magnets blogs What`s New
by magnetsco
ブログパーツ
Link
magnets vintage
営業時間
大阪店:12:30~19:00
神戸店:12:30~19:00
定休日:火曜日
Facebook
大阪店TWITTER
神戸店TWITTER
Instagram Buyer
Instagram Kobe
Instagram Osaka
MAGNETS HISTORY
OSAKA Online SHOP
KOBE Online SHOP
営業時間
大阪店:12:30~19:00
神戸店:12:30~19:00
定休日:火曜日
大阪店TWITTER
神戸店TWITTER
Instagram Buyer
Instagram Kobe
Instagram Osaka
MAGNETS HISTORY
OSAKA Online SHOP
KOBE Online SHOP
カテゴリ
全体About Us
OSAKA店
KOBE店
バイヤー日記
告知
Sound&Music
ポイントカード
特定商取引に関する法律に基づく表示
未分類
タグ
入荷情報(5533)Jacket(3982)
Military(3438)
Pants(2138)
WorkItem(1827)
Shirt(1518)
お知らせ(1057)
Sweat&Sweater(1023)
T-Shirt(988)
Bric-Brac(雑貨)&FireKing(807)
Cordinate(707)
Outdoor(702)
Shoers&Boots(645)
BAG&Headwear(505)
Denim(466)
Leather(381)
Accessory(235)
Furniture(203)
Vest(172)
TradLite(38)
Hunting(9)
Coat(6)
店内紹介(3)
Shoes&Boots(2)
HuntingItem(2)
Blanket(2)
Bowling(2)
Tanktop(2)
Thermal(1)
Champion(1)
Sports(1)
Champion(1)
Fabric(1)
Trad(1)
Wool(1)
Bicycle(1)
最新の記事
マグネッツ神戸店 3/30(.. |
at 2024-03-28 22:07 |
3月30日(土)マグネッツ大.. |
at 2024-03-28 21:30 |
マグネッツ神戸店 3/30(.. |
at 2024-03-28 21:08 |
以前の記事
2024年 03月2024年 02月
2024年 01月
more...
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
え!寒いん!?じゃあ、これを!!!(T.W.神戸店)
こんにちは、神戸店 伊藤です。
昨日から良い寒さになりましたね!
アウターを求めに沢山の方に、御来店頂きまして
本当にありがとうございました!
そして、ブログを見て下さっている皆様も
いつも、本当にありがとう御座います!
さて、ルミナリエ最終日の本日も、元気よく
皆様をお出迎え致しますので、是非、御来店下さいませ!
それでは本日のブログアップです!
よろしくお願い致します!
1960's U.S.A.F. N-3B Flight JKT (Mil-J-6279F) Size:about-M 29980-yen +Tax
1960's U.S.A.F. N-3B Flight JKT (Mil-J-6279F) Size:about-M 29980-yen +Tax
1945年に誕生した極寒地用のフライトジャケットである
N-3から、モデルチェンジが施され1958年にN-3Bフライトジャケットが
誕生しました。
その後、長年にわたり軍に採用されるのですが、
N-3Bのスペックナンバーは、MIL-J-6279A~MIL-J-6279Jの10種類が存在し
マイナーチェンジが度々行われています。
まず最初に、1960年代のN-3Bをご紹介致します!
ナイロンツイルを使ったボディーで仕上がっており、
初期のほうの仕様を好まれる方には、
こちらの生地は外せないところですね!
ヘヴィーゾーン用フライトジャケットとして
-10℃~-30℃の状況下での使用する為に作られ、
服の上から着る事を前提としてるので身幅が広く取られています。
中綿がかなり分厚いウールパイルなので保温性が抜群です!
昨日からの寒さにも、平気な顔で外に出掛けることができますよ!
