magnets blogs What`s New
by magnetsco
ブログパーツ
Link
magnets vintage
営業時間
大阪店:12:30~19:00
神戸店:12:30~19:00
定休日:火曜日
Facebook
大阪店TWITTER
神戸店TWITTER
Instagram Buyer
Instagram Kobe
Instagram Osaka
MAGNETS HISTORY
OSAKA Online SHOP
KOBE Online SHOP
営業時間
大阪店:12:30~19:00
神戸店:12:30~19:00
定休日:火曜日
大阪店TWITTER
神戸店TWITTER
Instagram Buyer
Instagram Kobe
Instagram Osaka
MAGNETS HISTORY
OSAKA Online SHOP
KOBE Online SHOP
カテゴリ
全体About Us
OSAKA店
KOBE店
バイヤー日記
告知
Sound&Music
ポイントカード
特定商取引に関する法律に基づく表示
未分類
タグ
入荷情報(5518)Jacket(3978)
Military(3426)
Pants(2135)
WorkItem(1823)
Shirt(1515)
お知らせ(1055)
Sweat&Sweater(1016)
T-Shirt(986)
Bric-Brac(雑貨)&FireKing(807)
Cordinate(707)
Outdoor(701)
Shoers&Boots(642)
BAG&Headwear(505)
Denim(466)
Leather(381)
Accessory(235)
Furniture(203)
Vest(172)
TradLite(38)
Hunting(9)
Coat(6)
店内紹介(3)
Shoes&Boots(2)
HuntingItem(2)
Blanket(2)
Bowling(2)
Tanktop(2)
Thermal(1)
Champion(1)
Sports(1)
Champion(1)
Fabric(1)
Trad(1)
Wool(1)
Bicycle(1)
最新の記事
明日の祝日は"Made In.. |
at 2024-03-19 12:00 |
マグネッツ神戸店 本日、ST.. |
at 2024-03-18 12:43 |
追チャンピオン‼(マグネッツ.. |
at 2024-03-17 11:30 |
以前の記事
2024年 03月2024年 02月
2024年 01月
more...
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
マグネッツ神戸店 12/14(土)Vintage入荷! #5 US.Navy , Marine Corps Item!!!
こんばんは、神戸店 伊藤です。
マグネッツ神戸店
12/14(土)ヴィンテージ入荷!12:30~OPEN!!!
の入荷ブログのラストになります!
この度の入荷ブログの最後は、
アメリカ海軍、海兵隊のアイテムを
中心にご紹介させていただきます!
ファッションアイテムとして浸透している
物も多くあることから幅広い層から支持を
得ています。
この度は有名で一度は袖を通してみたい
アイテムから、滅多に見られない激レア
アイテムまで、幅広く揃っておりますので、
是非、最後までお付き合い下さいませ!
それでは、早速ご覧になってください!
宜しくお願い致します!
1930~40's US.Navy(U.S.M.C.) Iceland Barnstormer Coat
Size:44
SoldOut!です。ありがとうございました。
滅多に見られないこのアイテムが入ってきました!
US.Navy(USMC)のバーンストーマーになります!
トランスポートコートなどとも呼ばれていますが、
滅多に見られないアイテムで初見の方も
沢山いらっしゃるんじゃないでしょうか?
ミリタリーの中でも特に人気の高い
海軍やマリンコープスが使用していた
アイテムと言うのもポイントで、
特にMCは二次大戦以前から、
執拗なほどの粘り強さをもつ
兵士が集っており
ドイツ軍から「デビルドッグ」と
恐れられていました。
「海兵隊の募集ポスター(1914年~1918年)。
ピッケルハウベを被ったダックスフントがドイツ軍、
追いかけるブルドッグが海兵隊です。」
今回ご紹介のアイテムも、そんな
屈強な兵士が着ていたと思うと、
俄然、興味が沸いてきますね。
一目見て極寒地に耐えれるタフな
作りだということが分かりますが
ボディーの色目もゴールドカーキ
と言うのが本当にカッコイイですね。
襟元はショールカラーのデザインで、
パイルを使ったボア使用となっていて、
寒い時期にも安心のデザインです。
中を見ると身頃にもパイルが
びっしりと張り巡らされており
防寒性を強く意識した作りです。
このジャケットは今回のパイルライニングと、
シープシェアリングの2種類が存在します。
パイルを使ったこちらの仕様にだけ、
N-2レインパーカなどに見られる
ラバライズド加工がパイルライナーの
裏側に施されています。
袖のライニングはオールド感たっぷりの
グレーのブランケットになります。
袖先には、内リブが装備されており、
風の進入もしっかり防ぎ、見ているだけで
楽しくなる複雑で丁寧な作りになっています。
前立てのデザインには、ダブルブレストを
採用していますが、ボディーにボタンホールを作らず
レザー製のホールパーツを使った作りになっています。
奇跡的にも革は硬化しておらず
気兼ねなく使える状態となっています。
チンストラップとポケットの周りにも
同様のレザーが使われておりますが、
このボディーに色目が驚くほどマッチしていて
かっこいい見た目ですね。
はっきりとした詳細は分かりかねますが、
同時代のものでハンドウォーマーポケットが
胸辺りに付いてる4ポケットの物も存在し、
また民間品でも確認でき、L.L.Beanや
BlackBearも同じジャケットを作っています。
化学繊維がまだまだウェア類に転用されていない
この時代に、アイスランド基地などに赴いた兵士に
支給されていたバーンストーマーを是非、お試しください!
