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12月19日(水)大阪店ヴィンテージ入荷日!!#2 U.S.Military Part1編!!VietnamSouvenirJkt&1st,2nd Edition!!(大阪アメ村店)
度々こんばんは。
マグネッツ大阪店スタッフヤスオです。
引き続き、
12月19日(水)大阪店ヴィンテージ入荷日!!
12:30~OPEN!!
のブログアップを行なって参ります!!
本日2度目のアップは、
マグネッツ十八番のミリタリー編から
ナム戦時代のアイテムにフォーカスしていきます。
USミリタリーウェアの中でもコレクタブルで、
ファンの方からも益々注目を集めているアイテムかと思います。
お好きな方、ご興味のある方は、
是非お付き合いの程、宜しくお願い致します。
60's~70's Vietnam Souvenir JKT Size:About 34~36
SoldOut! ありがとうございました。
現在ではオリジナルヴィンテージをデザインソースに数々のブランドが手掛け、
レプリカも存在し、言わずと知れたアイテムではありますが、非常に珍しい一着が入荷です!
60年代から70年代のベトナム戦争時代。
ベトナムの戦地に赴いた米兵が帰国する際に、
日本のスカジャンと同様にお土産(スーベニア)として本国に持ち帰った通称"ベトジャン"!!
この黒のコットンボディと、
下でも紹介致しますが迷彩のナイロンボディの2種の存在はあまりに有名ですが、
こんな"黒ベト"の形状の一着は、初見の方が殆どではないでしょうか。
ベトジャンの形状の概ねの印象は、
ジップアップのスウィングトップかと思いますが、
このベトジャンは全くもっとデザインが異なります。
フロントはボタン留めのフライフロントになっており、
ハの字のポケットのショート丈の裾には、
アイクジャケットのようにボタン留めのフラップが備わったユニークなデザインです。
質感の良い黒のコットンツイルの生地には、
ベトジャンの象徴的なヘタウマな虎、福の胸、
袖には龍の刺繍が施されております。
バックにはベトナムの地図とニャチャンの地名があり、
ナム戦時代にはアメリカ軍の軍港があり、激戦地となった場所で、
当時の英語発音の影響からアメリカ人にはナトラングとも呼ばれたそうです。
コンディションも素晴らしい状態で現存しており、
小さめのサイズではありますが、
前明けで小柄な男性の方にも着用頂いたり、女性の方にもオススメです!
今後も見る事も決してないスペシャル感漂う逸品ですので、
お好きな方は、是非手にして下さいませ。
1969~1970 Vietnam Souvenir Quilting JKT Size:About 36 Price:49980yen+TAX
迷彩のベトジャンも同時入荷です!
この一着も着丈は比較的ショートめで仕上がっており、
アイテムに馴染みのある方も新鮮な一着に感じられそうです。
バックの刺繍から1969~1970のベトジャンで、
マイナーな片爪のSIMCOジッパーが備わっています。
胸の刺繍には味わい深い虎とアメリカとベトナム共和国の国旗がクロスしており、
このジャケットはその時代のオリジナルである事をより感じさせます。
バックの刺繍は非常に珍しく、
"When l die l'll go to heaven. Because l spent my time in hell."
が最も有名ではありますが、
この一着は、
"FIGHTERS BY DAY LOVERS BY NIGHT DRUNKARDS BY CHOICE"
(昼は戦士、夜は恋人、時に飲んだくれ)
の数少ない珍しい詩になっています。
VIETxNAMの間がxになっているちょっとした細かいポイントさえも
ベトジャン好きにはそそられますね。
近年益々見かける事のなくなってきた絶滅寸前のヴィンテージアイテムになりますので、
こちらも小振りなサイズでお探しだった方は、
是非この機会に手にして下さいませ。
60's U.S.Army M-65 Field JKT "1st Edition" Size:About M-Regular
今では何十、何百分の一の極めて低確率でしかお目に掛かれない、
アメリカ軍を代表するフィールドジャケットM-65の1stモデルが入荷です!!
