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マグネッツ神戸店 1/26(水)Vintage入荷! #1 U.S.Air Force Item!!!
こんばんは、神戸店 伊藤です。
本日より、
マグネッツ神戸店
1/26(水)ヴィンテージ入荷!
12:30~OPEN!!!
の、入荷ブログをスタート致します!
昨日にスーペリアが入荷があったばかりになりますが、
この度も、3日間、是非、お付き合いくださいませ!
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
*当店の表示価格は、すべて税込み価格となっております。
ご安心してお買い求めくださいませ。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
それでは、最初のブログに移ります!
この度のトップは、アメリカ空軍のアイテムを
中心にご紹介させていただきます!
皆様が憧れを持っているモデルを含めて、
この度も、濃い内容となっておりますので、
是非、お付き合いくださいませ!
それでは、早速ご覧になってください!
よろしくお願い致します。
1950's U.S.Air Force N-3A Mil-J-6279 Early Model
Size:Medium
Sold Out!です。ありがとうございました。
まずはこちらの貴重なアイテムからご紹介です!
ボディーカラーにエアフォースブルーの採用は、
1950年前後の短期間しか使用されていない
貴重なカラーとなります。
大雑把ですが、空軍アイテムで、このカラーを見ると
50年代前後と思っていただければいいと思います。
色目が単純にカッコいいということに加えて、短期間での仕様、
それに、空軍独立して間もない頃のアイテムとなりますので
どのアイテムも、非常に丁寧、且つ贅沢な作りをしている
ということが、人気に拍車をかけています。
ご紹介のこちらは、1945年にN-3と言うフライトジャケットが開発され
それから、数年後の1951年に誕生したと言われる、N-3Aフライトジャケットです!
1947年に、元々陸軍の一部門であった陸軍航空軍から、
空軍として独立した記念すべき年であり、陸軍航空軍時代の
オリーブドラブから、空軍を象徴する空の青をイメージした、
このエアフォースブルーに一新しました。
ですが、
採用期間は非常に短く10年足らずの短命で終っており、
その理由のひとつとして、墜落した際などの非常時に、
敵兵から見つかりやすかったと言われています。
このジャケットは、コックピットに座るパイロットだけでなく、
輸送船に乗り込むクルーなどにも愛用されていたジャケットになります。
風雪等を防ぐラージサイズのフードが、大きな特徴ですね。
フード周りには、コヨーテファーとアザラシファーの
2種類が存在するのが、N-3Aならではの特徴となります。
今回ご紹介のN-3Aはコヨーテファーを使った
貴重な前期タイプで、今となっては全く見られなく
なってきているので、とても貴重なフライトジャケットになります!
しかも今回の物は、コヨーテファーと内側のボアの
コンディションが非常によく、すごい光沢が出ている状態で、
こんないい程度の物は、今後見られないと思います!
コヨーテファーで内側のボアがネイビーになっている
組み合わせは、すごく珍しいですね。
通常コヨーテファーにはブラウンのボアが備わります。
胸には、オキシジェンタブがナイロンテープで備わっていますが、
ここもエアフォースブルーを使用していてカッコいい見た目です。
このエアフォースブルーのフライトジャケットは、
現在では、アメリカでも、見つけることが困難で
高額なアイテムとなっています!
着丈や細かなディテールですが、まずN-3Bの袖が
内リブになっているのに対し、N-3Aは外リブとなっています。
そしてドローコードは外出しで、N-3Bと比べて着丈が
少し短めに感じるバランスで仕上がっています。
パイロット用として特化したショート丈のN-2Aと比べ、
N-3Aはグランドクルーや輸送船員などにも使われていたために
外で使用することも想定されているので、着丈が長く仕上がっています。
エアフォースのエンブレムも非常に綺麗な状態で
残っており、素晴らしい1枚だと思います。
コンディションを気にされる方には、願ってもない1枚ですね!
ブラックラベルも本当に綺麗な状態で残っています!
ラストチャンスももう身近に迫ってきているアイテムに
なりますので、興味のある方は、この機会をお見逃しなく!
