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マグネッツ神戸店 9/15(水)秋Vintage入荷Ⅱ ! #5 Military Part2!!!
この度のブログでは、再びミリタリーアイテムをご紹介です!
初日に最初のブログでフライトジャケットをご紹介しましたが、
この度は、アーミーアイテムが数多く集まっていますので、
ご覧になってください!
とにかく貴重なものから、、ファッションアイテムとしても
浸透している名作まで、数多く揃いましたので、
ミリタリー好きの方を筆頭に、興味を持ち始めた方も
是非、お付き合いくださいませ!
それでは、早速ご覧になってください!
よろしくお願い致します。
1940's U.S.Army Tankers Jacket
Size:approx.-44 SoldOut!です。ありがとうございました。
まずはこちらのアイテムから!
待望のオリジナルの1着が入荷です!
長年お探しになられていた方も
おられるのではないでしょうか。
正式名称"Jacket,Combat,Winter"
通称"タンカースジャケット"!!
第二次大戦中の1941年、
米陸軍機甲部隊隊員(戦車・装甲車乗員)の冬季戦闘服として
開発・支給されたジャケットですが、
同年代の陸軍航空隊のA-2フライトレザージャケットでは、
欧州戦線の寒冷な気候に対応できなかった為、戦闘機パイロットの
なかには、機甲部隊から譲り受けて着用された例もあったそうです。
保温性、遮風性に優れ、狭い戦車内でも
活動し易い無駄のないデザインが航空機の
操縦席等で着用する上でも合致していました。
アウターシェルの質感の良いカーキのコットン
ツイル生地で、裏地にウールフランネルの
ライニングが使用されている防寒性の高い一着です。
激戦の時代に支給されたWWIIミリタリージャケットでは
ありますが、映画等の反響により人気と需要の高さは突出しながら、
現在、目にする物のほとんどはリプロダクト品がほとんどで、
このオリジナルの存在は極めてスペシャルと言えると思います。
発掘することが難しいタンカースジャケットで、
一般兵士と比べて圧倒的に数が少なかったタンカースの
兵士たちが着用するジャケットに加えて、
二次大戦だけの使用という極めて短い期間ということから、
非常に弾数が少ないアイテムになるのですが、映画「タクシードライバー」で
ロバート・デ・ニーロ演じるトラヴィスが着用していたこともあり
認知度が高く、常に注目を集めるミリタリージャケットとなります。
見た目もデザインも無骨さとシンプルさが融合した
デザインで、時代に左右されず、廃れることのない一品だと
思いますので、興味のある方は、是非、お試しになってください!
本当に数が少ないジャケットです!
今回の物は、コンディションも良く、リブがいい状態で残っています。
それに加えて、裏のウールフランネルのライニングもいい状態ですね。
コットンツイルのボディーは年代を感じるオリーブカラーで、
いい具合に退色しているのもポイントで、何とも言えない
存在感のあるオーラを放っています。
Conmarのジッパーですが、タンカースだけに見られる
プル部分が肉抜きされたデザインの物を使用しているのが
ポイントで、個人的にすごく惹かれるポイントです。
ボディーはスラッシュポケットになりますので、1942年に
誕生した後期型になり、スマートなデザインとなっています。
本物を手に入れる機会が実に少ないジャケットになると思いますので、
興味のある方は、この機会に是非、お試しになってください!
1950's Private Purchase Tanker Jacket
Size:approx.-40 24980-yen (税込)
続いては、民間品のタンカースになります!
50年代頃のジャケットで、先程のタンカースの後の時代の一品となります。
民間品のタンカースジャケットも数は少ないのですが、
稀に見かけることがあり、ミリタリーに詳しいお客様に
過去に教えてもらったのですが、
先程ご紹介した、タンカースジャケットが役目を終えてから、
後継モデルとなるタンカースジャケットは製造されなかったそうです。
ですが、タンカースの人たちからは、使い勝手が良かったようで、
個人でオーダーしてタンカースジャケットを作り、実際の任務で、
使用していたとのことです。
昔から、僕自身も民生品のラベルが付いているけど、
妙に本物のミリタリーと同じオーラを放っているもの
ばかりだなと不思議に思っていたのですが、その話を聞いて
納得しました。
朝鮮戦争に、民選品のタンカースジャケットを着た
兵士の写真なども実際にあるそうです。
今回のシビリアンのタンカースジャケットも、確かなオーラを
備えているのが、実際に見てみると伝わってきますので、当時、
兵士がオーダーして使っていたものかと推測します。
興味がある方は、こちらの一品も是非、お試しになってください!
