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WWII USAAF!!(マグネッツアメ村大阪店)
こんにちは。
40's U.S.A.A.F B-7 Flight JKT,A-6 Flight Pants Size:JKT-40 R,Pants-38 R Price:SetUp-299980yen+TAX
長い米軍のフライト史の中でも最も見かける機会が少なく、
現在では幻と言われる程、現存数の少ないフライトウェア。
その製造期間は1941年~1942年で、後継のB-9に変わるまでの僅か一年となります。
"B-7"
フライトジャケットは、
マグネッツ大阪店スタッフヤスオです。
休日の土曜日がやって参りました。
ヴィンテージ入荷明けの充実した店内ですので、
平日にご都合が悪く、お越し頂けなかった方は、
是非、お立ち寄り下さいませ。
本日のブログアップは、
貴重なミリタリーヴィンテージの紹介です。
圧倒的な防寒性を誇る素材で、
正にその年代ならではのアイテムです。
ご興味のある方は、是非ご覧下さいませ。
長い米軍のフライト史の中でも最も見かける機会が少なく、
現在では幻と言われる程、現存数の少ないフライトウェア。
その製造期間は1941年~1942年で、後継のB-9に変わるまでの僅か一年となります。
"B-7"
フライトジャケットは、
高度や気温によって細かく区分されており、
それにより着用するユニフォームが決められてきました。
それにより着用するユニフォームが決められてきました。
アラスカ等の(エアトランスポート通称ATC)空輸部隊、
グリーンランドの戦闘機パイロットに支給された"B-7"フライトジャケットは、
通称"アラスカンジャケット"とも呼ばれ、
エキストラヘビーゾーン(-30℃~-50℃)での使用目的として支給された物となります。
正に最強の防寒被服というのが御覧の通りですが、
当時、防寒を高める為に、最も最適な素材として採用されたのがシープスキン。
このシープシェアリングこそが、B-7の最大の特徴となります。
防寒効果を高める為に、
グリーンランドの戦闘機パイロットに支給された"B-7"フライトジャケットは、
通称"アラスカンジャケット"とも呼ばれ、
エキストラヘビーゾーン(-30℃~-50℃)での使用目的として支給された物となります。
正に最強の防寒被服というのが御覧の通りですが、
当時、防寒を高める為に、最も最適な素材として採用されたのがシープスキン。
このシープシェアリングこそが、B-7の最大の特徴となります。
防寒効果を高める為に、
ジャケットの丈はヘビーゾーン用のB-3より長くなり、
フード付きのハーフコートタイプのディテールを採用しております。
風の進入をより防ぐファスナーの上を、
フード付きのハーフコートタイプのディテールを採用しております。
風の進入をより防ぐファスナーの上を、
更にボタンとループで閉じるように設計されており、
馴染み深いN-3Bフライトジャケットのルーツとなっている事も伺えます。
B-7は、極寒地での使用の為、凍結によるムートンのひび割れを防止する為、
表面は、コーティング処理がされておらず、ホワイトカラーのシープスキンの表情も、
他のフライトジャケットでは味わえないオリジナリティを楽しんで頂ける醍醐味を持っております。
しかし、そのコーティング無しによるダメージを受け易いデメリットも当時は浮き彫りとなった事からも、
こういった着用出来るコンディションの物の存在の稀少性も言えますね。
30年代からの開発から採用に至るまで、
馴染み深いN-3Bフライトジャケットのルーツとなっている事も伺えます。
B-7は、極寒地での使用の為、凍結によるムートンのひび割れを防止する為、
表面は、コーティング処理がされておらず、ホワイトカラーのシープスキンの表情も、
他のフライトジャケットでは味わえないオリジナリティを楽しんで頂ける醍醐味を持っております。
しかし、そのコーティング無しによるダメージを受け易いデメリットも当時は浮き彫りとなった事からも、
こういった着用出来るコンディションの物の存在の稀少性も言えますね。
30年代からの開発から採用に至るまで、
当時渾身の一着として支給に至ったB-7ですが、
当時の同素材のフライトジャケットと同様に、シープスキンのコスト問題、
戦闘機内ではボリューム感があり過ぎ、動き辛く飛行用途としては不向きであるとされた為、
後のコットンシェルのB-9に引き継がれ、一年製造のみで支給が終わった流れとなります。
以上の事からも非常に弾数の少ないB-7フライトジャケットですが、
この一着は、現アヴィレックス社の前身となる、
A-2でも御馴染み"エアロレザー"社のコントラクトもしっかりと残るオリジナル品となります。
