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神戸店から11/17(水)の入荷情報です!①ミリタリー(トアウエスト神戸店)
こんばんは、神戸店から11/17(水)入荷の商品紹介をしていきます。
皆様。よければご覧になってください。
US.Army M-51ModsParka(Full Equipment) Size:Small
SoldOut!です。ありがとうございました。
M-51ModsParkaがフル装備で入荷しました!ボディーのほうは
コットンポプリンで後期仕様になっています。52年製で後期なんですね。
ここ最近では、本当に数が少なくなりトンと見かけなくなったアイテムです。
昔は、それなりに見かけていたのですが、そのときの僕はどうすごいのか
今よりわかっていなかったので特別細部まで気にしてみていなかったのですが
今見るとすごいなこれ!と思う一品です。
ライナー、ファーフード無しの普通の一枚のモッズパーカと比べて
全体に重みがある雰囲気で、ファッションアイテムとして注目された
モデルですが、本気感がかなり伝わってきます。
サイズもSですし、タウン用で着る場合には一番使いやすいサイズでは
ないでしょうか
ライナーの色目がオリーブ・ドラブになっていてシェルとのコントラストも
メリハリがきいていいですね。ステンシルの表記にはオリーブ・グリーンと
書いてあるのですがどう見てもオリーブ・ドラブです。今まで見たライナーは
しっかりオリーブ・グリーンなんで珍しい色目です。
以前に紹介したドライバックのN-2Aと同じで退色してこうなってるんですかね
表記でカラーがしっかり記載されているのでおそらく退色なんでしょう。
毎回言ってますが、この色目がいいです。
フードも単品で撮影しました。これだけでも存在感がありますね。
かなりしっかりしたフードです。約60年前のものとは、全然思えないくらいの
いい程度で、コヨーテのファーもしっかり生きています。
今ならジップかスナップボタンで簡単に取り外しが出来るのですが
全部ボタンで、数も多く今では見られないデザインになっているので
カッコイイですよ。これは、すばらしい一品です。
US.M.C. M-51FieldJKT Size:S.R.
SoldOut!です。ありがとうございました。
以前、一度ご紹介してから問い合わせが殺到した一枚です。
マリンコープス(M.C.)が使用したM-51JKTです。
特徴としましては、胸のポケットのマチがなく貼り付けになっています
それと従来のM-51JKTよりも1回り小さ目の規格になっていて普段使い
には、ピッタリな方が多いのではないでしょうか?
このジャケットは、ベトナム戦争が開戦して一番最初に現地に乗り込んだのが
アーミーではなくM.C.で、その時にM.C.が使用していたジャケットが
このモデルになるようです。
M-65JKTが支給される直前に使われたもので生産期間はわずか1ヶ月という
短い間しか作られなかった一品になります。
マニアの中では、結構こだわってるパーツであるラウンドドットボタンの
初期型が付いておりピカピカ光った艶が特徴です。これあまり見れないですよ。
マニア度も高く、普段使いにはもってこいのサイジング。言う事無しの一着です。
1980’s US,Navy DeckParka Size:S 4980yen
40'sのもので見かけたことがあると思うのですが、こちらは80年代の
デッキパーカです。
80年代となるとテンション下がる方もいるとは思うのですがこれはよく
見てってください。
まず、40年代のものと比べての違いは、なんと言ってもフルジップに
なっているところです。ゴム素材で、バイク用の雨具として活用している
方も多いとは思うのですが、フルジップは非常に嬉しいデザインでは
ないでしょうか?