1950's U.S.Air Force N-2A Flight Jacket
Size:L
Sold Out!です。ありがとうございました。
続いては、先程のショートタイプで仕上がった
N-2Aフライトジャケットのご紹介です!
先程のN-3Aと同じくへヴィーゾーン(-30℃~-10℃)で
使用されるフライトジャケットです。
このジャケットは、コックピットに座る兵士の
動きの妨げにならないよう、ショート丈で仕上られ、
雪風等を防ぐラージサイズのフードは、ヘルメットを被る際に、
開閉が出来るようジッパーが備わる作りとなっています。
フード周りには、アザラシ(シール)ファーと呼ばれる
黒く長い毛足がN-2A,N-3Aが付いており、ご覧のような
ファーになります。
先程のアメリカンコヨーテとは見た目がガラッと変わりますね!
ミルスペックが記載され、Mil-J-6278とアルファベットが
つかない最初のナンバーとなり、6278Aからセージグリーンの
N-2Bへと移行されます。
胸には、オキシジェンタブがナイロンテープで
備わり、脇部分には、ICSタブも付いています。
このエアフォースブルーのフライトジャケットは、
現在では、アメリカでも、見つけることが困難で
高額なアイテムとなっています!
左肩には、エアフォースのデカールは確認できませんでしたが
メインジッパーを始め、フード、シガレットポケットの
ジッパーも全て綺麗に残っています!
袖と裾に備わるリブも、左袖に小さなダメージがありますが、
全体的には驚くほどに綺麗なコンディションで、着用分には
勿論ですが、コレクションとしても申し分ない一品です!
こんな綺麗なN-2Aも、なかなか見る機会がないと思いますので、
興味が湧いた方や、探していた方はチャンスの1枚なので、
是非、お試しになってください!
こちらも、最高の1枚です!
1950's U.S.Air Force N-4A AirCrew Mitten Glove
Size:Medium 9980-yen (税込)
そしてすごい見た目の一品の登場です!
先程の2点のフライトジャケットと一緒に
使ってみてはいかがでしょうか?
50年代に作られたへヴィーゾーン使用のグローブ、N-4Aになります!
ナイロンツイルに、ディアスキンの組み合わせで、
手の甲にはアルパカが張られ凍結を防ぐ作りなっています!
ガントレットといった作りで、手だけではなく
腕部分まで覆うようになっており、ジャケットの
上から被せるように、広く口を取っているユニークな作りですね!
装着すると、2本のストラップで絞れるようになっています。
中には、ウールを使ったライニングが装備され、
着脱が可能となる作りで仕上がっています。
セージグリーンのものは、見ることが稀にありますが、
このエアフォースブルーの物は、本当に見ることがなく
レアなアイテムです!
シェルにもライナーにも、刺繍のタグがしっかりと
貼られているのが、かっこいいですね!
1967' U.S.Air Force MA-1 Flight Jacket Mil-J-8279D
Size:Large 29980-yen (税込)
アメリカ空軍のフライトジャケット史において、
決して外せない代表モデルで、皆様にも一番認知されている
フライトジャケットのご紹介です!
U.S.Air ForceのMA-1の登場です!
1954年にアメリカ空軍によって開発された
ナイロン素材のフライトジャケット"MA-1"。
MIL-J-8279からMIL-J-8279Eまで改良を繰り返し、
高度上空を飛ぶパイロットにとって必要不可欠な
防風、防寒性に優れた完成度の高いフライト
ジャケットとして長年君臨し続けました。
今日では、オリジナルの現存数はかなり稀少で、
今後も益々稀少価値が高くなるのは間違いありません。
仕様は、インターミディエイト・ゾーンと呼ばれる
摂氏マイナス10℃から10℃の地域で飛行する
パイロット用のジャケットとなり、
B-15系の後継モデルで、第二次世界大戦後に
陸軍航空軍から独立して設立されたアメリカ空軍が、
その設立当初に開発したナイロン製のフライング
ジャケットです。
狭い戦闘機のコクピット内で、パイロットの
身体に負担がかからず、着心地、動き易さ、
収納性、耐久性、保温性、防水性等の機能を
改良実現しており、
フライトジャケットの中でも最高傑作と言われています。
この度は2点入ってきたのですが、
どちらも60年代半ばのMil-J-8279DのMA-1になります!