サイズ表記と思われる44のスタンプが
見られますが、着用感は42程度となっています。
下の画像は小さいですが、アイスランドに
駐在している海兵隊の画像です。
ほぼ全員が今回のバーンストーマーを
着用しています。
1930's US.Navy Shawl Collar Utility Jacket
Size:approx.-36
SoldOut!です。ありがとうございました。
スペシャルなアイテムが続きます!
アメリカ海軍で使用されていた、
デニムのユーティリティージャケット
になります!
一般では1930年代後半からアメリカ軍において、
作業用衣料として開発されたジャケットとされて
いますが、実は1918年には確認されていました。
このフルオープンタイプのデニムジャケットは、
10.5ozのミリタリーデニムを使用し、USED市場
でも高い人気を誇っており、ファッションアイテムの
デザインソースとしても、度々取り上げられている
名品となります!
短めの着丈と小さめの襟元が上品で
落ち着いた印象を与え、ミリタリー
アイテム以外のアイテムとも相性が
良いので幅広いコーディネートが
楽しめる秀逸なジャケットです!
年代物が故に、近年めっきり出てこない
お宝アイテムですが、目の当たりにすると
やっぱりカッコイイですね!
デザインの特徴として、なんと言っても
ヘチマ襟と呼ばれるショールカラーの
存在が大きいですね!
そしてボタンには、ヴィンテージ好きには
一目置かれるチェンジボタンというのが
ポイントです!
裾にはアイレットが設けてあるのも
ネイビーらしく、細かい仕事をしています。
最後期モデルではアイレットが省略されるので、
貴重なディテールです。
こちらのボタンはネイビー刻印の
セルロイドボタンを使用しており
二次大戦に入って、まもなく
使用されたボタンとなります。
チェンジボタンの仕様で裏はリングで
止めるようになっていますが、このジャケットに
おいてチェンジボタンのディテールが特に評価が高く
1943年ごろから支給される尿素ボタンの物とは
一線を画す評価が現在されていますね。
コンディションを問わず、発掘率が
激減しているこのアイテムですので、
探していた方にはまたとないチャンスの
一品だと思います。
バックには、うっすらとですが2段に分かれて
ステンシルも入っているのが確認でき、デニムに
ステンシルの組み合わせに惹かれる方も多いと思います。
欠損の多いチェンジボタンも完品で
揃っておりますので、サイズが合う方は
とにかくお試しください!
1940's U.S.Marine Corps P-41 H.B.T. Jacket
Size:approx.-40
SoldOut!です。ありがとうございました。
続いても人気の高いアイテムのご紹介です!
USMCで1941年に最初にHBTを採用した
ジャケットで、同時にUSミリタリーアイテム
として、初めてHBT生地を使ったP-41HBT
ジャケットになります!
ヘリンボーンとは、「ニシンの骨」
と言う意味なのですが生地を見てみると、
なるほどと納得のいく模様をしています。
日本語では、杉あや織りと呼ばれています。
複雑な綾織が、薄手で軽量ながら耐久性を増し、
激しい運動にも耐えれる優れた生地になるのですが、
アメリカのミリタリーアイテムでは40年代に主に見られ
後の時代には、姿を消す生地になります。
洗い込んでいくと、ミントグリーンのような、
白がかったグリーンに退色していくのですが
その度に、柄が強く浮かび上がっていき、
経年を楽しめる飽きの来ない生地となります。
デニムとは、また違った魅力を持っています。
そして、今回ご紹介のUSMCのP-41HBTジャケットは
普段、中々出会えないレアなアイテムですが、
広く浸透しており、今季もお探しの方が非常に多いですね。
USMC特製の部隊刻印入りの
メタルドーナツボタンが4つに、
簡素な3つポケタイプのカバーオールは
ワークの分野でも人気の形状です!