1910~20's U.S.Military Leather Jerkin Vest
Size:approx.-38~40 24980-yen (税込)
続いてご紹介のアイテムは、現在では馴染みのない
呼び名となるこちらのアイテムです!
第一次世界大戦から英国軍で使用され始めた
ジャーキンになります!
呼び名となるこちらのアイテムです!
第一次世界大戦から英国軍で使用され始めた
ジャーキンになります!
この度は2点入ってきました!
日本では親しみのない言葉かもしれませんが、
このジャーキンというものは、見た目はヴェストと似た
袖なしの上着となりアウターの上から使用する胴着となります。
当時の使用の仕方としては、チュニックやオーヴァーコートの
上から着用するために作られました。
英国軍のジャーキンは、1916年頃の第一次大戦で導入され、
兵士がチュニックを着用した際に保温性を高める為に、
このジャーキンベストを着用し、戦闘の際の
激しい動きにも強度が増し、非常に実用的で愛用された被服になります。
イギリス軍では、WWIから継続して
WWIIにも採用され続けた名品となります。
そしてこの度の一枚は、断定はできませんが、
おそらくUSミリタリーで使用された特別感のある一品となります!
まず、英国製のジャーキンについてですが、
第一次世界大戦から、このジャーキンは英国軍では幅広く
使用されており、いろんなパターンのものが存在し、第二次世界
大戦になっても使用され続けることとなるのですが、この期間の
どの時代のものを見ても、ショルダーラインが、広めに取られており、
肩からはみ出すシルエットで、作られています。
そして、前合わせのボタン、ボタンホールの裏側には、
補強としてレザーが張られており、ボタン、ボタンホールの
周りを囲むようにステッチが入るのが特徴となります。
また、備わるタグですが、英国軍のものは、
身頃にそのラベルが入っているものが
多く確認できます。
一方今回のジャーキンになるのですが、
ショルダーラインは、ヴェストと同じに肩幅が狭い
すっきりしたラインで仕上がっている点、
そしてボタンとボタンホールには
補強の当て革が備わらない点、
首元にラベルの跡が残っている点があげられます。
ジャーキンの特徴に当てはまります。
このUS製のジャーキンは、一次大戦の時に
作られたものになり、後の二次戦には確認できません。
次に、このアイテムをアメリカ軍が
作るに至った経緯をご説明いたします。
AEF(American Expeditionary Force)という海外遠征部隊となる
組織が、当時アメリカ軍の中には、存在していたのですが、
英国に駐在していたときに、現地英国のジャーキンを使用できるよう
AEFのオフィサーが、イギリス軍に交渉して使わせてもらっていたそうです。
そういった細かな交渉の手間を後には省くために
1918年ごろから、US製のジャーキンが作られたようです。
このUS製のジャーキンは、一次大戦の時に
作られたものになり、後の二次戦には確認できません。
次に、このアイテムをアメリカ軍が
作るに至った経緯をご説明いたします。
AEF(American Expeditionary Force)という海外遠征部隊となる
組織が、当時アメリカ軍の中には、存在していたのですが、
英国に駐在していたときに、現地英国のジャーキンを使用できるよう
AEFのオフィサーが、イギリス軍に交渉して使わせてもらっていたそうです。
そういった細かな交渉の手間を後には省くために
1918年ごろから、US製のジャーキンが作られたようです。
本国アメリカで作るに至るということは、
実用性が非常に高く、必要なアイテムだったと言うことでしょうね。
そうなると疑問がひとつ出てくるのですが、
「それなら、現在もっとUSでも数が出てきてもおかしくないのでは?」
と言う点です。
この点についてですが、ジャーキンはAEFの兵士にのみ
支給された限定的なアイテムとして扱っていたそうです。
そうなると当然、本国で、使用する兵士はいなく、遠征した兵士だけが
