:79980yen+TAX
シンプルで最も勇ましく、
カッコ良いと思える黒別珍のスカジャン。
この度もデッドストックに近く、恐ろしくコンディションの良い、
奇跡的なヴィンテージのスーベニアジャケットの入荷です!
服という領域を超えて、もはや芸術とも言えるスカジャンですが、
その歴史は古く、第二次世界大戦後に、
日本を占領する連合国軍として
横須賀周辺に駐留したアメリカ軍兵士達が、
自分のジャケットに和風の刺繍を入れてもらったのが始まりで、
日本発祥の洋服といわれる事もあります。
現代ではファッションシーンには欠かせないアイテムですね。
それだけに現代でも各ブランドからリリースされていますが、
今回マグネッツに入荷したスーベニアジャケットは、
もちろん50年代当時のオリジナル品となります。
オリジナルのヴィンテージ品は確かに弾数も少なく、
稀少で魅力的なアイテムですが、
コンディションが難しい物が多いのも事実です。
スカジャンの特徴は、繊細な生地のサテン地や、
別珍:(綿を横ビロード織りしたパイル織物の一つになります。添毛素材の一種。
手触りがやわらかく厚手の光沢のある布地です。)で、
経年によるダメージが付き物で仕方ない事ですが悔やまれる事も多々あります。
またスーベニア(お土産)としてなのか、タイトめに着用するスタイルだった為か、
サイズは小さめの物が多く、経年による縮みというのもヴィンテージ品には多く、
お探しになられている方にはお悩みだった方も多いのではないでしょうか。
今回マグネッツに入荷の一点は、
そんな難点を払拭してくれる素晴らしい一点で、
高級感漂う黒別珍のLサイズ表記に一切の縮みが見受けられない
大きめサイズのスカジャンとなります。
一切の劣化を感じさせない刺繍糸にはまだ艶が備わっており、
大きく刺繍された鷹の柄も躍動感溢れています。
ジッパーも古い当時のTTS(東京寺西商会)製ジッパーが残り、
非常にコレクタブルなパーツが付属しており、
スカジャンファンの方には堪らない一着ではないでしょうか。
またこのスカジャンにおいて、
もう一つの特徴とも言える鷹の上に刺繍される"Japan"の文字ですが、
付かないタイプというのも逆に希少価値が高く、珍しいですね。
裏面はサテン生地で、
日本地図に龍が舞う柄の物で、
龍の頭部箇所の色糸を除いては、
オールホワイトで仕上がっているのも珍しく、
上品に着こなして頂ける品格のある一面となっております。
着丈、袖丈も長く、
型崩れのないパーフェクトと言っても過言ではない
50年代のスーベニアジャケット。
一生物として愛用頂ける"本物"に間違いありませので、
お探しだった方は、是非この機会に手にして下さいませ。
60's Vintage Vietnam Souvenir JKT Size:About 36 SoldOut! ありがとうございました。
久しぶりの待望の入荷です!
ここ最近は本当に見かける事がなく、
お探しの方が本当に多かったアイテムではないでしょうか。
60年代のナム戦時代の産物とも呼べる、
ベトナムスーベニアジャケットの迷彩パターンの一着です。
迷彩のキルティングライナーのボディを使用し、
当時の兵士がスーベニア品として、
ベトナムの現地で刺繍を施し、
母国に持ち帰るといった背景を持つジャケットアイテムですね。
襟付き、フロントジッパーのスポジャケタイプであり、
非常に着用し易く、廃れのない形状です。
そんなボディに、
ローカル感満載の、やや腑抜けな表情の虎、龍の
"ベトジャン"特有の刺繍がスペシャル感満載で、
付加価値の加わったジャケットです。
バックには最も激動だった
68年から69年の年号とベトナムの地図、DONG TAMの地名と共に、
有名な文章の、
「WHEN I DIE I'LL GO TO HEAVEN BECAUSE I'VE SPENT MY TIME IN HELL」
(私は地獄の中で生きてきたから、死んだら必ず天国に行くだろう。)
当時のベトナム戦時の兵士の苦境が伝わってくる
感慨深いアイテムです。
今日のファッションシーンでも人気が高く、
欠かせないジャケットアイテムであり、レプリカも多く存在しますが、
これだけのバックボーンを含んだジャケットですので、
本物に勝る物なしではないでしょうか。
今回入荷の一着は、
裏地に黒のベトジャンのアウターシェルと同じ、
サテン生地をライニングに使用している点も珍しく、
より贅沢感のあるベトジャンとなっております。
細身のアームホールで形が良く、
サイズバランスも抜群の中々出会えない
スマートな迷彩ベトジャンです。
是非この機会に手にして下さいませ。
最後までありがとうございました。
本日この後も、11月16日(水)大阪店ヴィンテージ&スーペリア入荷日!のブログアップを予定しておりますので、
是非そちらもお付き合い下さいませ。
大阪店 ヤスオでした☺
商品に対するお問い合わせはこちらまで → magnets osakaもしくは、snke83474@nike.eonet.ne.jp まで御連絡ください。※恐れ入りますが、お電話でのお問い合わせは御遠慮下さいませ。※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。御了承くださいませ。
magnets OSAKA Instagram.