ヘリンボーンツイルの生地に胸ポケットの
USMCのエンブレムステンシルがくっきりと残った、
痺れるフロントスタイルが堪りません!
今ではファッションアイテムとして、
本当に馴染みのあるデザインとなっていますが、
このカバーオールタイプはP-41のみとなっており、
後継モデルからはシャツジャケットのデザインに
変更されます。
理由としては、当時、このジャケットを
使用していた兵士がパンツインのスタイル
の方が使いやすかったらしくジャケットとしての
デザインは不要と判断されました。
アメリカでも滅多に出てこなくなった
アイテムになりますので、興味のある方は、
お試しください!
使い勝手のよさももちろんですが、
袖を通したときのストレートな
かっこよさに手放せなくなる
アイテムだと思います!
1930's US.Navy Watch Cap
SoldOut!です。ありがとうございました。
続いてのアイテムは、皆様に追い打ちを
かけるように興味がそそられてしまう
こちらのアイテムのご紹介です!
ネイビーのワッチキャップになります。
人気の高いアイテムです。
名前の通り米海軍で冬の時期に
甲板上での見張りや、作業時に
使用していたものです。
シンプルでクセのない見た目が男心を
くすぐるのか、人気が衰えることなく、
現在も多くのリプロダクト品が作られています。
それに加えて、日本だけでなくアメリカでも
滅多に見られないアイテムとなっており、
ディーラーも血眼になって探しているそうです。
そんなキャップがこの度は纏めて
4つも入ってきたことに驚きます!
30~40年代頃のものが3つと
60年代の物がひとつ入ってきました。
最初の3つの時代のものが一番
手が込んでいる作りをしており、
最大の特徴は頭頂部の作りになります。
良く見てみてると段リブの作りになっており、
先のほうは6つのパーツにわかれている物を
縫製しています。
同じく縁の部分も編み方を変えており、
手の込んだ作りをしていますね。
と一布は硬い質感のウールを使っているので、
ニットの編み目がはっきり視認できるようになっています。
後の二つは少しソフトなウールの質感で、
毛羽立ちが多いのが特徴です。
弾力があり保温性も高そうです。
ひとつは使い込みから、ナス紺のように
色が変色しており、ダークネイビーと混ざり
斑な色目となっていたのですが、ワッチキャップで
こんなエイジングは初めてみました。
土臭い雰囲気を好まれる方は、
こちらをおススメいたします。
最後の60年代の一品は、ウールが劣化しており、
ご覧のようなしゃがれた見た目になっています。
中途半端ではなく大胆なダメージなので、
かえってかっこいい見た目で、使いやすそうです。
コンディションを考慮し、価格も
納得のプライスですので、気になる方は、
是非、お試しください!
1940's US.Navy Watch Cap
SoldOut!です。ありがとうございました。
1940's US.Navy Watch Cap
SoldOut!です。ありがとうございました。
1960's US.Navy Watch Cap
SoldOut!です。ありがとうございました。
1940's US.Navy Rain Hat for FoulWeather
Size:6-3/4
SoldOut!です。ありがとうございました。
そしてマニアックなこんなアイテムのご紹介です!
アメリカ海軍で雨天時に使用
するレインハットになります!
ラヴァライズド加工のコーティングされた生地を
使い仕上がっていますが、シルエットが独特で、
できる限り、水から体を守るように覆う形で作られています。
中には、スタンプも残っていて、
文字も綺麗に読み取れる
貴重なコンディションとなっています!
バイザーには両サイドにアイレットが
設けられていて、紐を通して顎に
ひっかけるように作られています。
史料価値は勿論ですが、独特の形状から
人と違ったヘッドウェアをお探しの方は、
是非、ご覧になってください!
色目は海軍では珍しいチャコールグレーを
使用しています!
1960's US.Navy N-2 Wet Weather Parka
Size:M
SoldOut!です。ありがとうございました。
次は、ご存知の方もいらっしゃるとは
思いますが、US ネイビーのレインパーカ
と呼ばれているものをご紹介!