使っていたので、その弾数の少なさも、想像に容易いですね。
更に、英国では、次の大戦にも使用することとなりますが、
アメリカ軍は、ご存知のように、独自のバトルユニフォームを
展開していくこととなりグレートウォーと呼ばれる一次大戦のみ
作られていたようで、いかに数が少ないかがここでも
ご理解して頂けると思います。
この度のジャーキンですが、作りをよく見ていくと、
元の兵士が、ジャーキンからヴェストに仕立て直した
一品であることがわかります。
着丈をカットし、身幅を詰め、そして、首元はボタンが4つになり、
Vゾーンが本来はもっと浅いのですが、深めにリラインして3つボタンの
仕様に変更していました。
一般に見られるヴェストのポジションで扱いやすい仕立てに
なっておりますので、気軽に使いたかった方は、是非、
こちらの一品をお試しになってください。
当時にカスタムされていると思われる、ステッチワークに
なっていて、この見た目も本当にかっこいいです。
裏のライニングもジャーキンではオリーブのウールフランネルが
一般的ですが、粗いウールを使用していて、何のジャケットを
ばらして使われたのか気になりますね。
見た目のオーラが最高の、ジャーキンヴェストを
是非、ご覧になってください!
1910~20's U.S.Military Leather Jerkin Vest
Size:approx.-38 SoldOut!です。ありがとうございました。
そして下に並ぶ1枚も、カスタムが施されたジャーキンになります。
先程と同じく、着丈が短めの作りになっているのが特徴です。
ボタンの数が多く、クラシックな見た目がかっこいいですね。
先程のヴェストはネックラインがカスタムされていましたが、
こちらは、ご覧のように首元が詰まったネックラインになっています。
90~100年が経とうとしているアイテムですが
内側のライ二ングは驚くほど綺麗で、非常に
いいコンディションで、残っていました。
そこには内ポケットも見られ、中を開けてみると
スレキに使っている生地もかなり古いことがわかります。
一般に見られるジャーキンヴェストとはちょっと違った仕様となり、
正式の物かどうかは分かりかねますが、ミリタリーらしさを随所に
感じるヴェストになりますので、興味のある方は、是非、お試しになってください!
ジャーキンより使い勝手が、こちらもいいと思います。
1940's U.S.Army M-41 Arctic Jacket
Size:38-Long 39980-yen (税込)
40年代のミリタリーがお好きな方には、
ご存知のフィールドジャケットではありますが、
少し違った印象を受ける1着の登場になります!
ヴィンテージミリタリーの中でも稀少価値が高く、
米軍において初めて大規模に支給されたフィールド
ジャケットであるM-41。
そのジャケットをベースとした、ロングタイプの
ジャケットが、入ってきました!
その現存数は極めて少なく、弾の少なさから特別仕様とも
言われる程にレアで貴重なアイテムとなりますが、
こちらは、アラスカ、アイスランドなどの北極圏の寒冷地用に
支給されたM-41アークティックジャケットになります!
使用されている素材は、従来のM-41とは違い、表面に
畝があるがっしりとしたコットンツイルを使っており、
保温性をさらに高め、凍結などにも適した生地使いに
なっています。
裏には、目の詰まったウールライニングを
装備し、保温性も抜群のジャケットです!
ロングの着丈がコートとしても着用して頂けますが、
長すぎないこの丈感は非常に使い易く、単にレアな
ヴィンテージとしてだけではなく、普段のファッション
アイテムとしても十分に活躍する一着です!
普段のファッションを楽しむ方は勿論のこと、
ミリタリーアイテムをコレクションしている方も
このコンディションだと申し分ないのではないでしょうか?
非常にレアなM-41アークティックジャケットになりますので、
この機会に、興味のある方は、是非、お試しください!
