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タグにやられる! (T.W.神戸店)
こんにちは、神戸店 伊藤です。
本日は、ヴィンテージ好きならご理解して頂けると
思う、製品に備わっているタグをピックアップいたしました!
ウェア自体がどこのブランドが作っているのか、
また、どんな素材を使っているのかなどが記載されたりと、
情報が詰まっているタグですが、他社との
差別化を図るために、さまざまなデザインものが存在し、
それは現在でも同じことかと思います。
小さな生地をベースにいろんな技法で、
文字が乗っかるわけですが、小さなキャンバスに描かれた
絵画のように見入ってしまうものが、
ヴィンテージアイテムの魅力のひとつだと思います。
着ること自体に直接関係なく、むしろ、隠れてしまっている
ことが多いパーツではありますが、購入を決めるときに、
タグのデザインにやられたという経験をお持ちの方も
沢山いらっしゃると思います。
昔のものは、本当に見事なデザイン、刺繍で
仕上がっているものが多く、ここだけ見ても、
拘りを強く感じていただけるので、今まで
気にしていなかった方も、注目してみては、
いかがでしょうか?

まずは、ミリタリー好きには、堪らない黒タグになります!
空軍のアイテムで60年ごろまで使われていたタグに
なりますが、短命で終わっていること、それに、その後から、
白地にプリントで表記されていることから、
刺繍で記載されているところにかっこよさを感じてしまいます。
どういったアイテムか、モデル名、
ミルスペックナンバー、コントラクター、など
いろんな情報が詰まっていて、民間のアイテムでは、
滅多に見られない、タグの情報量です。
ボディーがどんなものでも、黒タグだから
カッコいいとまで、思ってしまうほど、
魅力を感じるタグです!
1950's U.S.A.F. B-15D Flight JKT
Size:38 49980-yen +Tax


ボディーは、フライトジャケットの基礎となるB-15シリーズの
最終モデルである、B-15Dです!
大戦開戦時は、米国フライトジャケットは、
A-2を代表する革製が主流でしたが、
コスト面から、新素材のフライトジャケットの開発に取り掛かり
1943年にコットンボディーにボア襟をつけた
B-10ジャケットが正式採用されます。
これを改良したのが、1944年の初代B-15で、こちらもコットン製となります。
その後、更にコスト、耐久面で優れる1937年に開発されたナイロンを使い
研究が重ねられ、ナイロンツイル生地が誕生し、
世界初のナイロン製のB-15Bが1945年に採用されます。
B-15Bは米陸軍航空軍時代(USAAF)に採用された為、
継承してカラーはオリーブドラブでしたが、
1947年、USAAFから独立しUSAFが編成されると、
新たに空を象徴したエアフォースブルーを採用したB-15Cが誕生します。
しかし、青色の衣服は戦闘地域では、敵に発見され易い点から、
お馴染みのセージグリーンに変更されたのがB-15Dで、1953年の
誕生となります。
翌年の1954年には、MA-1が正式採用されることとなり
B-15DはB-15シリーズの最終型であり、製造期間が僅か約一年弱と
非常に短命に終っています。
B-15シリーズの特徴とも言える防寒用の
ボア襟が印象的かと思いますが、
1950年代になると、プロペラ機からジェット機時代に突入し、
パイロットの装備も一変し、樹脂製のハードヘルメットが使われるようになり
ボア襟が邪魔になるという点から、
次世代モデルのMA-1の開発が始まり、
ボア襟が取り払われ、B-15D自体は役目を終えることとなりました。

左肩には、お約束のエアフォースマークも、消えずに残っており
ジッパーには、Crown社製の物が備わっていますが
この独特のメタルの色目が堪りませんね!
誕生したのが、50年代でまだまだコックピットの中も
今と比べて発達しておらず、やはり防寒には、ウェア類に
頼らざるを得ないところで、肉厚なボディーとなるのも
古いナイロンツイル製フライトジャケットの特徴です!
フロント下部に、ボディーの補修跡がありますが、
まだまだ長く使って頂ける1枚です!