最近は女子にも注目されているヴィンテージです。
40年代から採用されており、そのときは
Rain Outfit N-2 Parkaと呼ばれていました。
その後の50~60年代にWet Weather Parka
と名を改め、今回の一品もそれにあたります。
その名の通り雨天・降雨対応システムのもので
ボディーにはラバライズド加工(撥水加工)が
施されています。
40年代の物と見た目はほとんど同じなのですが、
最大の変更箇所がボディーに備わるポケットです!
このモデルから収納を確保し、より実用的な
作りになりました。
そしてもう1つはラグランスリーブ。
ガバッとしたルーズなラインなんですが
この袖の作りでスッキリと着こなせます。
デザイン性と特殊な素材から独特の
存在感を放っているこちらのアイテムも
是非、お試しください!
1950's US.Navy A-1 Extreme Cold Weather Jacket Early
Size:M
今後も益々注目度が高くなりそうなUSNの逸品!
リアルクロージングに敏感な
マグネッツのお客様は、ファンの方も多い
このアイテムが入ってきました!
ミリタリーならではのディテールに
他人とは違ったスタイルを楽しめる
アウターをお探しだった方には、
このネイビーのコールドウェザージャケット
は注目して頂きたい一品です!
"A-1"という名称で馴染みのある
米海軍の極寒冷地用のデッキジャケット。
まず、この一着についての詳細ですが、
A-1という名称が付く前の50年代に採用された
USNコールドウェザーデッキジャケットで、
非常に稀少価値の高い初期モデルになります。
最大の特徴は、ネック部分で、
ニットリブを使ったデザインで仕上がっています。
左袖に小型ポケットを装備しており、
袖先にリブは剥き出しで、腰リブも
備わった作りも特徴です。
ジャケット単体だけでも滅多に見られない
希少なものなのですが、今回の物は非常に
珍しい興味が沸く一品ですのでご覧ください。
リブネックのサイドに備わるジッパーには、本来
リアルファー付きのフードを装備する為のパーツですが
今回の物は今まで見たことがない特殊なフードを
備えた逸品となっています!
CWU-8/Pのような顔を包み込むような
作りになっているのが新鮮で、海軍ものでは
今までに見たことがないデザインです!
フードにタグも備わり、海軍もので
あることは明らかですね。
フードの後ろにもU.S.N.とステンシルも入っています。
この初期型はボディー自体も少なく、
更に通常のフードさえ滅多に出てくる
ものではないのですが、完品で揃っているうえに
特殊なフードデザインと言うのが堪りません!
本当に奥が深くて興味が尽きませんね!
気になる方は是非、お試しください!
次見ることはない一品だと思います!
まだまだ、名品が続きます!
海軍専用のフライトジャケットとして
開発されたG-1の登場です!
1930年代に、アメリカ陸軍航空隊と
競うように開発されたM-422の誕生から、
品番を変えマイナーチェンジを繰り返し、
1951年に、Mil-J-7823の品番に定着した
G-1フライトジャケットは、非常に長く
海軍で使われたシンボル的なジャケット
となります!
雨にも強いゴートスキンを使い、薄手ながら
タフなレザーで、動きやすいのも特徴です。
海軍ならではの、シールブラウンのカラーで
レザーは染め上げられているのですが、この色目に
かっこよさを感じる方も沢山いらっしゃいますね。
今度は、3枚も纏めて入ってきましたので
ご覧になってください!
この度3枚とも類は欠損しているのですが、
先ずはこちらのご紹介です!
赤茶のムートンボアが特徴的で古い時代に
見られる渋い佇まいのG-1と言うのが堪りません!
見た目のかっこよさは勿論なのですが、
少し変わった作りをしているG-1で、
先ずは、ジッパーにご注目。
小さ目のティースを使ったジッパーから
時代を感じますが、そのスライダーのストラップに
御覧のような形状のものは使われていました。
Talonのものですが、この形状は非常に珍しいですね。
G-1についていることがと言うより、このジッパー自体が
滅多に見られない一品です。
そしてウインドフラップもユニークな仕様となっています。
普通パンチングU.S.N.という文字が
横に配列されているのですが、
縦に並んだ珍しい配列になっています。
この仕様は初めて見ました。
ちょっとしたことですが知っている方ほど、
非常に興味が沸くポイントだと思います。
その上でこの年代なので古いタイプの
段リブが装備されており、ゴートレザーの
光沢も格別で後の時代の物とは、はっきりと
違いが出ています。
興味のある方は一生もののアイテムですので、
是非、お試しください!