このモデルから、ジッパーがリヴァーシブル仕様の
ダブルプルの物が備わるようになります。
内側には、インディアンオレンジを使っており、
MA-1と言えばこのオレンジが使われているのが
当たり前と思っている方もいらっしゃると思いますが、
初期型では、グレーライニングが採用されていました。
そこから有事の際のパイロットの捜索の効率を上げるように、
視認性の高い救難色であるレスキューオレンジを採用することに
なります。
ボディーの色目も初期のMA-1と比べて少し、
トーンが暗くなったセージグリーンを
使用しているのが特徴です。
中期型の一品となり、ボディーのウールパイルは
厚手でヴィンテージらしい仕上がりになっているのが
特徴です。
使用感があり、どちらもジッパーが当時に交換されているのですが
かえって安心して使え、そのほかには大きなダメージなどはありませんので
興味のある方は、一番MA-1らしい、このモデルを是非、
お試しになってください!
トップの物は、スコードロンパッチも胸に張っていて
エアーリフトコマンドの物になります。
サイズがMとLになりますので、お好みの1枚をお選びください!
1967' U.S.Air Force MA-1 Flight Jacket Mil-J-8279D
Size:Medium
Sold Out!です。ありがとうございました。
1967' U.S.Air Force L-2B Flight Jacket Mil-J-7448J
Size:Large 29980-yen (税込)
続いては、60年代のL-2Bフライトジャケットも
2点入ってきましたのでご覧になってください!
L-2シリーズは、
オリーブドラブに染め上げられた最初期のL-2に始まり、
1947年に陸軍航空軍(USAAF)から米空軍(USAF)が独立し、
1952年にはL-2のスペックはそのままにエアフォースブルーの
L-2Aが登場します。
その後、エアフォースブルーの視認性の問題から
L-2Aは廃止され、後継として、このN-2Bが配給
されていきます。
計11回(MIL-J-7488~MIL-J-7488J)のスペック変更を
行なっており、長い採用期間の中で、今回入荷のL-2Bは
MIL-J-7448HとJモデルになります。
7448Hモデルは、後期モデルと呼ばれており、
エポレットやポケットのフラップ、ストームフラップなどが
省略されており、見た目はMA-1そのもので、ウールパイルが
ない分、ボリュームダウンされた非常に使いやすい一品です。
L-2Bの薄さは好きだけど、エポレットが気になって
敬遠されている方も多いですが、そんな方たちは、
今回のL-2Bは特におすすめです!
胸には先ほどと同じエアリフトコマンドのスコードロンが
張られていますが、その横の右肩にはエアロスペースレスキューと書かれた
特殊なパッチが張られていました!
こういった普段見ない特殊なパッチが
張られているものも、すごく興味が湧きますね!
下には、最後期型のMIL-J-7448Jが並びます。
この最終モデルではポケットフラップだけ、
再度戻され、ご覧のような見た目になります。
本当に細かい仕様変更が何度もなされている
フライトジャケットになりますので、当時は、
使っていたパイロットが多かったんでしょうね。
こちらはパッチなどはなく、プレーンなボディーで、
長く使いたい方は、こちらの方を好まれる方が多いですね。
どちらもラージサイズで、多くの方に喜ばれる
サイズとなっていますので、興味のある方は、
是非、お試しになってください!
春先にも使えるフライトジャケットになりますので、
とにかく実用性が高い一品です!
1973' U.S.Air Force L-2B Flight Jacket Mil-J-7448J
Size:Large
Sold Out!です。ありがとうございました。
1974' U.S.Air Force CWU-8/P Rabbit Parka Mil-P-38184B
Size:Medium
Sold Out!です。ありがとうございました。
アメリカにおいても1枚見つけるのも
極めて困難なアイテムになる、こちらのご紹介です!
CWU-8/Pの登場です!
このアイテムの登場を待ち望んでいた方も
多いのではないでしょうか?
主に70年代の空軍のパイロットから、グランドクルーに
使用されてきたアイテムで、CWUと言えば36/Pや45/Pが
主流で見かける中、
この8Pは現存数も少なくミリタリーマニアの方の中でも
隠れた名品と呼ばれて、高い評価を受けているアイテムです!