1940's U.S.Army M-41 Field Jacket
Size:approx-40
Sold Out!です。ありがとうございました。
そしてこちらは、皆様ご存じの名作M-41フィールドジャケットになります!
フィールドジャケットの元祖と呼べる貴重なモデルになりますので、
興味のある方は、是非、ご覧になってください!
このジャケットは1941年に採用されたジャケットですが、
1935年ごろから、「一般兵士がより戦いやすいジャケット」
の開発に乗り出したアメリカ陸軍が生み出したジャケットで、
ベースとなるのは、その当時のウインドブレーカーでした。
薄手ながら高密度で編み込まれたポプリン生地を使ったことから
高い遮風性を備え、ウールフランネルライニングとの組み合わせで、
高い保温性も想定したジャケットです。
このジャケットが完成するまで6年の歳月が
費やされているのですが、それ以前の試作段階では、
オリーブ・ドラブは、日光による退色が顕著に現れ、
短期間ですぐに、カーキカラーになるほど色が変わって
しまったようで実践では敵兵に見つかりやすく、M-41では
トーンを落とした色に変更されました。
ですが、結果的には今回のM-41フィールドジャケットも
色焼けによる退色が目立ち、戦闘には不向きとされ、兵士は
ジャケットを裏返してウール面を表にして使用していたそうです。
他には、気温が低いところではやはり保温性能が
少し足りなかったことも、フィードバックであがって
いたようで、1943年には、次のモデルに移行される
こととなりました。
1935年から開発がスタートし、約6年後に
ようやく採用されたM-41も、2年程の採用で
あっさり終了してしまうのですが、そういったところに
ミリタリーのすごさを感じますね。
不具合があればすぐに取り掛かり、常にいいものを
採用する姿勢に、今日も皆様が興味を持たれるんだと思います。
こんなバックボーンを備えたジャケットに
一層興味が掻き立てられることだと思います。
現在では簡単には見つからないので、この
ジャケットの貴重さが分かっていただけると思います。
興味のある方は、是非、お試しになってください!
1940's U.S.Army M-41 Field Jacket
Size:approx-40 24980-yen (税込)
1940's U.S.Army M-41 Field Jacket
Size:approx-38 29980-yen (税込)
1940's U.S.Army M-1943 H.B.T. Combat Shirt
Size:36-Regular
Sold Out!です。ありがとうございました。
ヘリンボーンツイルを使ったアイテムでは
有名なM-43HBTジャケットとなります!
陸軍のヘリンボーンアイテムとしては、
2作目のモデルとなる、このジャケットは、
二次大戦では一番活躍したジャケットになるかも
しれません。
ボディーを見ると、胸に大きなポケットが2つ付いていて
かなり存在感がある大容量のマチツキのポケットとなります。
このポケットがM-43の最大の特徴となるのですが
センタープリーツとサイドにマチが付く物と2タイプ存在し
このジャケットがヘリンボーンアイテムとして機能が1段落した
モデルとなります。
以前のモデルでは、腰帯が付いていたり、裾口にポケットが
備わっていたりと、アウターとしてのデザインを主張していた
見た目だったのですが、
当時の物を使用していた兵士は
裾を、パンツの中に入れて使用することを好んでおり
ポケットを取り外したり、腰帯が邪魔だったりと
不都合があったようです。
それを考慮して出来上がったデザインとなり、袖口は
ボタンで絞れるようになっており、アウターのようですが
ボディーの作りを見るとシャツのテイストとなっています。
袖口のボタンは、どこかに引っかからないよう
内側で閉じる仕組みになっており、細かなところまで
考えられています。
そして、このHBTアイテムでは皆様、
注目しているのはボタンの存在もありますね。
こちらは、13スターズと呼ばれるボタンを
使用しており、陸軍が使っていました。
13個の星は、アメリカが独立した時に
始めに存在した13州を表しています。
そして、このジャケットでは変わった
パーツが備わるようになりました。
ガスフラップと呼ばれるパーツで、前のボタンを
開けると前立てが備わっていますが、
丁度この時期に、ナチスが有毒ガスを戦場で使用し、
そのことを考慮して、ガスが肌に触れないよう
対処されています。
ですが、ガスの心配がない戦域では邪魔なパーツとなって、
ちぎってしまう兵士も沢山いたらしく、実際に、現在見られる
M-43には欠損の物が多く見られます。
ヘリンボーンツイルのウェアは、元々30年代に作られていた
ブルーデニムのアイテムの代用として、41年ごろから誕生したのですが
50年代には、O.D.シャツに見られるコットンサテンへと、取って代わられ
約10年ぐらいの期間しか使用されていません。
使い込むほどに、杉綾織りの柄が浮かび上がってきて
なんとも言えない表情が浮かび上がってきます。
歴史的にも一番有名な、第二次世界大戦の
当時の本物に是非、袖を通してみてください!