この時代は、戦闘機のコックピットが発達していないので
保温性は、兵士が着用するウェアに委ねているところが大きく
ボディーが厚手で、ガッシリしています。
後の時代のN-3Bは、コックピットの進化と共に
薄くなりボリュームダウンしていき
後には、フライトジャケットと言う名目からも外され
グランドクルーの作業服となっていきます。
使用感は所々で、個々の特徴がございますが、
左方にはエアフォースマークがどれもこの上なく、
はっきりと確認ができスペシャル感のあるボディーとなっています!
タグが欠損しておりますがナイロンツイルの初期に見られる作りとなり
雰囲気が、備わったフライトジャケットです!
コヨーテファーに、オキシジェンタブがなく、
白タグが備わっている痕跡から
MIL-J-6279Fと推測できる3枚になります。
後のGモデルからは、ナイロンツイルですが、エアフォースマークが
付かなくなります。
1960's U.S.A.F. N-3B Flight JKT (Mil-J-6279F) Size:about-L 24980-yen +Tax
1960's U.S.A.F. N-2B Flight JKT Mil-J-6278E Size:L 24980-yen +Tax
そして、こちらもご紹介致します!
60年代のN-2Bです!
先ほどのN-3Bのショート丈バージョンで、
N-3Bがパイロットやグランドクルーに併用されていましたが、
こちらは、パイロットが使用していた、
紛れもないフライトジャケットとなります!
フード部分がジッパーで開閉するのが、
このモデルの大きな特徴となり、
フード・トリミングには、コヨーテを使用しているのが
今回の嬉しいポイントです!
いい毛足のものが備わっていますね!
非常に綺麗な状態です!
アルファインダストリー社の当時の実物となり
ミリタリー好き以外の方でも、こちらのブランドをご存知の方が
多いのではないでしょうか?
丁度この時期の、軍のコントラクターを務め、知名度が
あがったブランドになります。
しっかりした物作りをしており、ちょっと色が濃い目の
セージグリーンが特徴となります!
厚手のナイロンツイルを使った時代のN-2Bは
本当に姿を消しつつありますので、気になる方は
この機会に是非、ご覧になってください!
1960's U.S.A.F. Cattle JKT W/Liner Size:M-Long 8980-yen +Tax
米空軍のみで採用されていた特別感のあるフィールドジャケット、
通称キャトルジャケットです!
襟の形状が牛の耳に似ている事から、
キャトルジャケットと呼ばれています。
この時代、米空軍以外ではM-51フィールドジャケットを採用しており
それと比べると、いかに独自で考案したデザインかが伺えますね。
袖が特徴的で、ラグランスリーブを採用しており、
この他のフィールドジャケットには
見られない作りがポイントです。
ミリタリージャケットの中でもラインがスッキリしており
コーディネートに使いやすく
生地もそこまで分厚く無いので重宝します。
1965年にM-65フィールドジャケットの登場により
このジャケットは廃止し、10数年間のみの生産になりますが
今回のものは、ボディーカラーにオリーブを使用した、
60年代に入ってからの後期型のカラーとなります。
タグも欠損なく残っており、ミリタリー好きには
嬉しいポイントですね。
そして、この度は、豪華にもライナーが
備わった一品となり、興味を惹きます。
このライナーも、他の軍と比べると、
本当に贅沢な仕様になっており、
手に取っていただくと、
いかに、丈夫に作られているのかが
わかっていただけると思います。
空軍独自のアイテムが多い、この年代までの物は、
一際贅沢な仕様のアイテムが多く
どれも魅力的に映ってしまいます!
1960's US.Army M-51 Field JKT W/Liner Size:S-Regular
SoldOut!です。ありがとう御座いました。
そして最後は陸軍のアイテムとなりますが、
この度、こちらのジャケットもライナーが備わっていますので
合わせてご紹介させていただきます!
M-51フィールドジャケットとなります!
前身のM-43ジャケットから、
フロントがボタンからジッパーへと一新し、
裏側にライナーが装備出来るようになりました!
今回は、そのライナーも備わった一品となります!