続いてのタグは、こちらになります!
直接、衣類に備わるタグではありませんが、
こういった形のものも、雰囲気がありますね!
普段では滅多に見られないことも含めてピックアップいたしました!
母体となるのは、スーヴェニアジャケットです!
当時はこういった状態で、販売されていたんですね。
ストレートにJacketと書かれ、その下にはサイズが
明記してあります。スーヴェニアジャケット自体には、
サイズが直接備わっていることが少ないのですが、
こういった形で、表示していたんですね。
資料としても価値があるタグになると思います。
KOSHOという会社が書かれ、日本で作られていた
一品です。
1940's NOS KOREA Souvenir JKT
Size:S 79980-yen +Tax



ボディーはブルーにイエローの、スカジャンらしい
配色となる1枚ですが、バックにはKOREAと
書かれた通称コリジャンになります!
スーヴェニアジャケットは日本で、
初めて生まれた洋服として現在も
非常に価値あるアイテムですが、
誕生当時から、日本に駐在した米兵から、
とても人気がありました。
そのことを聞きつけたアメリカ軍が基地内の
PXでも販売したいと話を持ちかけ、
取り扱われることとなりましたが、そこでも大好評で、
世界各国にある米軍基地でも取り入れるようになり、
最初は、日本で作られた物がそれぞれの基地に
輸出されるようになります。
今回の一品は、ボディーの作り、見事な刺繍から、
日本で作られたコリジャンとなり、非常に貴重な
一品です!


ジッパーはYKKのバタフライを使っており、
スムーズな稼動は流石です!


バックにはコリアマップが描かれていますが、
そこに虎が入っているのが新鮮ですね。
日本人が手がけたものならではの構図ではないでしょうか?

そしてこちらも気になるB面ですが、レアカラーで仕上がっています!


一見、赤の退色のように見えますが、
デッドストックという点と、袖のゴールドに
退色が見られないことから、
コーラルピンクを使った、見事な配色となります!


バックには、虎が一発とわかり易い仕立てとなりますが
その上の文字にKoreaと入っているのが新鮮です!
リブにグリーンを使っており、滅多に見られない配色の
一枚ではないでしょうか!
それに裏のキルトステッチも綺麗に走っており、
まだ丁寧に作られていた時代の一品というのも
注目すべきポイントです!
後の時代のコリジャンでは、リヴァーシブル仕様の物が
極端に少なく、今回のような表裏共に使えるものは、
滅多に出会えないと思います!





ワークブランドで有名なヘッドライトのタグになります!
ヴィンテージファンの中でも、このタグに一目置かれる方も
多いのではないでしょうか?
60年代に消失していしまうブランドですが、
このデザインがカッコいいですよね!
今回のものは、もともとのデザインから、使い込まれ、
擦りきれたこの状態にそそられるものがあります!
ワークアイテムに備わっているので、
こういった状態だからこそ、余計にかっこよく見えてしまうのも
ヴィンテージのいいところです!
1950's HEADLIGHT Hickory All in One
Size:37x32 24980-yen +Tax


ボディーは、ヒッコリーオール・イン・ワンです!
ヴィンテージワークブランドとして、とても人気の
高いこのブランドですが、やはり物作りの良さと
ちょっと捻りのあるデザインがいいですね。

母体はラーンドカーター社で1897年に設立されました。
その後、1920年ごろから、ヘッドライトが自社ブランドとして
誕生しています。
この度は、ヒッコリーを使ったツナギになりますが、
ツナギでこの生地を使っているのは、
デニムと同じほど、数が少なく
貴重な扱いを受ける生地になります!

今回の1本は、ハードに使い込まれており、
ペンキの飛びや使用による擦れなど、
リアルワークを感じていただける
コンディションで仕上がっています!



ラペルのようにカーブを描いた襟を、
刻印入りのメタルボタンで留め、
その下には、ダブルジッパーで、
簡単に着脱できる作りになっています!
両胸に備わるポケットは、シンプルなデザインで、
タグが付いている位置が、渋いですね!

袖先とオーヴァーポケット部分には、
月桂樹のドーナツボタンが付いた
古さを感じる一品です!
サイズは、38が若干縮んだ、お好みの方が多い
サイズ感となっていますので、ツナギを探しておられた方は、
是非、ご覧になってください!
非常に満足感を得れる価格が嬉しいですね!



















ボディーは、ヴィンテージ好きには
堪らないディテールを備えた一品です!
1930年代のウールのスポジャケになります!