1stモデルの採用期間は、
M-65ジャケットの中でも一番短命に終わっている為、
現存数が圧倒的に少なく、貴重な初期モデルになります。
その最大の特徴は、肩にエポレットが付かない点で、
エポレット搭載のM-51の後継でありながら、
M-65の1stは一旦それを廃止し、
そこから直ぐに2ndで復活するという背景も面白い点です。
エポレットが苦手な方には嬉しいすっきりとした見た目に収まり、
アルミのジッパー、袖マチ付きなどは初期タイプが故のディティールでカッコ良いです。
また部隊プレートの付く箇所に、
白ペンキU S N R E Tと記載があり、
海軍仕様を匂わす一着という点もそそられます。
お探しだった方、まだお持ちでなかった方は、
是非稀少なM-65ファーストをこの機会に手にして下さいませ。
60's U.S.Army Vietnam TCU JKT "2nd Edition" Size:XS-XShort
SoldOut! ありがとうございました。
近年益々注目度の高まるベトナムTCUジャケットが入荷です!
1stパターンが1963年に導入され、
その後、2nd,3rd,4thと改良を重ねながら、ベトナム戦争の終結まで使用された
この時期ならではの米軍のファティーグジャケットになります。
デザインの基本になったのは、WWIIのパラシュート部隊が着用したエアボーンユニフォームで、
ジャケットの裾はパンツの外に出すように設計されています。
素材は薄手のコットンポプリンでベトナムの気候には最適で、
虫などの熱帯地の危険から身を守るには非常に有効なうえ、通気性がよく、
濡れてもすぐに乾く性能があるのが特徴です。
今回マグネッツに入荷の一着は、
採用年数は極僅かとなっており、極めて稀少な2ndモデル!
2ndモデルのディテールは、
エポレット、バックウエストのアジャスター、ガスフラップが継承され、
剥き出しのボタンが特徴的な1stでしたが、
フロントのボタンが全て隠れた作りに変更されています。
険しいジャングル内で交戦する事が多い為に、
ボタンに物が引っ掛かるのを防止の為の改善策です。
ボディのODの色は濃く、
全く褪色せず、汚れのない奇跡的なミントコンディションに加え、
まずお目に掛かる事の出来ないXS-XSの稀少サイズになります!
長年お探しになられていた方もおられるかと思いますので、
この機会に是非手にして下さいませ。
60's U.S.M.C ERDL Jungle Fatigue JKT Size:S-Long Price:7980yen+TAX
60's U.S.M.C ERDL Jungle Fatigue JKT Size:S-Long Price:7980yen+TAX
単色のODの物と平行して支給された迷彩ファティーグも
今の時期にはコート類の下のアクセントにオススメのミリタリーライトアウターです!
こちらも益々稀少となるリーフカモと呼ばれるナム戦時代ならではの米軍迷彩被服で、
正式にはERDL迷彩と言い、
1948年に創設されたアメリカ陸軍の技術研究開発試験所
(Engineer Research and Development Laboratory)を意味し、
この研究所によって開発された迷彩パターンになります。
今回入荷のERDL迷彩はブラウンリーフのダークトーンの迷彩になり、
よりクラシカルな見た目が好みの方もおられるのではないでしょうか。
上の2着は、数少ないUSMCの部隊ステンシルが胸ポケットに確認出来、
特別感を感じるポイントではないでしょうか。
また下の一着も興味深く、当時にオーバーダイされたようで、
全体的に更に暗い色調に仕上がっています。
ジャングル内でより迷彩効果を上げる為に、兵士個人で施したのでしょうか。
更にバックには迷彩に紛れながらも模様が加えられており、
トップの部分に小さなクロス(十字架)が描かれている点がそそられます。
これも他とない一点物になりますので、
お好みの方は、是非手にして下さいませ。
60's U.S.Military ERDL Jungle Fatigue JKT Size:L-Regular Price:6980yen+TAX
最後までありがとうございました。
明日も
12月19日(水)大阪店ヴィンテージ入荷日!
のブログアップを予定しておりますので、
是非そちらもお付き合い下さいませ。
大阪店 ヤスオでした。
今回の入荷ブログはコチラ!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
商品に対するお問い合わせはこちらまで → magnets osakaもしくは、snke83474@nike.eonet.ne.jp まで御連絡ください。※恐れ入りますが、お電話でのお問い合わせは御遠慮下さいませ。※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。御了承くださいませ。
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Copyright (c) 2018 magnets Co. All Rights Reserved.
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| 2018-12-16 22:02
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