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マグネッツ神戸店 US.ミリタリー、歴代フィールドジャケット!
こんにちは、神戸店 伊藤です。
三連休の中日で、沢山の人がお出かけをしていると思いますが、
現在の日本の柱となっている産業の中で、観光事業が挙げられます。
ですが、一番の収入源はインバウンドによるもので、それに対応した
開発などが進められているようですね。
一泊二食付きで、4~6万円の高級旅館などが建設中で、
かなり豪華な設定で、これを聞いて驚かれる方も多いかもしれません。
現在日本の景気がいいと言われていますが、
インバウンド向けなどを含めた限られた事業だけが
にぎわっており、日本全体を通してみると、景気のよさを
肌で感じる人とは少ないのではないでしょうか?
反対に職種によってはそれだけでは生活が出来ない賃金で
働いている人たちも増えてきて、だんだん格差社会が
表に現れてきています。
それでは、本日もブログアップをいたしましたので、
よければお付き合いくださいませ!
よろしくお願い致します。
1940's US.Army M-41 Field Jacket
Size:about-38 19980-yen +Tax
昨日のウールシャツとの組み合わせも最高の
フィールドジャケットを本日はご紹介させていただきます!
古い年代から並べていきますね!
トップは、1930年代半ばから研究開発が進められ、
1941年に採用されたM-41フィールドジャケットになります!
その後に続く、軍の中でも重要なポジションとなる
フィールドジャケットは、このモデルから始まりました。
ショート丈で動きやすく、シェルは高密度のポプリンコットンを使い、
高い遮風性を確保し、内側にはウールライニングが貼られ
保温性も備えた、高機能のジャケットとして誕生しました。
バトルユニフォームを意識して作られたアイテムですが、
それ以前の軍服の名残があり、首元は大きくラペルが
採用されたデザインになります。
前合わせはジッパーフロントで、
開閉が容易にできるように作られています。
ベースになっているのは、30年代当時の
スポーツジャケットのようで、このデザインを見ると納得です。
採用から約2年だけの生産となる
現在では数が少ない貴重なアイテムになりますので、
興味のある方は是非、お試しください!
1940's US.Navy N-4 Jacket
Size:36 24980-yen +Tax
続いては、先ほどと一見同じ見た目になりますが、
こちらは、海軍で使用されたN-4ジャケットになります!
海軍ではN-1ジャケットなど、最初にNがつき、
その後に数字が入るものがよく見られますが、
これは、海軍の中で開発されたユニフォームシステムで、
N-1がコットングログランなどを使った防寒被服システム、
N-2がラバライズト加工が入ったレインパーカなどに見られる雨天時用システム、
N-3が、ヘリンボーンツイルやポプリンコットンを使った温熱帯用システム、
そして今回のN-4が陸軍と共通の採用となる、軍共通採用システムになります。
共通といっても若干の違いが見られ、
着丈が少し長めで、バックのショルダー部分の
アクションプリーツが、簡略化され
胸にU.S.N.のステンシルが入ります。
陸軍と比べて数が少ないアイテムになりますので、
こちらも弾数が少ないレアなアイテムになります。
今回のように、プリントが消えてしまってるものや、
ガーゼタグそのものがなくなっているものが多いのですが、
サイズ表記が読み取れる状態で残っているのは嬉しいですね!
1940's US.Army M-43 Field Jacket
Size:about-38-Regualr 9980-yen +Tax
そして、1943年採用となったM-43の登場です!
先ほどのモデルからわずか2年で誕生したわけですが、
戦況の変化が著しい二次大戦の最中にアップデートしてくるところに、
ミリタリーのすごさを実感します!
デザインが大きく変更され、着丈はショートから
ハーフ丈になり、ポケットが倍の数の4つに変更されました。
スリーブは動きやすいように立体裁断になり、
シェルはタフさを重視したコットンサテンを採用しています。
この作りを見ると、以前のモデルでは、実戦では
収納力が少なくタフさが不足していたことが伺えますね。
また、ボタンフロントになっていることからも、
ジッパーに不具合も多く出ていたのではないでしょうか?
Aラインで仕上がったバトルユニフォームとしては
少しトラッドな雰囲気も楽しめるジャケットで、
大人の方に人気が高いモデルです。
現在もこのモデルをベースに、ジャケットが作られたりもして
何かとファッションアイテムとしても注目を集めていますが、
このモデルも現在ではアメリカに行っても簡単には見つからず、
高額なアイテムとして扱われているそうです。
1950's US.Army M-51 Field Jacket
Size:about-S-Short 8980-yen +Tax
そして、二次大戦が終わりを告げ
朝鮮戦争が勃発した50年代に開発された
次世代モデル、M-51フィールドジャケットの登場です!