色目のほうも、オリーブ色ではなくてグレーの色目になり渋い感じが
きわだっています。それとお腹付近の大きなポケットです。この位置と
角度で付いていると使いやすいと思います。
ステンシルが黄色になっているところもポイントが高いですね。
最後に、この年代でここのジップが使われてるのもびっくりしました。
僕の中では、もうちょっと古い時代の認識でした。もっと勉強します。
US,Army M-1943MackinawCoat Size:38 16800yen
毎年コアな方が探しているマッキノーコートも入荷しました。
こちら1943年に採用のモデルで、ラペルの部分がボディーと
共生地になり、ウエストのベルトが取り外されたモデルになります。
30年代から使われているマッキノーコートと比べると、かなり軽量化されており
シンプルなデザインになっているのが特徴な一枚です。
状態の方はかなりよく、オリーブ色のコットンP-Coatと、とらえて
いただけたら、使いやすいのではないかなと思います。
1950’s U.S.A.F. B-15D(Mod) Size:about Small 29800yen
B-15D(mod)が入荷しています。これも最近ではかなりレアなアイテムになっていますね。
ちょっとB-15のナイロンジャケットになってからB-15Dまでの経緯を
書いてみましたのでどうぞ
デュポン社の開発したナイロンを採用したL-2の登場から遅れること3ヶ月、
1945年8月には陸軍航空隊史上初のナイロン製インターミディエイトゾーン
(-10℃~+10℃)用フライトジャケットB-15Bが誕生。
1951年
1947年に陸軍航空隊より独立した米国空軍のシンボルカラーである
エアフォースブルーに染め上げられたB-15Cが登場、ジェット戦闘機時代への
突入と朝鮮戦争という時代背景のもと、活躍することになる。
1953年
あらたな空軍のシンボルカラーであるセージグリーンを纏いB-15シリーズの
最終形となるB-15Dが登場する。
B-15Dは、ディテールなどはB-15Cから変更されていない。
1954年、MA-1の登場により、12年に及ぶB-15シリーズはその歴史を終えることになる。
このMA-1が出来るまでの間にそれぞれのシリーズでモディファイドが施されています
ヘルメットを被るときにボアが邪魔になっていたのでしょうね。
B-15DのモディファイがMA-1の原型になります。、ぱっと見はほとんど
MA-1ですね。オキシデントタブの色味が赤みがかっているものが
多いですね。
今回は、ダメージがところどころあるということもあり、かなり価格的に
安めの設定とさせて頂きました。
リブ箇所のダメージ、タグの欠損、シガレットポケットの欠損です。
それを理解いただけるなら、これはかなり安いと思いますので
気になる方は是非ご覧になってくださいね。
最後までご覧になっていただき誠にありがとうございます。
17(水)入荷なんでお間違いのないようお願いいたします。
それでは明日もアップしていきます。
神戸店 伊藤でした。
商品に対するお問い合わせはこちらまで → magnets torwest
*恐れ入りますが、お電話にてのお問い合わせはご遠慮くださいませ。
皆様。よければご覧になってください。
US.Army M-51ModsParka(Full Equipment) Size:Small
SoldOut!です。ありがとうございました。
M-51ModsParkaがフル装備で入荷しました!ボディーのほうは
コットンポプリンで後期仕様になっています。52年製で後期なんですね。
ここ最近では、本当に数が少なくなりトンと見かけなくなったアイテムです。
昔は、それなりに見かけていたのですが、そのときの僕はどうすごいのか
今よりわかっていなかったので特別細部まで気にしてみていなかったのですが
今見るとすごいなこれ!と思う一品です。
ライナー、ファーフード無しの普通の一枚のモッズパーカと比べて
全体に重みがある雰囲気で、ファッションアイテムとして注目された
モデルですが、本気感がかなり伝わってきます。
サイズもSですし、タウン用で着る場合には一番使いやすいサイズでは
ないでしょうか
ライナーの色目がオリーブ・ドラブになっていてシェルとのコントラストも
メリハリがきいていいですね。ステンシルの表記にはオリーブ・グリーンと
書いてあるのですがどう見てもオリーブ・ドラブです。今まで見たライナーは
しっかりオリーブ・グリーンなんで珍しい色目です。
以前に紹介したドライバックのN-2Aと同じで退色してこうなってるんですかね
表記でカラーがしっかり記載されているのでおそらく退色なんでしょう。
毎回言ってますが、この色目がいいです。
フードも単品で撮影しました。これだけでも存在感がありますね。
かなりしっかりしたフードです。約60年前のものとは、全然思えないくらいの
いい程度で、コヨーテのファーもしっかり生きています。
今ならジップかスナップボタンで簡単に取り外しが出来るのですが
全部ボタンで、数も多く今では見られないデザインになっているので
カッコイイですよ。これは、すばらしい一品です。
US.M.C. M-51FieldJKT Size:S.R.
SoldOut!です。ありがとうございました。
以前、一度ご紹介してから問い合わせが殺到した一枚です。
マリンコープス(M.C.)が使用したM-51JKTです。
特徴としましては、胸のポケットのマチがなく貼り付けになっています
それと従来のM-51JKTよりも1回り小さ目の規格になっていて普段使い
には、ピッタリな方が多いのではないでしょうか?