ラペル部分が独特で、ゆるくカーブを描いた
形状がかっこいいですね!
ボディーには3つのポケットが備わりますが、
胸のパッチポケットの簡素なデザインに
時代を感じてしまいます。

そしてその下のボトムポケットの形状に
ご注目ください!
縁付きのスラッシュポケットですが、
そこにはボタンが備わる珍しい作りになっています!
しかもポケットの縫い目が外に出ているので、
ライダースジャケットに見られる
Dポケットのような見た目にもやられますね!
変体なデザインはいつ見てもワクワクします!

袖にはストラップが入りスポーティな
デザインになっていますが、
全体を見てみると、テーラードジャケットの
匂いもする不思議なデザインの一着です!
使用感による生地のダメージがところどころございますが、
次見ることは、非常に難しいレアなアイテムになりますので、
気になる方は、是非、お試しください!

首元には、時代を感じる完成度の高いデザインの
タグが備わっています!




このタグもカッコいいです!
ブラックレーヨンをベースに、刺繍で仕上がり、
先ほどの物と、同じ作りになっていますが、
こちらは、滅多見られないデザインの
5ブラザーのタグというところにそそられます!
ネルシャツなどで、現在もご存知の方が
沢山いらっしゃると思うのですが、見比べてみて
いかがでしょうか?
小さなラベルですが、字体を変え、色目を変え、
秀逸に仕上がっていますね。
ボディー自体も非常に価値のあるアイテムですが、
このタグだけでも、グッと来るものがあります!
1940's 5BrotherBuffalo Plaid Wool Shirt W/Chinstrap
Size:about-15-1/2 24980-yen +Tax


ボディーは、ウールシャツです!
赤x黒が圧倒的に多い色目になる
バッファローチェックですが
緑x黒のカラーは珍しいですね!
しかも、こちらは、首もとに
スペシャルなパーツを備えています!


チンストラップつきです!
このパーツは後年には、姿を消していくパーツとなり
ヴィンテージの中では、特に評価されるポイントですね!

裾サイドには、当然のようにマチが備わります。
主にハンティング用のシャツとして、作られていた物が多く、
緩めの野暮ったいラインが多いアイテムですが、
この度のものは、すっきりとスマートなラインで
仕上がっているのも、特徴だと思います!
エルボー部分にリペア跡が入っていますが、
滅多に見られないスペシャル感のあるシャツになります!



最後まで、ご覧いただきまして誠にありがとう御座いました!
本日も、皆様のご来店を、お待ちしております!
神戸店 伊藤でした☺
magnets torwest Instagram.
商品に対するお問い合わせはこちらまで → magnets torwest
もしくは、magnetstw@iris.eonet.ne.jp まで御連絡ください。
※恐れ入りますが、お電話にてのお問い合わせはご遠慮くださいませ。
※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、
店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。
御了承くださいませ。
本日は、ヴィンテージ好きならご理解して頂けると
思う、製品に備わっているタグをピックアップいたしました!
ウェア自体がどこのブランドが作っているのか、
また、どんな素材を使っているのかなどが記載されたりと、
情報が詰まっているタグですが、他社との
差別化を図るために、さまざまなデザインものが存在し、
それは現在でも同じことかと思います。
小さな生地をベースにいろんな技法で、
文字が乗っかるわけですが、小さなキャンバスに描かれた
絵画のように見入ってしまうものが、
ヴィンテージアイテムの魅力のひとつだと思います。
着ること自体に直接関係なく、むしろ、隠れてしまっている
ことが多いパーツではありますが、購入を決めるときに、
タグのデザインにやられたという経験をお持ちの方も
沢山いらっしゃると思います。
昔のものは、本当に見事なデザイン、刺繍で
仕上がっているものが多く、ここだけ見ても、
拘りを強く感じていただけるので、今まで
気にしていなかった方も、注目してみては、
いかがでしょうか?