マグネッツ大阪店スタッフヤスオです。
本日から、
11月16日(水)大阪店ヴィンテージ&スーペリア入荷日!!
12:30~OPEN!!
のブログアップを行なって参りたいと思います!!
皆様より一足先に全貌を拝見させて頂きましたが、
ワクワク、ゾクゾクするような
この度も凄い内容でした。
普段出会えないヴィンテージと呼ばれる
何十年も前の古き時代のUSウェアが、
今日に残って目の前に揃うのも奇跡的と改めて感じます。
バイヤー富井氏により、
アメリカより厳選された入荷のオールドアイテムは、
中々他でも見かける事もなく、
拘りのあるマグネッツのお客様に自信を持って、
「オススメです!!」
と言える貴重な逸品達です。
この度もジャンル毎に紹介して参りますので、
宜しければ、お付き合いの程、宜しくお願い致します。
まずは、3点のみ!
スペシャルな芸術品と言っても過言ではない、
お探しの方の多かった、人気の高まる
"スーベニアジャケット"をピックアップです。
50’s ENIWETOK ATOLL Vintage Souvenir JKT Size:About L SoldOut! ありがとうございました。
ヴィンテージのスカジャンの中でも極めて稀少で、
特別な一着となるこのスーベニアジャケットもまた、
歴史を物語る貴重なヴィンテージジャケットです。
一着で2面で楽しんで頂く事の出来るスカジャンですが、
どちらの面も妥協のないスペシャルな質の高い刺繍が施された、
正に両A面。
まずは興味深いこちらの面から御覧下さい。
何やら島から大きな煙が立ち上がる様が描かれた、
意味深な刺繍柄。
それは、
エニウェトク環礁(Eniwetok Atoll)
中部太平洋、マーシャル諸島にある環礁。
円周80kmのラグーンとその周囲のおよそ40の島からなり、
島の面積は合計6km²以下である。
ラリック列島で2番目に西にある環礁で、
北緯11度30分、東経162度20分に位置する。
エニウェトク環礁は、1794年にイギリスの商船"Walpole"が訪れるまで、
ヨーロッパ人には知られておらず、
1885年にドイツ領となるまでにも数十隻しか船は訪れなかった。
他のマーシャル諸島の島同様、
第一次世界大戦中の1914年に日本が占領する。
1920年に日本の委任統治領となり、ブラウン環礁とも呼ばれた。
第二次世界大戦まで日本はこの環礁をほとんど無視していた。
1942年11月、日本は"ENGEBI"島に飛行場を建設し、
これはカロリン諸島や他のマーシャル諸島の島へ向かう飛行機が利用した。
ギルバート諸島の陥落後、
1944年1月4日、日本陸軍は島の防衛のため海上機動第一旅団を派遣したが、
2月のアメリカ軍の侵攻の前に防御を固めることはできず、
環礁はアメリカ軍が占領した(エニウェトクの戦い)。
戦後住人は立ち退かされ、
環礁は太平洋核実験場の一部となり、
1948年から1962年までアメリカ合衆国の核実験に使われた。
1948年4月30日のサンドストーン作戦(エックスレイ実験)を皮切りに、
1952年には最初の水爆実験アイビー作戦(Operation Ivy)が行われた。
核爆発による雲の調査のため1957、58年には幾つかのロケットが打ち上げられた。
1970年代に住民が島に戻り始めた。
1977年5月15日、アメリカ政府は汚染された土壌などの除去を開始した。
そして1980年に安全宣言が出されたが、
30年を経ても島ではヤシの木や穀物が育たなかった。
島の北半分は放射能汚染レベルが高く活用できず、
住人は南半分で生活している。
取り除いた放射能汚染物質をコンクリートで格納したルニットドームも存在する。
プルトニウムの半減期は2万4000年だが、
コンクリートの耐用年数は長くて100年であり、
すでにひび割れも始まっている。
(Wikipedia参照)
ややパッと晴れない暗めのエンジボディさえも、
当時の悲しい歴史を物語るような雰囲気が漂い、
ファッションではその哀愁が渋さを感じるムードある一面です。
そしてもう一面の青x黄のサテンボディは、
これ以上なく完成度の高い迫力のある贅沢な刺繍が施された、
ジャパンスーベニアです。
柄は両胸、バックに大きく、
自由に舞う龍が描かれており、
ボディに対してのこの龍柄の面積の大きさも特筆すべき点です。
そしてマニアの方にも好まれる
コレクタブルなこの1952年の水爆実験のスーベニアジャケットですが、
こちらの面が、龍柄というのは極めて珍しく、
鷹と比べてもその現存数は非常に稀ではないでしょうか。
スカジャンでは貴重な大きめサイズで、
リブに至るまでコンディションも素晴らしい一着です。
今後もこれ以上の物も中々出てくる事もないかと思いますので、
お好きな方は、是非この機会に手にして下さいませ。
50's Vintage Japan Souvenir JKT Size:L Price:79980yen+TAX
シンプルで最も勇ましく、
カッコ良いと思える黒別珍のスカジャン。
この度もデッドストックに近く、恐ろしくコンディションの良い、
奇跡的なヴィンテージのスーベニアジャケットの入荷です!