この8/Pは素材からもN-3Bの後期型に似た作りと
なっておりますが、フード周りのファーが無くなり、
顔を寒さから守る密着性の高い帽子型フードが特徴的です。
ちょっとデザイン性に長けたフードに見えますが、
ただのフードではなくマスクタイプに仕上がる
ギミックを搭載しており、ここが一番のポイントに
挙げられます。
また、フードのパーツがウサギの耳のように
見えることから、通称"ラビットパーカ"と
言う名で呼ばれ、親しまれてきました。
この度の1枚はコンディションが非常によく、
目立ったダメージがないこともレアな
ポイントとしてあげられます。
ナイロンツイルではなくコットンクロスを
使っているこのジャケットは、
極寒地で使用するので、濡れた生地が凍り、
生地が裂けてしまっているものが多く見かけられ、
綺麗なものは本当に貴重です。
興味のある方は、この機会に是非、お試しください!
1950's U.S.Air Force Sage Green Shade 509 Utility Shirt
Size:16
Sold Out!です。ありがとうございました。
弾数の少ない50年代のエアフォース仕様の
ユーティリティシャツのご紹介になります!
空軍仕様ならではのセージグリーンのカラーで
仕上がったユーティリティシャツになります。
特徴はボタンが隠れるフライフロントのディティールを採用し、
見た目に無駄がなく、すっきりとした印象を受けるデザインです。
オールダブルステッチになっていて、襟裏にジグザクの
補強ステッチが入り、初期に見られるディテールになります。
このアイテムは、1960年代にはいるとキャトルジャケットと同じく
陸軍が使用しているものに統合されることで消滅しますので、
現存数が極めて少ない入手困難なアイテムです。
それに加えて、この度はフルパッチで装飾された
貴重な一品で、ミリタリー好きの方には堪らない
見た目ではないでしょうか?
ボディーだけでも、もうこの先、数年で全く見なく
なってしまう予感がするアイテムですので、気になる方は、
今のうちに押さえてくださいね!
1962' U.S.Air Force Blue Shade 157 Viscose Rayon Rain Coat
Size:40-Regular
Sold Out!です。ありがとうございました。
最後は、もう1点アメリカ空軍が使用していた
レインコートレインコートのご紹介です!
貴重なアイテムです!
こちらは、50~60年代にかけて作られた
空軍が使用していた特別な一品で、
最大の特徴は、生地にNylon/Rayonを使っている点で、
すべりが良く、程よい重みに時代を感じる貴重な生地は、
他のレインコートとは一線を画した作りとなっています!
この独特の素材は、PRADAのナイロンバッグでも使われていて
プラダは米軍から素材を買い付け、ナイロンバッグを
作ったことが有名ですが、その素材が、ポコノという
ナイロン素材で、おそらくそのポコノは、このNylon/Rayon
じゃないかと推測できます。
Blue-157という色番号を使っており、
ミッドナイトカラーで仕上がっているのもポイントです。
全体的にシンプルなデザインですが、
袖に短めのストラップがつくのがカッコいいですね。
NYCOとは、また違った表情を持った
レーヨン素材のレインコートをお楽しみください!
ポケット裏に黒タグが備わっているところも
ミリタリーアイテムが好きな人には堪らない
ポイントではないでしょうか!
この度の一品ですが、裾をカットしてショート丈に
している1着で、非常に使いやすいバランスで仕上がっています。
最後まで、ご覧いただきまして
誠にありがとうございました!
明日も引き続き、入荷ブログを行いますので、
皆様、是非、お付き合いくださいませ!
この度も3日間、よろしくお願い致します。
神戸店 伊藤でした☺
※店舗入荷日の通販について。
店舗入荷日の通販は、水曜入荷・土曜入荷
どちらに関しましても、通販は翌月曜日からと
させて頂いております。
月曜日前にお問い合わせ頂いた方も、
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ご理解の程、お願い致します。
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店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。
何卒、御了承くださいませ。
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Copyright (c) 2018 magnets Co. All Rights Reserved.
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| 2022-01-23 19:30
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