1940's U.S.Army M-1943 H.B.T. Combat Shirt
Size:44-Regular 12980-yen (税込)
1940's U.S.Military LeavenWorth Prisoner M-43H.B.T. Shirt
Size:34-Regular
Sold Out!です。ありがとうございました。
1940's U.S.Military LeavenWorth Prisoner M-43H.B.T. Shirt
Size:38-Regular
Sold Out!です。ありがとうございました。
元々のカーキ色のHBTのM-43HBTジャケットでも
十分貴重なのですが、こちらの一着は特別感を感じる
ブラウンカラーになっているのがポイントです!
これは当時、意図的にオーバーダイ(後染め)された物で、
United States Disciplinary Barracks
統一軍事裁判法の違反で軍法会議で有罪判決を受けた男性軍人を収容する
米軍で最大のレヴンワース刑務所仕様となります。
所謂、POWと呼ばれる戦争捕虜が着用する為に
区別されたジャケットで、そのアイテムの個体数は少なく、
このように現存している事も非常に稀となります。
今回は4枚も纏めて入っており、ポケットがご覧のように、
取り外されている物も確認できますが、こういった囚人が
使用するものは、放出品を使用するのが習わしだったので、
こういった状態のものが見られます。
ただの色違いではなく、プリズナーという特別な
バックボーンを備えた一品は、見逃せないと思った方も
多いのではないでしょうか?
普段ではまずお目にかかれない仕様となりますので、
気になる方は、迷わずお試しになってください!
1940's U.S.Military LeavenWorth Prisoner M-43H.B.T. Shirt
Size:38-Regular
Sold Out!です。ありがとうございました。
1940's U.S.Military LeavenWorth Prisoner M-43H.B.T. Shirt
Size:36-Regular
Sold Out!です。ありがとうございました。
1930~40's American Red Cross HandKnit Wool Vest
Size:approx.-40
Sold Out!です。ありがとうございました。
ARC(American Red Cross)のニットヴェストとなります!
アメリカで最も名誉ある女性として掲げられる
クララ・バートンが創始者で
歴史は古く1881年から始まり、現在に至るまで世界中に
広がる人道団体となります。
軍との関係は1800年代からスタートしており
戦争が起ると、ARCのメンバーとボランティアスタッフも
戦場に、赴いていました。
第一次世界大戦のときは、アーネスト・ヘミングウェイも
この団体の救急車のドライバーをしていたそうです。
ARCのアイテムの面白いところは、ミリタリーほど
規格を統一していなかったのか、ニットベスト1つを
とっても、様々なカラーやデザインが存在するところです。
今までのARCを見てみるとタグが存在するものは
地名がプリントされており、様々な地域から、派遣されているんだと
分かるのですが、そのウェア類も、その土地で
それぞれ作られていた結果、いろんな種類が
存在するようです。
今回の物は、残念ながらラベルは欠損しているのですが、
ニットの士官が非常によく、今まで見てきたARCのニットアイテムと
比べるとかなり手触りのいい一品でした。
年代がおよそ1930年ぐらいの物となり
身頃サイドには、編み方が変わって編みこまれており、
ハンドメイドとなっているのが確認できます。
機械生産ではなく、手作りで仕立てあがった物と
なると、また見る目が変ってきますね。
オリーブカラーが多く見られるのですが、この度は、
バーガンディというのがポイントで、レアカラーな上に、
普段使いにも、大活躍な色目というのがポイントです。
しかも、ニットベストにもこういったバックボーンが
備わっていると、見え方も随分違ってくるんじゃないでしょうか。
1940's U.S.Military Custom Taylor ChinStrap Officer Shirt
Size:approx.-15 12980-yen (税込)
40年代当時のOfficer(仕官兵)シャツのご紹介です!