まずは、ミリタリー好きには、堪らない黒タグになります!
空軍のアイテムで60年ごろまで使われていたタグに
なりますが、短命で終わっていること、それに、その後から、
白地にプリントで表記されていることから、
刺繍で記載されているところにかっこよさを感じてしまいます。
どういったアイテムか、モデル名、
ミルスペックナンバー、コントラクター、など
いろんな情報が詰まっていて、民間のアイテムでは、
滅多に見られない、タグの情報量です。
ボディーがどんなものでも、黒タグだから
カッコいいとまで、思ってしまうほど、
魅力を感じるタグです!
1950's U.S.A.F. B-15D Flight JKT
Size:38 49980-yen +Tax



ボディーは、フライトジャケットの基礎となるB-15シリーズの
最終モデルである、B-15Dです!
大戦開戦時は、米国フライトジャケットは、
A-2を代表する革製が主流でしたが、
コスト面から、新素材のフライトジャケットの開発に取り掛かり
1943年にコットンボディーにボア襟をつけた
B-10ジャケットが正式採用されます。
これを改良したのが、1944年の初代B-15で、こちらもコットン製となります。
その後、更にコスト、耐久面で優れる1937年に開発されたナイロンを使い
研究が重ねられ、ナイロンツイル生地が誕生し、
世界初のナイロン製のB-15Bが1945年に採用されます。
B-15Bは米陸軍航空軍時代(USAAF)に採用された為、
継承してカラーはオリーブドラブでしたが、
1947年、USAAFから独立しUSAFが編成されると、
新たに空を象徴したエアフォースブルーを採用したB-15Cが誕生します。
しかし、青色の衣服は戦闘地域では、敵に発見され易い点から、
お馴染みのセージグリーンに変更されたのがB-15Dで、1953年の
誕生となります。
翌年の1954年には、MA-1が正式採用されることとなり
B-15DはB-15シリーズの最終型であり、製造期間が僅か約一年弱と
非常に短命に終っています。
B-15シリーズの特徴とも言える防寒用の
ボア襟が印象的かと思いますが、
1950年代になると、プロペラ機からジェット機時代に突入し、
パイロットの装備も一変し、樹脂製のハードヘルメットが使われるようになり
ボア襟が邪魔になるという点から、
次世代モデルのMA-1の開発が始まり、
ボア襟が取り払われ、B-15D自体は役目を終えることとなりました。

左肩には、お約束のエアフォースマークも、消えずに残っており
ジッパーには、Crown社製の物が備わっていますが
この独特のメタルの色目が堪りませんね!
誕生したのが、50年代でまだまだコックピットの中も
今と比べて発達しておらず、やはり防寒には、ウェア類に
頼らざるを得ないところで、肉厚なボディーとなるのも
古いナイロンツイル製フライトジャケットの特徴です!
フロント下部に、ボディーの補修跡がありますが、
まだまだ長く使って頂ける1枚です!



続いてのタグは、こちらになります!
直接、衣類に備わるタグではありませんが、
こういった形のものも、雰囲気がありますね!
普段では滅多に見られないことも含めてピックアップいたしました!
母体となるのは、スーヴェニアジャケットです!
当時はこういった状態で、販売されていたんですね。
ストレートにJacketと書かれ、その下にはサイズが
明記してあります。スーヴェニアジャケット自体には、
サイズが直接備わっていることが少ないのですが、
こういった形で、表示していたんですね。
資料としても価値があるタグになると思います。
KOSHOという会社が書かれ、日本で作られていた
一品です。
1940's NOS KOREA Souvenir JKT
Size:S 79980-yen +Tax



ボディーはブルーにイエローの、スカジャンらしい
配色となる1枚ですが、バックにはKOREAと
書かれた通称コリジャンになります!
スーヴェニアジャケットは日本で、
初めて生まれた洋服として現在も
非常に価値あるアイテムですが、
誕生当時から、日本に駐在した米兵から、
とても人気がありました。
そのことを聞きつけたアメリカ軍が基地内の
PXでも販売したいと話を持ちかけ、
取り扱われることとなりましたが、そこでも大好評で、
世界各国にある米軍基地でも取り入れるようになり、
最初は、日本で作られた物がそれぞれの基地に
輸出されるようになります。
今回の一品は、ボディーの作り、見事な刺繍から、
日本で作られたコリジャンとなり、非常に貴重な
一品です!


スムーズな稼動は流石です!


そこに虎が入っているのが新鮮ですね。
日本人が手がけたものならではの構図ではないでしょうか?



デッドストックという点と、袖のゴールドに
退色が見られないことから、
コーラルピンクを使った、見事な配色となります!


バックには、虎が一発とわかり易い仕立てとなりますが
その上の文字にKoreaと入っているのが新鮮です!
リブにグリーンを使っており、滅多に見られない配色の
一枚ではないでしょうか!
それに裏のキルトステッチも綺麗に走っており、
まだ丁寧に作られていた時代の一品というのも
注目すべきポイントです!
後の時代のコリジャンでは、リヴァーシブル仕様の物が
極端に少なく、今回のような表裏共に使えるものは、
滅多に出会えないと思います!