以前のモデルまではネック部分は開いていて
ラペルが採用されていましたが、ここに来て、
首元まで閉じる実用に特化したデザインに変更されました。
また、再びジッパーフロントへと変わりましたが、
大型の丈夫なジッパーが使われています。
これを見るとジッパーフロント自体は、
非常に便利だったことがわかりますね。
M-41では、耐久性だけが問題だったようです。
生地は同じくコットンサテンを使っていますが、
オリーブカラーが見直され、この時代では
以前より深みのましたオリーブを採用しています。
こうやって見ていると、徐々に戦闘服らしい
デザインに変わってきましたね。
このジャケットは、この当時では採用期間が長く
1960年代中頃まで使われ、一時代を築いた代表作になるのですが、
今からおよそ70年前のジャケットになりますので、
現在は、こちらも数が少なくなっています。
1960's US.Army M-65 Field Jacket 1st Model
Size:M-Regular
Sold Out!ありがとうございました!
フィールドジャケット最後のご紹介は、
ファッションアイテムとしても揺るぎない知名度を誇る、
M-65フィールドジャケットになります!
50年代では空軍では先ほどのM-51と違い、
独自開発のフィールドジャケットを採用していましたが、
このモデルの誕生により全軍統一することとなります。
軍の最高傑作と言われるジャケットで、
1965年の採用から2000年に入ってまで
使われ続けていたことを知ると、
そう言われることにも納得してしまいますね。
また、その機能美の良さは、他国軍も採用した程です。
1960's US.Army M-65 Field Jacket 2nd Resize
Size:about-XS-Regualr 8980-yen +Tax
一番の特徴はネック部分で、スタンドカラーに変更されました。
そこにはジッパーが確認できますが、中には
簡易的なフードが収納され、悪天候にも対応しています。
以前までのモデルでは、タフさが重要視されていましたが、
このモデルから、実用面を深く掘り下げ、生地には
ナイロン/コットンを始めて採用しました。
タフさはそのままに、雨に濡れたときにも
乾きやすい速乾性が備わります。
また、軽量に仕上がったこともポイントですね。
40年ほど採用されたモデルだけに、
時代の移り変わりと共にマイナーチェンジが繰り返され、
4パターンほどのモデルに分けられているのも、
楽しめるポイントで、シルバーのアルミジッパーを使っているのが
前期タイプとなり、常に注目されるアイテムですね。
その中でもエポレットが備わらないのが採用期間、
約1年のファーストタイプとなり、非常にレアなアイテムとなります。
その後はエポレットのつく、セカンドタイプになるわけですが、
このモデルが、1番映画などでも使われた代表モデルです。
現在も数多くのブランドがこれをベースにジャケットを
作っているのを見かけます。
このセカンドタイプも72年ごろから
ブラスジッパーを使ったサードモデルへと移行されますので、
採用期間が約6年ほどと短命に終わっているモデルなので貴重です。
この度は、そのほかにも民間品のカラーバージョンの
M-65もございますのでご覧になってください。
ワイン、ブラック、シティーカモは、
アルファ社が手がけたもので、貴重なUSメイドになります。
サンドカラーのものは、珍しいコットン100%のボディーとなっています!
Alpha Industries NOS M-65 Field Jacket
Size:XS-Regualr 9980-yen +Tax
Alpha Industries NOS M-65 Field Jacket
Size:M-Regualr 12980-yen +Tax
Alpha Industries NOS M-65 Field Jacket
Size:XS-Regular ,S-Regualr ,M-Regualr 12980-yen +Tax each
NOS Sand Color M-65 Field Jacket Cotton 100% Made in U.S.A.
Size:XS-Regualr 12980-yen +Tax
最後までご覧頂きまして、誠にありがとうございます!
3連休中日の本日も、皆様のご来店を心よりお待ちしております!
神戸店 伊藤でした☺
magnets torwest Instagram.
商品に対するお問い合わせはこちらまで → magnets torwest
もしくは、kobemag@gmail.com まで御連絡ください。
※恐れ入りますが、お電話にてのお問い合わせはご遠慮くださいませ。
※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、
店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。
御了承くださいませ。
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Copyright (c) 2018 magnets Co. All Rights Reserved.
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| 2019-01-13 15:07
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