生地にはコットンサテンが使用されていますが、
この後のモデルであるM-65からは、
ナイロン/コットンへと変更されるので
最後のコットンサテンのフィールドジャケットとなります。
その生地を使っているので、全体にアタリが
確認でき、いい表情に育っています!
ですが目立ったダメージもないので、貴重な1枚ですね。
ライナーのコンディションも良好で、薄手のナイロンシェルも
擦れなどがなく、嬉しいポイントではないでしょうか?
タグも綺麗に残っています!
価格がお求め易く、今のうちに押えておきたいアイテムです!
最後まで、ご覧頂きまして誠にありがとう御座います!
本日も、皆様と過ごす時間を楽しみにして
御来店をお待ちしております!
神戸店 伊藤でした☺
magnets torwest Instagram.
商品に対するお問い合わせはこちらまで → magnets torwestもしくは、magnetstw@iris.eonet.ne.jp まで御連絡ください。
※恐れ入りますが、お電話にてのお問い合わせはご遠慮くださいませ。
※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、
店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。
御了承くださいませ。
昨日から良い寒さになりましたね!
アウターを求めに沢山の方に、御来店頂きまして
本当にありがとうございました!
そして、ブログを見て下さっている皆様も
いつも、本当にありがとう御座います!
さて、ルミナリエ最終日の本日も、元気よく
皆様をお出迎え致しますので、是非、御来店下さいませ!
それでは本日のブログアップです!
よろしくお願い致します!
1960's U.S.A.F. N-3B Flight JKT (Mil-J-6279F) Size:about-M 29980-yen +Tax
1960's U.S.A.F. N-3B Flight JKT (Mil-J-6279F) Size:about-M 29980-yen +Tax
1945年に誕生した極寒地用のフライトジャケットである
N-3から、モデルチェンジが施され1958年にN-3Bフライトジャケットが
誕生しました。
その後、長年にわたり軍に採用されるのですが、
N-3Bのスペックナンバーは、MIL-J-6279A~MIL-J-6279Jの10種類が存在し
マイナーチェンジが度々行われています。
まず最初に、1960年代のN-3Bをご紹介致します!
ナイロンツイルを使ったボディーで仕上がっており、
初期のほうの仕様を好まれる方には、
こちらの生地は外せないところですね!
ヘヴィーゾーン用フライトジャケットとして
-10℃~-30℃の状況下での使用する為に作られ、
服の上から着る事を前提としてるので身幅が広く取られています。
中綿がかなり分厚いウールパイルなので保温性が抜群です!
昨日からの寒さにも、平気な顔で外に出掛けることができますよ!
この時代は、戦闘機のコックピットが発達していないので
保温性は、兵士が着用するウェアに委ねているところが大きく
ボディーが厚手で、ガッシリしています。
後の時代のN-3Bは、コックピットの進化と共に
薄くなりボリュームダウンしていき
後には、フライトジャケットと言う名目からも外され
グランドクルーの作業服となっていきます。
使用感は所々で、個々の特徴がございますが、
左方にはエアフォースマークがどれもこの上なく、
はっきりと確認ができスペシャル感のあるボディーとなっています!
タグが欠損しておりますがナイロンツイルの初期に見られる作りとなり
雰囲気が、備わったフライトジャケットです!
コヨーテファーに、オキシジェンタブがなく、
白タグが備わっている痕跡から
MIL-J-6279Fと推測できる3枚になります。
後のGモデルからは、ナイロンツイルですが、エアフォースマークが
付かなくなります。
1960's U.S.A.F. N-3B Flight JKT (Mil-J-6279F) Size:about-L 24980-yen +Tax
1960's U.S.A.F. N-2B Flight JKT Mil-J-6278E Size:L 24980-yen +Tax
そして、こちらもご紹介致します!
60年代のN-2Bです!
