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7月11日(土)マグネッツ大阪店アメリカン雑貨入荷日!! #5 Promotional Items編!! Carhartt,FINCK'S,Lee & LEVI'S!!
いらっしゃいませ。
マグネッツ大阪店スタッフヤスオです!
引き続き、
7月11日(土)大阪店アメリカン雑貨入荷日!!
12:30~OPEN!!
のラストブログアップを行って参ります!!
ラストは、
ヴィンテージにおいても、現代のファッションシーンでも
知名度の高いUSブランドの古い販促用品として製造された逸品を紹介です。
当然ながら量産される事はなく、
弾数の少ないアイテムなので、
お好きな方は、是非ご覧下さい!
1900s "Carhartt" Projector Glass Film Size:横10センチx縦8.5センチ
SoldOut! ありがとうございました。
横幅たった10cm弱程の極小品ですが、
究極のお宝アイテムを紹介致しますね!
年代は今から100年以上も前のアンティークピースで、
あのUS屈指のワークブランドCarhartt(カーハート)が写された
映写機のフィルムガラス版になります。
このアイテムは、
当時、ニューヨーク州ロチェスターの"Burden&Salisbury Co"によって発行された物で、
中でも僕達ヴィンテージファンにも馴染み深いカーハートのネームバリューはスペシャルで、
資料価値もあるお宝と言えるのではないでしょうか。
お馴染みのハートマークも確認出来、
ある意味ウェア類以上に稀少なアイテムと言えるのではないでしょうか。
アンティーク好きの方、
カーハートブランドファンの方は、
2度と目にする事もないかと思いますので、
この機会に手にして下さい。
1930s "FINCK'S" Vintage Porcelain Sign Size:横23センチx縦30.5センチ Price:39980yen+TAX
ブランドを知らなくとも
愛嬌のあるブタさんモチーフに何だかそそられ、
インテリアとしても魅力的です。
このFINCK'Sという名前とブタのアイコンは、
アメリカで古くに誕生し、既に消滅したワークブランドとなります。
USビンテージがお好きな方にはご存知の方も多いかと思いますが、
そういった方々には、
他の人に比べて何十倍も価値があるお宝ですよね!?
W. M. Finck & Co
創業者、ウィリアム・ムアー・フィンク。
1854年6月25日、ニューヨークにて父デイビット・母マリーフィッツシモンズの間に生まれる。
1876年、デトロイトに移住し、叔父と共に、
フィッツシモンズ&フィンクの共同経営者としてオーバーオールの製造を始めました。
1886年から1902年ごろまでは、
ハミルトンカーハート&カンパニーの工場であったという資料もあります。
その後、1902年、ウィリアムは自分の名を冠した、
W.M.フィンク&カンパニーの社長に就任。
1936年、創業者ウィリアムは死去するも、会社は存続しました。
1960年代、ヘッドライトブランドのラーンドカーター社、クラウンオーバーオール社と共に、
同郷デトロイトのカーハート社に合併・買収され、その歴史に幕を閉じます。
ワークウェアに絶対不可欠な
"強く、タフ"
をセールスポイントに、
スローガン"Wear Like Wear Like Pig's Nose"
豚の鼻は擦り切れない!という意味を込めて、
ブタがブランドモチーフが採用されています。
そんなフィンクスのティンサインになるのですが、
1990年代~2000年代には復刻品もかなり作られている為、
目にされた事がある方も多いかと思います。
しかし、今回マグネッツに入荷の一点は、
1930年代当時の販促用のブリキ看板で、
恐ろしくコンディションの良い状態のオリジナル品となります!
一見復刻品とほぼデザインは変わりませんが、
復刻は背面がブリキのグレー、オリジナルはこの白地が特徴です。
四隅のアイレットも裏側が古い年代ならではのパーツが備わっています。
またオリジナルは端の余白の幅がレプリカよりも広いです。
オリジナルに拘る方にはこの上なく、
今後もこれ程までに綺麗な現存状態の物は皆無ではないでしょうか。
お探しになられていた方もおられるかと思いますので、
この機会に是非手にして下さい!
キャストアイロンピギーバンクになります!
こちらも上のホーロー看板同様に、
後の時代にリプロダクションが製造されている為、
目にされた事のあるUS雑貨の一つではないでしょうか。
元々は、こちらも1940年代から1950年代に
販促アドバタイズ用に製造された豚型貯金箱です。
マグネッツバイヤー富井氏はアメリカ買い付けにて、
ネブラスカ州のド田舎の小さな町のアンティークショップにて、
オリジナルと思い、買い付けてきたのですが、
現段階では、当時のオリジナルヴィンテージと断言出来る確かなエヴィデンスがない為、
この度はリプロダクションとしての価格で紹介させて頂いております。
素材は、ずっしりと重みのあるキャストアイアン(鋳鉄)、
特定の型等にメタルを流し込んで製作される鋳造品で、
お好きな方には年代に変わらず価値ある逸品で、
たとえ復刻品であってもその重厚感のある素材からなる物の良さに納得頂けるかと思います。
おそらくこのアイテムを紹介される際に、
実物です。復刻です。断言された商品紹介を見ますが、
何故そうなのかが、どこも今まで説明されていないので、
(恥ずかしながら、もしご存知の方がおられたらご教授頂けると嬉しいです。。)
こちらも当時のオリジナルという可能性もあります。
見た目も可愛らしく、オールド感に溢れ、
実際に貯金箱として活用して頂きながら
インテリアに映えるオブジェとしても抜群の逸品です!