1950's US.Navy G-1 Flight Jacket
Size:40
SoldOut!です。ありがとうございました。
続いては、こちらのG-1です!
このG-1もかっこいいですね。
先程より古い時代のもので襟ボアが
ゴールドになっているところに惹かれた方が
多いのではないでしょうか?
ウインドフラップにパンチングのU.S.N.の記載も
まだ入らない時代のもので、うっすらとですが、
首裏にイエローのペイントでU.S.N.とペイント
されているのもポイントです!
このペイントの時代のものでお探しの方も多いと思います。
タグは欠損していますが、55-J-14かG-1の初期あたりの
一品です。
メインジッパーにダメージがあったのでリプレイスして
問題なく稼働致しますので、気兼ねなく使っていただける
一品です!
1960~70's US.Navy G-1 Flight Jacket
Size:approx.-42
SoldOut!です。ありがとうございました。
そして最後は、3枚の中で一番年代の新しい
G-1フライトジャケットになります。
古い時代のものとくべるとレザーの光沢が
押さえられているのが特徴で、少しマットな
見た目となっています。
襟はアクリルボアに変更され、劣化の心配もなく、
気軽に扱えるのが特徴となりますので、ミリタリーに
興味を持ち始めた方には、こちらのG-1から試して
みることをおススメいたします。
袖リブは交換されていますが、
価格も満足感があり手が出しやすい一品で、
レザーのコンディションも良いのが嬉しいですね。
1940's US.Navy Middy Jacket
Size:approx.-38
Sold Out!です。ありがとうございます。
こんな変わったアイテムも入ってきました!
ウールを使ったアメリカ海軍の
ジャケットですが、何処か見たことのある
ディテールが各所に見られる一品です。
シャツ生地に使われる薄手のウールフランネルに
胸のヨーク、そしてシャツデザインのカフスの
作りから、海軍のセーラーシャツと全く同じディテールで
こちらはセーラーシャツをカスタムした一品となります。
過去にも数回見たことがありますが、
どれも微妙に違いが在り個性が見られる
ことからパーソナルモディファイとして
作られたようです。
調べてみると、退役した兵士などが
カスタムして現役後も使っていたようです。
今回の一品は秀逸なモディファイドで、
まずセンタージッパーを付け開閉できる
ようになっているのが嬉しいですね。
元はプルオーヴァーだけに、こちらの
ほうが着脱が簡単で便利です。
そして、今回の物は、ボトムポケットを
付けているのがポイントで、過去に見たものも
これほど実用的なポケットはありませんでした。
そして技ありなところが、腰帯を装備した点です。
オリジナルのセーラーシャツは
着丈が短く作られており、丁度
リブを除いた分がオリジナルの丈になります。
リブを付けて着丈を長くすることで一気に
アウターらしさが出て、普段使いにも
ぴったりな見た目になっています。
しかも丁寧な縫製で、綺麗に仕上げており、
当時のカスタムなのでリブも良い質感のものが
装備されています。
中を開けるとオリジナルの
内ポケット備わり渋い作りですね!
ジッパーだけにダメージがあったので
交換いたしましたがコンディションも
非常によく、これからまだまだ馴染みが
出てくる状態ですので、興味のある方は、
是非、お試しください!
Pre WWⅡ US.Navy Mouton Shealing Vest
Size:approx.-38 49980-yen +Tax
初めて見る一品の登場です!
第二次世界大戦初期に使われていた
ムートンヴェストの登場です!
資料的なものは一切なく、詳しいことは
わからなかったのですが、ネットやSNSで
調べていると一件だけヒットし、
そこでも同じように、WW2の海軍の
ヴェストとして紹介していました。
丁度この時期のアメリカ軍は、極寒地用の
アイテムにはムートンを使用しており、
B-3、B-7、M-445など数多くの名品が
作られていましたが
コストがかかることとを理由に
1941年の軍の会議で、レザー関連の
仕様を中止することが決定され、
その後はコットンやナイロインツイルなどを
主力として使用することとなりました。
そういった経緯から
ムートンを使っているだけで、
古いものだと判断でき、ご覧の通り、
見るからにオーラが漂っていますね。
フロントには、普段メタルフックと呼ばれている
クラスプが4つ装備されており、このパーツは、
デッキジャケットやレインパーカに見られ、海軍で
主に使用しているのは皆様もご存じだと思います。
フロントには2ポケットが備わり、ネックラインも
ワークに見られるようなクルーネックで無骨な
デザインもかっこいいですね。
そして、もう一点興味深いデザインと
なっているのがバックに備わるシンチです!