先ほどのN-3Bのショート丈バージョンで、
N-3Bがパイロットやグランドクルーに併用されていましたが、
こちらは、パイロットが使用していた、
紛れもないフライトジャケットとなります!
フード部分がジッパーで開閉するのが、
このモデルの大きな特徴となり、
フード・トリミングには、コヨーテを使用しているのが
今回の嬉しいポイントです!
いい毛足のものが備わっていますね!
非常に綺麗な状態です!
アルファインダストリー社の当時の実物となり
ミリタリー好き以外の方でも、こちらのブランドをご存知の方が
多いのではないでしょうか?
丁度この時期の、軍のコントラクターを務め、知名度が
あがったブランドになります。
しっかりした物作りをしており、ちょっと色が濃い目の
セージグリーンが特徴となります!
厚手のナイロンツイルを使った時代のN-2Bは
本当に姿を消しつつありますので、気になる方は
この機会に是非、ご覧になってください!
1960's U.S.A.F. Cattle JKT W/Liner Size:M-Long 8980-yen +Tax
米空軍のみで採用されていた特別感のあるフィールドジャケット、
通称キャトルジャケットです!
襟の形状が牛の耳に似ている事から、
キャトルジャケットと呼ばれています。
この時代、米空軍以外ではM-51フィールドジャケットを採用しており
それと比べると、いかに独自で考案したデザインかが伺えますね。
袖が特徴的で、ラグランスリーブを採用しており、
この他のフィールドジャケットには
見られない作りがポイントです。
ミリタリージャケットの中でもラインがスッキリしており
コーディネートに使いやすく
生地もそこまで分厚く無いので重宝します。
1965年にM-65フィールドジャケットの登場により
このジャケットは廃止し、10数年間のみの生産になりますが
今回のものは、ボディーカラーにオリーブを使用した、
60年代に入ってからの後期型のカラーとなります。
タグも欠損なく残っており、ミリタリー好きには
嬉しいポイントですね。
そして、この度は、豪華にもライナーが
備わった一品となり、興味を惹きます。
このライナーも、他の軍と比べると、
本当に贅沢な仕様になっており、
手に取っていただくと、
いかに、丈夫に作られているのかが
わかっていただけると思います。
空軍独自のアイテムが多い、この年代までの物は、
一際贅沢な仕様のアイテムが多く
どれも魅力的に映ってしまいます!
1960's US.Army M-51 Field JKT W/Liner Size:S-Regular
SoldOut!です。ありがとう御座いました。
そして最後は陸軍のアイテムとなりますが、
この度、こちらのジャケットもライナーが備わっていますので
合わせてご紹介させていただきます!
M-51フィールドジャケットとなります!
前身のM-43ジャケットから、
フロントがボタンからジッパーへと一新し、
裏側にライナーが装備出来るようになりました!
今回は、そのライナーも備わった一品となります!
生地にはコットンサテンが使用されていますが、
この後のモデルであるM-65からは、
ナイロン/コットンへと変更されるので
最後のコットンサテンのフィールドジャケットとなります。
その生地を使っているので、全体にアタリが
確認でき、いい表情に育っています!
ですが目立ったダメージもないので、貴重な1枚ですね。
ライナーのコンディションも良好で、薄手のナイロンシェルも
擦れなどがなく、嬉しいポイントではないでしょうか?
タグも綺麗に残っています!
価格がお求め易く、今のうちに押えておきたいアイテムです!
最後まで、ご覧頂きまして誠にありがとう御座います!
本日も、皆様と過ごす時間を楽しみにして
御来店をお待ちしております!
神戸店 伊藤でした☺
magnets torwest Instagram.
商品に対するお問い合わせはこちらまで → magnets torwestもしくは、magnetstw@iris.eonet.ne.jp まで御連絡ください。
※恐れ入りますが、お電話にてのお問い合わせはご遠慮くださいませ。
※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、
店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。
御了承くださいませ。
by magnetsco
| 2016-12-11 16:57
| KOBE店