ボディはマイナスネジで固定されていますので、
ネジを外せば、胴体が半分に分けれますので、割らずにお金が取り出せます。
お求め易い価格となっておりますので、
気になられた方は、是非この機会に手にして下さいませ。
1950s "Buddy Lee" Vintage Doll No Arms Price:14980yen+TAX
ヴィンテージドール好きには外せない
50年代オリジナルのBuddy Lee(バディ・リー)が登場です!
デニム、ワーク、ファッションブランドとして圧倒的な知名度を誇る
1889年、カンザス州サライナにて創設された"Lee"
そのLee社にて販売促進を担い、
1920年代初頭、ミネソタ州ミネアポリスのデイトン社(デパート)で店頭デビュー。
身長わずか30センチほど。
少しぽっちゃり気味な体型で、
ワークウェアが最も似合う男の子がこのバディ・リーで、
今では同社の顔となり、皆様もご存知かと思います。
当時こんな画期的な意外なビジネス戦略を打ち出したブランドも他にあまり無く、
一般公募で得た、人の耳に残るネーミングセンスも抜群ですね。
ウェアに関して振り返ってみても、
Leeの製品は発表当時から現在に至るまで、
形をほとんど変えず継続して各年代で愛され続けるモデルが多々ありますが、
確かな物作りの製品に加え、
自社の商品に対する絶対的な自信と、
こういった戦略からもLeeのブランド力の強さを感じます。
ゴールドラッシュ時代を経て、
他のワークブランドの出現と競争が激しくなる中、
「自社製品がより親しまれ、選ばれるように。」と、
当時の敏腕セールスマネージャーであるチェスター・レイノルズが発案したバディ・リーは、
社内屈指の最強のセールスボーイとして今に語り継がれ、
ヴィンテージファンの方から今日も愛されていますね。
1949年から素材がハードプラスティック製になり、
耐久性により改良された後期型で、この素材のバディ・リーは62年の生産終了まで続きます。
服はバディ・リー用のLeeウェアは着ておりませんが、
グリッパーのスナップボタンが備わった古い当時の服が着せられています。
コンディションは両腕が欠損しておりますが、
気にされない方には、値頃感満載の価格です!
今後も見かける事も中々ないかと思いますので、
お好きな方は、是非手にして下さいませ。
1950s "Levi's" Vintage Poster Size:横76.5センチx縦103センチ Price:59980yen+TAX
凄く貴重な逸品が入荷です!
1950年代当時、
リーバイスが取扱店に配布していた販促品のポスターで、
WALL HANGERという名称のいアイテムになります!
このリーバイスのウォールハンガーは、
戦後から1960年代初頭までたいくつかのデザインの物が作られてきましたが、
店舗の壁に飾る広告である為、大きめサイズが特徴であり、レアポイントになります。
今回入荷の一点にも経年によるダメージが御座いますが、
このように現存しているだけでも奇跡的で、
その当時のオリジナルに出会える事は滅多にありません。
赤のボックスロゴの中は、
JEANSに変わる前のOVERALL表記になります。
カウボーイ姿の親子?が履いているデニムを見ても
謎のロットナンバーの6は興味深いですが、
ビッグEのタブとベルトループがずれていないのが確認出来、
50年代ならではのXXを着用しているのが古い年代ならではで、
ヴィンテージリーバイスデニムファンには堪りませんね。
貴重なオリジナルヴィンテージアイテムですので、
コレクションされている方も
是非この機会にも手にして下さいませ。
最後まで有難う御座いました。
では明日、
7月11日(土)大阪店アメリカン雑貨入荷日!!
12:30~OPEN!!
となります!!
本国アメリカの空気感と共に、
是非マグネッツ入荷を楽しみにお越し下さい!!
皆様のご来店を楽しみにお待ちしております。
大阪店 大久保、ヤスオ☺
今回の入荷ブログはコチラから!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
※店舗入荷の通販について。
店舗入荷日の通販は、水曜入荷・土曜入荷
どちらに関しましても、通販は翌月曜日(15時以降)からとさせて頂いております。
ご理解の程、お願い致します。
magnets OSAKA Online Shop
商品に対するお問い合わせはこちらまで → magnets osakaもしくは、osakamag@gmail.com まで御連絡ください。※恐れ入りますが、お電話でのお問い合わせは御遠慮下さいませ。※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。御了承くださいませ。
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Copyright (c) 2018 magnets Co. All Rights Reserved.
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| 2020-07-10 19:34
| OSAKA店