メタルパーツには刻印が入っており、
独特なデザインが施されていますが、
針部分にはSolideと刻印が入り、
アメリカ物のシンチではよく見られます。
それにしてもミリタリーベースの
このヴェストに花柄のようなパターンを
あしらっているのがユニークですね。
このクラスプはイギリス軍でも
使用例がみられるのですが、
使っているシンチからアメリカのものと
判断いたしました。
ボディーには当時に使い込まれておりリペア跡が
ところどころ見られ、クラスプも腐食し、
ご覧のような状態となっていることから、
着用は出来ませんが、非常にレアなアイテムで、
資料的に非常に価値があると同時に、見た目に
独特のオーラがありますので額装してインテリアや、
お店のディスプレイとして使ってみるのもいいと思います。
今後はまず見られないアイテムと思いますので、
興味のある方はご来店の上、ご覧になってください。
1940's US.Navy Officer Flight Jacket
Size:approx.-40
SoldOut!です。ありがとうございました。
そして最後もこんな初見の
スペシャルなアイテムが入ってきました!
民間のタグが確認できますが
こちらは非常に数が少ない
海軍のオフィサー用のフライト
ジャケットになります!
陸軍航空軍でいうところのB-15シリーズに
似たデザインですが、シルバーがかったボアが
特徴的です。
海軍ものでは、シルバーや白、またオレンジがかった
ボアを使っているようで、普段見るフライトジャケットとは
印象がガラッと変わりますね。
しかもボアも大きめになっているのが特徴で、
襟を立てると高い保温性を発揮します!
そして、一番の特徴は生地に
コットングログランを使用
している点です!
海軍の名作N-1デッキジャケットで
見られる生地で好きな方も非常に
多いと思います。
使い込むほどに、良い雰囲気が生まれ
ミリタリー好き以外の人にも人気のある
生地ですね。
その生地をフライトジャケットで
使用していることがすごく新鮮に
感じます。
詳しい資料などもなくモデル名や品番はわからないのですが、
大手リプロダクトブランドからも復刻されており、
非常に価値のあるジャケットになります!
メインジッパーもこの時代ならではのオフセンターで
セットされ僕を含めてこのディテールに惹かれる方も
多いのではないでしょうか?
ポケットスレーキは厚手のコットンツイルを使用し、
中を開けると厚手のウールフランネルを使っていました。
ここも空軍で見られるフライトジャケットとは
決定的に違う仕様です。
腰リブに虫食いのダメージが見られるのですが、
ジッパーやボディーは目立ったダメージもなく、
気を遣わず扱っていただけるコンディションと言うのが
嬉しいですね。
こちらも次に見ることがないであろう
希少なフライトジャケットになりますので、
気になる方は、当日は急いでお試しください!
最後までご覧いただきまして
誠にありがとうございました!
そしてこの度も3日間、
ご覧くださった皆様、
本当にありがとうございます!
この度はスケジュールの都合上、
通常水曜日に行うヴィンテージ入荷ですが、
土曜日となりました。
いつも水曜日に合わせていただいております。
顧客様方にはご迷惑をおかけいたしますが、
何卒、ご了承くださいませ。
それでは、
明日、この度ご紹介させていただきました
アイテムが店頭に並びますので、お時間の
ある方は、是非、ご来店ください!
皆様とお会いできることを
楽しみにしております!
神戸店 伊藤でした☺
この度の入荷ブログは、こちらから ↓
マグネッツ神戸店 12/14(土)Vintage入荷! #1 Souvenir Jacket!!!
マグネッツ神戸店 12/14(土)Vintage入荷! #2 Hunting Item!!!
マグネッツ神戸店 12/14(土)Vintage入荷! #3 Mix Vintage Item!!!
マグネッツ神戸店 12/14(土)Vintage入荷! #4 US.Army Item!!!
magnets torwest Instagram.
商品に対するお問い合わせはこちらまで → kobemag@gmail.com
※恐れ入りますが、お電話にてのお問い合わせはご遠慮くださいませ。
※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、
店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。
御了承くださいませ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright (c) 2018 magnets Co. All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright (c) 2018 magnets Co. All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
by magnetsco
| 2019-12-13 19:28
| KOBE店