B-7とセットで支給されたトラウザーズ"A-6"の
上下セットでの発掘が奇跡のミュージアムピースです。
フードにはコヨーテのリアルファーがフサフサの状態で残っており、
レザーストラップ、シームテープとボトムポケットは、
ホースハイドのレザーが使用されている点も贅沢で、
メインジッパーをはじめとするジップ部分には半円の古いタロンジッパーがフルオリジナルで備わっています。
またB-7はナチュラルムートンの表面が白ければ白いだけレア度が高く、
この一着は、本当にホワイトカラーが印象的です。
左肩には陸軍と空軍がまだ一緒だった陸軍航空軍時代のUSAAFのマークもしっかりと残ります。
A-6においても膝部分のダブルニーの補強用途も果たす大きなフロントポケット、
股下のダブルクロスの生地もホースハイドレザーを使用しており、
裾先には防寒性を重視されたニットリブが付き、
ほとんどダメージが見受けられないのも特筆すべき点です。
B-7の使用は、アラスカ半島からロシアのカムチャツカ半島にかけてのアリューシャン列島、
アラスカ州フェアバンクスに位置したラッド陸軍飛行場での使用が見られます。
非常に興味深く、ミリタリー好きの方の心くすぐる実物品です。
いつかは手に入れてみたいと憧れを抱かれていた方、
お好きな方は、是非実物をご覧の上、店頭でゆっくりと御検討下さいませ。
当時の同素材のフライトジャケットと同様に、シープスキンのコスト問題、
戦闘機内ではボリューム感があり過ぎ、動き辛く飛行用途としては不向きであるとされた為、
後のコットンシェルのB-9に引き継がれ、一年製造のみで支給が終わった流れとなります。
以上の事からも非常に弾数の少ないB-7フライトジャケットですが、
この一着は、現アヴィレックス社の前身となる、
A-2でも御馴染み"エアロレザー"社のコントラクトもしっかりと残るオリジナル品となります。
B-7とセットで支給されたトラウザーズ"A-6"の
上下セットでの発掘が奇跡のミュージアムピースです。
フードにはコヨーテのリアルファーがフサフサの状態で残っており、
レザーストラップ、シームテープとボトムポケットは、
ホースハイドのレザーが使用されている点も贅沢で、
メインジッパーをはじめとするジップ部分には半円の古いタロンジッパーがフルオリジナルで備わっています。
またB-7はナチュラルムートンの表面が白ければ白いだけレア度が高く、
この一着は、本当にホワイトカラーが印象的です。
左肩には陸軍と空軍がまだ一緒だった陸軍航空軍時代のUSAAFのマークもしっかりと残ります。
A-6においても膝部分のダブルニーの補強用途も果たす大きなフロントポケット、
股下のダブルクロスの生地もホースハイドレザーを使用しており、
裾先には防寒性を重視されたニットリブが付き、
ほとんどダメージが見受けられないのも特筆すべき点です。
B-7の使用は、アラスカ半島からロシアのカムチャツカ半島にかけてのアリューシャン列島、
アラスカ州フェアバンクスに位置したラッド陸軍飛行場での使用が見られます。
非常に興味深く、ミリタリー好きの方の心くすぐる実物品です。
いつかは手に入れてみたいと憧れを抱かれていた方、
お好きな方は、是非実物をご覧の上、店頭でゆっくりと御検討下さいませ。
40's U.S.A.A.F D-1 Mechanic Mouton JKT Size:M Price:79980yen+TAX
続いては、第二次世界大戦時に、
USAAF仕様の革製のD-1メカニックジャケットの紹介です!
プルオーバー式で、
布製のグランドクルー用のD-2メカニックジャケットをご存知の方もおられるかと思いますが、
その全身となるマニアライクな逸品です。
ボディはシープスキンという点からも年代の古さが伺え、
B-7同様の当時の廃止変更理由の通り、
この一着のように原型を留めた状態で現存する物も皆無で、
非常に入手困難な稀少アイテムです。
外見はフライトジャケットB-6に酷似しておりますが、
1941年から1943年にかけて支給されていたD-1は、
実は航空整備兵の防寒用ジャケットになります。
B-3に比べて短くカットされたムートンを使用しており、
厚みが抑えられたフィット感のある一着です。
コンパクトな襟にチンストラップは1本のみ備わっており、
ジッパー付きのハの字のスラッシュポケットが特徴です。
メインジッパーはSWIFTジッパーに交換されておりますが、
ポケットはオリジナルのCONMARジッパーが備わっています。
ムートン襟には一部割れている箇所があり、
バックに当時の兵士によるリペアが入っておりますが、
まだまだしっかりと着用頂ける状態です。
ウィンドフラップと左肩にはアーミー・エアフォースマークが残っている点も
ミリタリー好きの方には堪らないポイントですね。
実物にお目に掛かれないD-1メカニックジャケット!