兵士の中でも選ばれしエリートが身に纏う事が出来、
このクラスの兵士になると、オーダーによる"private purchase"が
可能だったために、統一された官給にはない拘りの作りが見られます。
戦闘に備える兵士が着用する無骨な被服とは異なり、
上品で高級感が漂うのがオフィサーシャツのポイントです。
まず土台となる生地から上質なものを使用していて、
ウール素材をベースに生地の厚みやボディカラーも
様々で、違いが見られるのですが、この度のオフィサーシャツは、
カーキに赤みがさしたピンクギャバを使用しており、この色目の
オフィサーシャツは、一説では特別な兵士が使用する色目と言われています。
戦闘時に動き易く、ゆったりととられたサイズ設計とは
異なり、洗練されたシルエットが特徴的ですね。
年代の古さ故に、首元にはチンストラップが備わっており、
現在、ヴィンテージウェアという目線で見た際には、
このパーツが備わっていると非常に評価が高くなります。
更に年代ならではのマチ付きのディテールもカッコ良く、
ヴィンテージの魅力を堪能頂けるシャツアイテムです。
エポレットやポケットフラップから印象を受ける
フォーマルなデザインは、オフィサー仕様ならではの
佇まいで、お好きな方もおられるのではないでしょうか。
興味のある方は、是非、お試しになってください!
1940年代に陸軍で使用されていた
ウール/コットンのアンダーウェアのご紹介です!
この度は2種類のカラーがご用意できておりますが、
この後の時代では、ウォレスベリーに引き継がれるので、
ざっくりとですが、これらの色目が40年代と
認識していただいて、いいと思います。
古い時代の物はアンダーウェアもとても
丈夫に作られており、使用感はございますが、
ネックが変なヨレ方をしていないことに、
いつも感心します。
この度オリーブが2枚ありますが、使い込みで
これだけ色目に変化が出ますので、エイジングも
楽しんでいただけるアンダーウェアだということが
わかります。
下に並ぶ2枚ですが、グレーの杢パターンの
アンダーウェアというのが意外と探すと難しいので、
こちらの方もぜひ、ご覧になってください!
1940's U.S.Military Blend Fab. Underwear
Size:approx.-40
Sold Out!です。ありがとうございました。
1940's U.S.Military Underwear
Size:approx.-40 5980-yen (税込)
1950's German BW Sprinter Camo Field Jacket USS Used
Size:approx.-40 24980-yen (税込)
最後にご紹介はこちらのアイテムをご紹介です!
ボディーはアメリカ軍ではなく、
ドイツ軍のフィールドジャケットになります。
迷彩が施されていますが、こちらは、ドイツ軍で有名な
スプリンターカモというパターンになります。
このスプリンターカモは、1931年にドイツ国防軍によって
初めて兵士の衣服に迷彩が正式採用された歴史的なパターンとなり、
当時は、雨除けのポンチョで採用され、そのポンチョは4枚合わせると
テントになる実用性がとても高いものだったらしいです。
それからは、皆様ご存じの通り、迷彩パターンは
世界各国で認知され、独自のパターンが多く作られることと
なりました。
更にこのジャケットに使っている生地ですが、驚くほどに
密度が高い織生地気を使っており、カフス周りなど、
擦れが生じるところは摩擦で光沢が出ているほどです。
個人的な感想ですが、バブアのワックスコットンのような
質感だと思いました。
フロントには、大きなポケットが4つも備わっていて、
実用性も非常に高いジャケットです!