ヴィンテージファンの中でも、このタグに一目置かれる方も
多いのではないでしょうか?
60年代に消失していしまうブランドですが、
このデザインがカッコいいですよね!
今回のものは、もともとのデザインから、使い込まれ、
擦りきれたこの状態にそそられるものがあります!
ワークアイテムに備わっているので、
こういった状態だからこそ、余計にかっこよく見えてしまうのも
ヴィンテージのいいところです!
1950's HEADLIGHT Hickory All in One
Size:37x32 24980-yen +Tax


ボディーは、ヒッコリーオール・イン・ワンです!
ヴィンテージワークブランドとして、とても人気の
高いこのブランドですが、やはり物作りの良さと
ちょっと捻りのあるデザインがいいですね。

その後、1920年ごろから、ヘッドライトが自社ブランドとして
誕生しています。
この度は、ヒッコリーを使ったツナギになりますが、
ツナギでこの生地を使っているのは、
デニムと同じほど、数が少なく
貴重な扱いを受ける生地になります!

ペンキの飛びや使用による擦れなど、
リアルワークを感じていただける
コンディションで仕上がっています!



ラペルのようにカーブを描いた襟を、
刻印入りのメタルボタンで留め、
その下には、ダブルジッパーで、
簡単に着脱できる作りになっています!
両胸に備わるポケットは、シンプルなデザインで、
タグが付いている位置が、渋いですね!

月桂樹のドーナツボタンが付いた
古さを感じる一品です!
サイズは、38が若干縮んだ、お好みの方が多い
サイズ感となっていますので、ツナギを探しておられた方は、
是非、ご覧になってください!
非常に満足感を得れる価格が嬉しいですね!



ダブルネームのタグも、ヴィンテージのものは
特に興味がそそられてしまいますね。
独自のタグを2枚使い、それが一枚のアイテムに
備わっているところに良い違和感を感じてしまいます。
こちらは、現在でも有名なアバクロンビーのタグですが
古いデザインの物となります。その下には、
ハンティングブランドとして有名な
ドライバックのものが備わっています。
どちらもレーヨン素材に、刺繍で仕上がっていますが、
デザイン性が出ていて、並んでいるとカッコいいですね!
1940's Abercrombie & Fitch Arctic JKT
Size:about-42 16980-yen +Tax
特に興味がそそられてしまいますね。
独自のタグを2枚使い、それが一枚のアイテムに
備わっているところに良い違和感を感じてしまいます。
こちらは、現在でも有名なアバクロンビーのタグですが
古いデザインの物となります。その下には、
ハンティングブランドとして有名な
ドライバックのものが備わっています。
どちらもレーヨン素材に、刺繍で仕上がっていますが、
デザイン性が出ていて、並んでいるとカッコいいですね!
1940's Abercrombie & Fitch Arctic JKT
Size:about-42 16980-yen +Tax




ボディーは、ボアジャケットになります!
40年代頃のアイテムで、タグには、ニューヨークの記載しか
ない古い時代のタグになります!
アウターシェルには、高密度のポプリンコットンが
使われており、このブランドは、いろんなアイテムで
この生地を使っていますね。
内側には、全面にアルパカが張られており、
確かな、作りこみに納得です!
ボタン合わせになっているフラップには、
厚手の芯が入り、ジッパーも伴った
デュアル方式の作りこみにも驚きます!
40年代頃のアイテムで、タグには、ニューヨークの記載しか
ない古い時代のタグになります!
アウターシェルには、高密度のポプリンコットンが
使われており、このブランドは、いろんなアイテムで
この生地を使っていますね。
内側には、全面にアルパカが張られており、
確かな、作りこみに納得です!
ボタン合わせになっているフラップには、
厚手の芯が入り、ジッパーも伴った
デュアル方式の作りこみにも驚きます!