服という領域を超えて、もはや芸術とも言えるスカジャンですが、
その歴史は古く、第二次世界大戦後に、
日本を占領する連合国軍として
横須賀周辺に駐留したアメリカ軍兵士達が、
自分のジャケットに和風の刺繍を入れてもらったのが始まりで、
日本発祥の洋服といわれる事もあります。
現代ではファッションシーンには欠かせないアイテムですね。
それだけに現代でも各ブランドからリリースされていますが、
今回マグネッツに入荷したスーベニアジャケットは、
もちろん50年代当時のオリジナル品となります。
オリジナルのヴィンテージ品は確かに弾数も少なく、
稀少で魅力的なアイテムですが、
コンディションが難しい物が多いのも事実です。
スカジャンの特徴は、繊細な生地のサテン地や、
別珍:(綿を横ビロード織りしたパイル織物の一つになります。添毛素材の一種。
手触りがやわらかく厚手の光沢のある布地です。)で、
経年によるダメージが付き物で仕方ない事ですが悔やまれる事も多々あります。
またスーベニア(お土産)としてなのか、タイトめに着用するスタイルだった為か、
サイズは小さめの物が多く、経年による縮みというのもヴィンテージ品には多く、
お探しになられている方にはお悩みだった方も多いのではないでしょうか。
今回マグネッツに入荷の一点は、
そんな難点を払拭してくれる素晴らしい一点で、
高級感漂う黒別珍のLサイズ表記に一切の縮みが見受けられない
大きめサイズのスカジャンとなります。
一切の劣化を感じさせない刺繍糸にはまだ艶が備わっており、
大きく刺繍された鷹の柄も躍動感溢れています。
ジッパーも古い当時のTTS(東京寺西商会)製ジッパーが残り、
非常にコレクタブルなパーツが付属しており、
スカジャンファンの方には堪らない一着ではないでしょうか。
またこのスカジャンにおいて、
もう一つの特徴とも言える鷹の上に刺繍される"Japan"の文字ですが、
付かないタイプというのも逆に希少価値が高く、珍しいですね。
裏面はサテン生地で、
日本地図に龍が舞う柄の物で、
龍の頭部箇所の色糸を除いては、
オールホワイトで仕上がっているのも珍しく、
上品に着こなして頂ける品格のある一面となっております。
着丈、袖丈も長く、
型崩れのないパーフェクトと言っても過言ではない
50年代のスーベニアジャケット。
一生物として愛用頂ける"本物"に間違いありませので、
お探しだった方は、是非この機会に手にして下さいませ。
60's Vintage Vietnam Souvenir JKT Size:About 36 SoldOut! ありがとうございました。
久しぶりの待望の入荷です!
ここ最近は本当に見かける事がなく、
お探しの方が本当に多かったアイテムではないでしょうか。
60年代のナム戦時代の産物とも呼べる、
ベトナムスーベニアジャケットの迷彩パターンの一着です。
迷彩のキルティングライナーのボディを使用し、
当時の兵士がスーベニア品として、
ベトナムの現地で刺繍を施し、
母国に持ち帰るといった背景を持つジャケットアイテムですね。
襟付き、フロントジッパーのスポジャケタイプであり、
非常に着用し易く、廃れのない形状です。
そんなボディに、
ローカル感満載の、やや腑抜けな表情の虎、龍の
"ベトジャン"特有の刺繍がスペシャル感満載で、
付加価値の加わったジャケットです。
バックには最も激動だった
68年から69年の年号とベトナムの地図、DONG TAMの地名と共に、
有名な文章の、
「WHEN I DIE I'LL GO TO HEAVEN BECAUSE I'VE SPENT MY TIME IN HELL」
(私は地獄の中で生きてきたから、死んだら必ず天国に行くだろう。)
当時のベトナム戦時の兵士の苦境が伝わってくる
感慨深いアイテムです。
今日のファッションシーンでも人気が高く、
欠かせないジャケットアイテムであり、レプリカも多く存在しますが、
これだけのバックボーンを含んだジャケットですので、
本物に勝る物なしではないでしょうか。
今回入荷の一着は、
裏地に黒のベトジャンのアウターシェルと同じ、
サテン生地をライニングに使用している点も珍しく、
より贅沢感のあるベトジャンとなっております。
細身のアームホールで形が良く、
サイズバランスも抜群の中々出会えない
スマートな迷彩ベトジャンです。
是非この機会に手にして下さいませ。
最後までありがとうございました。
本日この後も、11月16日(水)大阪店ヴィンテージ&スーペリア入荷日!のブログアップを予定しておりますので、
是非そちらもお付き合い下さいませ。
大阪店 ヤスオでした☺
商品に対するお問い合わせはこちらまで → magnets osakaもしくは、snke83474@nike.eonet.ne.jp まで御連絡ください。※恐れ入りますが、お電話でのお問い合わせは御遠慮下さいませ。※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。御了承くださいませ。
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| 2016-11-13 21:00
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