このジャケットは、ベトナム戦争が開戦して一番最初に現地に乗り込んだのが
アーミーではなくM.C.で、その時にM.C.が使用していたジャケットが
このモデルになるようです。
M-65JKTが支給される直前に使われたもので生産期間はわずか1ヶ月という
短い間しか作られなかった一品になります。
マニアの中では、結構こだわってるパーツであるラウンドドットボタンの
初期型が付いておりピカピカ光った艶が特徴です。これあまり見れないですよ。
マニア度も高く、普段使いにはもってこいのサイジング。言う事無しの一着です。
1980’s US,Navy DeckParka Size:S 4980yen
40'sのもので見かけたことがあると思うのですが、こちらは80年代の
デッキパーカです。
80年代となるとテンション下がる方もいるとは思うのですがこれはよく
見てってください。
まず、40年代のものと比べての違いは、なんと言ってもフルジップに
なっているところです。ゴム素材で、バイク用の雨具として活用している
方も多いとは思うのですが、フルジップは非常に嬉しいデザインでは
ないでしょうか?
色目のほうも、オリーブ色ではなくてグレーの色目になり渋い感じが
きわだっています。それとお腹付近の大きなポケットです。この位置と
角度で付いていると使いやすいと思います。
ステンシルが黄色になっているところもポイントが高いですね。
最後に、この年代でここのジップが使われてるのもびっくりしました。
僕の中では、もうちょっと古い時代の認識でした。もっと勉強します。
US,Army M-1943MackinawCoat Size:38 16800yen
毎年コアな方が探しているマッキノーコートも入荷しました。
こちら1943年に採用のモデルで、ラペルの部分がボディーと
共生地になり、ウエストのベルトが取り外されたモデルになります。
30年代から使われているマッキノーコートと比べると、かなり軽量化されており
シンプルなデザインになっているのが特徴な一枚です。
状態の方はかなりよく、オリーブ色のコットンP-Coatと、とらえて
いただけたら、使いやすいのではないかなと思います。
1950’s U.S.A.F. B-15D(Mod) Size:about Small 29800yen
B-15D(mod)が入荷しています。これも最近ではかなりレアなアイテムになっていますね。
ちょっとB-15のナイロンジャケットになってからB-15Dまでの経緯を
書いてみましたのでどうぞ
デュポン社の開発したナイロンを採用したL-2の登場から遅れること3ヶ月、
1945年8月には陸軍航空隊史上初のナイロン製インターミディエイトゾーン
(-10℃~+10℃)用フライトジャケットB-15Bが誕生。
1951年
1947年に陸軍航空隊より独立した米国空軍のシンボルカラーである
エアフォースブルーに染め上げられたB-15Cが登場、ジェット戦闘機時代への
突入と朝鮮戦争という時代背景のもと、活躍することになる。
1953年
あらたな空軍のシンボルカラーであるセージグリーンを纏いB-15シリーズの
最終形となるB-15Dが登場する。
B-15Dは、ディテールなどはB-15Cから変更されていない。
1954年、MA-1の登場により、12年に及ぶB-15シリーズはその歴史を終えることになる。
このMA-1が出来るまでの間にそれぞれのシリーズでモディファイドが施されています
ヘルメットを被るときにボアが邪魔になっていたのでしょうね。
B-15DのモディファイがMA-1の原型になります。、ぱっと見はほとんど
MA-1ですね。オキシデントタブの色味が赤みがかっているものが
多いですね。
今回は、ダメージがところどころあるということもあり、かなり価格的に
安めの設定とさせて頂きました。
リブ箇所のダメージ、タグの欠損、シガレットポケットの欠損です。
それを理解いただけるなら、これはかなり安いと思いますので
気になる方は是非ご覧になってくださいね。
最後までご覧になっていただき誠にありがとうございます。
17(水)入荷なんでお間違いのないようお願いいたします。
それでは明日もアップしていきます。
神戸店 伊藤でした。
商品に対するお問い合わせはこちらまで → magnets torwest
*恐れ入りますが、お電話にてのお問い合わせはご遠慮くださいませ。
by magnetsco
| 2010-11-14 21:26
| KOBE店