こちらも是非手にして下さいませ。
WWII U.S.A.A.F C-3 Flight Vest Size:About 38 Price:39980yen+TAX
1930年代から使用され始めたシープスキンのC-3ベスト!
このモデルは面白い事に数パターンか存在し、
厳重に管理して製造されるアメリカ軍のアイテムとしては珍しく、
パイロットの必需品としてではなく、補助的なアイテムとして位置づけられていたので、
比較的、規格も甘かったのでしょうか。
タグは欠損しており、ジッパーはやや硬化しておりますが、開閉に問題はなく、
ムートンに致命的なダメージは見受けられず、
オリジナルとして申し分ありません。
コンマー社のベル型のブラスとアルミの棒タロンの各ジッパーが備わり、
レールが備わる生地にはオリーブのHBTが使用されカッコ良いです。
革の切り替えし部分には、補強の為に上からレザーが当てられており、
デザイン的にもカッコ良いルックスに仕上がっています。
当時はフライトウェアの上に着用し、
出来る限り快適に空を飛べるように考えられたアイテムですが、
ファッションに是非、貴重なオリジナルをお試し下さいませ。
40's U.S.A.A.F C-3 Flight Vest Size:About 42
SoldOut! ありがとうございました。
40's U.S.A.A.F B-11 Arctic Parka Size:About XL Price:19980yen+TAX
高い防寒性を発揮し、
クラシカルな見た目のB-11アークティックパーカもこれからの時期に大活躍です!
B-11フライトジャケットはB-9と同時期に採用され、
コットン素材のアウターシェルで、ライニングはアルパカの生地を使用しています。
ヘビーゾーンからベリーヘビーゾーンの気温域に対応する為の防寒フライトジャケットとして、
1943年7月22日に採用。
1944年までの極めて短命生産で、
オリジナルでは弾数の少ないアイテムです。
第二次世界大戦中に米陸軍航空隊が使用した中で、
最も高い防寒能力発揮したフライトジャケットの1つになり、
N-3シリーズに引き継がれる形で姿を消していきます。
コットンシェルとアルパカライニングを使用する事で、
B-7などで問題となっていたコスト面と耐久性の面の双方を解決し、
B-11の高い防寒能力を発揮して第二次世界大戦の後期には、
厳冬期のヨーロッパ戦線での爆撃機の搭乗員に加えて、
戦闘機のパイロット達にも使用されていました。
B-11と電熱飛行服の両方を着用する事によって、
冬季には摂氏マイナス30度にもなる爆撃機の中で活動可能にしたそうです。
ジッパーの
アウターシェルにダメージ等が御座いますが、
当時の物にしか出せない圧倒的な雰囲気は格別です。
こののB-11は、中でも珍しい白ボアを搭載しており、
見た目も新鮮で、特別感のある一着ではないでしょうか。
こちらも是非この機会に手にして下さいませ。
40's U.S.A.A.F A-9 Flying Trouser Size:32x28 Price:9980yen+TAX
かなりマニアックなトラウザーの紹介です!
第二次世界大戦時、米陸軍航空軍(USAAF)に使用された寒冷地用のトラウザーズ"A-9"
本来は、かのB-10フライトジャケットと合わせて着用されたトラウザーで、
ジャケットの稀少性からも伺えるように、極めて入手困難な1本です。
全体的な使用感や多少のダメージは御座いますが、
薄っすらとAAFマークも残っており、当時のオリジナルならではの迫力を感じます。
内側は贅沢なアルパカライニングが保温性に優れ、
比較的テーパードの効いたシルエットがすっきりとした印象で、
ディテールもかなり凝った作りで、ファッションにも新鮮です。
片ポケとなる左膝上のポケットフラップに加えて、
両足にハの字に走るポケット口のジッパーは、
アウトシームを巻き込んで取り付けられたデザインが渋いですね!
裾はストラップで絞って頂ける作りとなっておりますので、
ブーツともお好みのシルエットで楽しんで頂けるかと思います。
実物をご覧頂ける事も滅多にありませんので、
サイズの合う方は、是非手にして下さいませ。
最後までありがとうございました。
本日も皆様のご来店を楽しみにお待ちしております。
大阪店 ヤスオでした。
商品に対するお問い合わせはこちらまで → magnets osakaもしくは、snke83474@nike.eonet.ne.jp まで御連絡ください。※恐れ入りますが、お電話でのお問い合わせは御遠慮下さいませ。※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。御了承くださいませ。
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| 2019-11-16 12:49
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