こんな確かな作りの一品は、ハンティングで
有名なDrybakとのダブルネームの一品で、
アバクロは、ハンティングブランドとのコラボを
当時から頻繁にしていましたが、こんなジャケットは
珍しいですね!
使用感があり生地はダメージや、補修跡がありますが、
リアルクロージングを感じていただける
確かなヴィンテージです!
有名なDrybakとのダブルネームの一品で、
アバクロは、ハンティングブランドとのコラボを
当時から頻繁にしていましたが、こんなジャケットは
珍しいですね!
使用感があり生地はダメージや、補修跡がありますが、
リアルクロージングを感じていただける
確かなヴィンテージです!








ブラックのレーヨンをベースに、味のある字体で仕上がった
タグになります!
1930年代ごろのボディーに備わっていたものですが、
この年代ごろまでのものは、少し小さめのこれぐらいのサイズの
ブラックベースのタグが多く見られ、自体の雰囲気もこういったものが
多く見られます。
小さなスペースですが、綺麗に
仕上がった刺繍で、デザインが秀逸です。
服作りだけでなく、タグにまでもこだわりが感じられ、
ヴィンテージを知っていくと、タグにも興味が出てくるのが
良くわかるお手本のようなデザインです。
タグになります!
1930年代ごろのボディーに備わっていたものですが、
この年代ごろまでのものは、少し小さめのこれぐらいのサイズの
ブラックベースのタグが多く見られ、自体の雰囲気もこういったものが
多く見られます。
小さなスペースですが、綺麗に
仕上がった刺繍で、デザインが秀逸です。
服作りだけでなく、タグにまでもこだわりが感じられ、
ヴィンテージを知っていくと、タグにも興味が出てくるのが
良くわかるお手本のようなデザインです。
1930's ShanHouse Wool Sports JKT
Size:about-42 29980-yen +Tax
Size:about-42 29980-yen +Tax



堪らないディテールを備えた一品です!
1930年代のウールのスポジャケになります!


形状がかっこいいですね!
ボディーには3つのポケットが備わりますが、
胸のパッチポケットの簡素なデザインに
時代を感じてしまいます。

ご注目ください!
縁付きのスラッシュポケットですが、
そこにはボタンが備わる珍しい作りになっています!
しかもポケットの縫い目が外に出ているので、
ライダースジャケットに見られる
Dポケットのような見た目にもやられますね!
変体なデザインはいつ見てもワクワクします!

デザインになっていますが、
全体を見てみると、テーラードジャケットの
匂いもする不思議なデザインの一着です!
使用感による生地のダメージがところどころございますが、
次見ることは、非常に難しいレアなアイテムになりますので、
気になる方は、是非、お試しください!

タグが備わっています!




ブラックレーヨンをベースに、刺繍で仕上がり、
先ほどの物と、同じ作りになっていますが、
こちらは、滅多見られないデザインの
5ブラザーのタグというところにそそられます!
ネルシャツなどで、現在もご存知の方が
沢山いらっしゃると思うのですが、見比べてみて
いかがでしょうか?
小さなラベルですが、字体を変え、色目を変え、
秀逸に仕上がっていますね。
ボディー自体も非常に価値のあるアイテムですが、
このタグだけでも、グッと来るものがあります!
1940's 5BrotherBuffalo Plaid Wool Shirt W/Chinstrap
Size:about-15-1/2 24980-yen +Tax


ボディーは、ウールシャツです!
赤x黒が圧倒的に多い色目になる
バッファローチェックですが
緑x黒のカラーは珍しいですね!
しかも、こちらは、首もとに
スペシャルなパーツを備えています!


このパーツは後年には、姿を消していくパーツとなり
ヴィンテージの中では、特に評価されるポイントですね!

主にハンティング用のシャツとして、作られていた物が多く、
緩めの野暮ったいラインが多いアイテムですが、
この度のものは、すっきりとスマートなラインで
仕上がっているのも、特徴だと思います!
エルボー部分にリペア跡が入っていますが、
滅多に見られないスペシャル感のあるシャツになります!



最後まで、ご覧いただきまして誠にありがとう御座いました!
本日も、皆様のご来店を、お待ちしております!
神戸店 伊藤でした☺
magnets torwest Instagram.
商品に対するお問い合わせはこちらまで → magnets torwest
もしくは、magnetstw@iris.eonet.ne.jp まで御連絡ください。
※恐れ入りますが、お電話にてのお問い合わせはご遠慮くださいませ。
※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、
店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。
御了承くださいませ。
by magnetsco
| 2018-01-06 14:19
| KOBE店
|
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