チェストポケットの内側は、ご覧のようなホルダーが
左右共に備わっています。
わき下は、高密度の生地で保温性が高いのか、
余分な熱を放出するようにベンチレーションが
着けられていました。
この作りから、どれほど熱を逃がさないかが
窺えますね。
今回の一品ですが、ただドイツ軍のフィールドジャケットと
言うだけでなく、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
それ以外にも興味深い点があります。
ボディーに備わっているワッペンですが、こちらは、
アメリカ軍の物であることから、アメリカ軍兵士が
使用していたジャケットという極めて珍しい一品となります!
この右袖に備わっているものを見てみるとUSS ジョン・F・ケネディの
船員であることがわかり、70-71と年号も入っていますね。
船の名の上には、Mar.Detと書かれていますが、
こちらは、マリンデタッチメントとといい、
巡洋艦、戦艦、空母などの大型軍艦に搭載された
35〜55人の米国海兵隊のユニットのことになります。
そして右袖に見られるAのワッペンですが、こちらは
HQ 3rd US Armyと呼ばれていた現在は、アーミーセントラルと
なっているものになります。
どういった経緯でこのような陸海のワッペンがドイツ軍のフィールドジャケットに
備わったのかは分かりかねますが、こちらのワッペンは裏を見てみると手縫いで
付けられていることから、後付けされたものかもしれません。
USSのほうは、ミシンで仕上がっていました。
いずれにせよ、非常に興味をそそるミリタリージャケットになります。
貴重なボディーになりますので、興味のある方は、是非、お試しになってください!
最後まで、ご覧いただきまして
誠にありがとうございました!
本日、この後にもラストのブログアップが
ございますので、是非、お付き合いくださいませ!
よろしくお願い致します!
神戸店 伊藤でした☺
※店舗入荷日の通販について。
店舗入荷日の通販は、水曜入荷・土曜入荷
どちらに関しましても、通販は翌月曜日からと
させて頂いております。
月曜日前にお問い合わせ頂いた方も、
返信は月曜日以降とさせて頂きますので
ご理解の程、お願い致します。
在庫状況は、ブログを御覧下さい。(20時以降更新されます)
この度の入荷ブログはこちらから ↓
2月1日から、マグネッツのポイントカードが
変更するので、お知らさせていただきます。
上をご覧のように、アプリを使ったポイントカードに変更します!
- これからの、新ポイントカードは
ランク制を設けさせていただきました。
5段階のランクを設定しており、ランクアップするごとに、
1~7%のポイントを付与させて頂きますので
今までよりも、お得にポイントが貯まるようになっています。
そして、今まではポイントカードが満タンになり次第
使用できるシステムでしたが、これからは500P以上だと
無制限で商品購入にお使い頂けます。
(1Point=1円でご利用頂けます。)
※他のクーポンやお値引きと同時には
お使い頂けませんのでご了承くださいませ。
- 更に、今までは店頭にご来店のお客様だけに、ポイントカードが
ご利用いただけましたが、メール通販のお客様にも使って頂ける
ようになりました。
※STORESオンラインショップでは、残念ながら
お使い頂けませんので、ご了承下さいませ。
ポイントの有効期限は、最終購入日から
1年間となってます。
今回のポイントカードはランク制になっていますので、
上位ランクのお客様を対象とした特別な入荷やイベントなど
皆様がワクワクするような企画を考えていますので、是非、
この機会にポイントカードをご登録ください!
詳しくは店頭でもお伝えさせていただきますので、
聞きに来てくださいね。
もしくは、詳細はこちらからご確認ください ↓
※スマホにダウンロードするCardFeelアプリは、ショップカードと店舗用が
ありますが、お客様にダウンロードしていただくのはショップカードのアプリに
なります。
下の画像のアプリをダウンロードしてください。
よろしくお願い致します。
ONLINE STOREは、こちらから ↓
magnets torwest Instagram
商品に対するお問い合わせはこちらまで → kobemag@gmail.com
※恐れ入りますが、お電話にての
お問い合わせはご遠慮くださいませ。
※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、
店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。
何卒、御了承くださいませ。
店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。
何卒、御了承くださいませ。
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Copyright (c) 2018 magnets Co. All Rights Reserved.
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| 2021-09-14 12:15
| KOBE店