こんばんは、神戸店　伊藤です。

本日より、

マグネッツ神戸店

2/26(土)スーペリア入荷!

12:30~OPEN!!!

の、入荷ブログをスタート致します!

先週に大阪店のスーペリア入荷がありましたが、

オープン前より32名もの人が並んでいたそうで、

神戸店も沢山並んでいただけるよう、

気合を入れてブログをアップしていきますので、

この度も3日間お付き合いくださいませ!

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＊当店の表示価格は、すべて税込み価格となっております。

　ご安心してお買い求めくださいませ。

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それでは、最初のブログに移ります!

今度最初のブログでは、ミリタリーアイテムを

中心に、ご紹介させていただきます!

名作と呼ばれるアイテムから、今旬なモデルまで

色々と入ってきましたので、是非、お付き合いくださいませ!

それでは、この度も宜しくお願い致します!

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1970's U.S.Navy G-1 Flight Jacket

Size:approx.-38~40 39980-yen (税込)

最初にご紹介は、今期もとにかく人気が高く

お探しの方が非常に多い、浮動のモデル、

米海軍のフライトジャケット、G-1になります!

長い歴史を持ち1930年代から現用と、

驚くほどの採用機関で、60年近くに渡り

支給されてる歴史のあるジャケットになります!

スペックは常に進化され、現在のジェット戦闘機には

G-1で乗ることは許されていないので

基地内での着用のみとなっているのですが、

海軍兵にとって特別なフライトジャケットで、

海軍に入隊する兵士達が

「子供の頃、このG-1を着ていた兵士を見て

海軍に入りたいと思った」という、声が多く

一次は廃止されましたが、復活した海軍にとって

シンボル的なジャケットとして扱われています。

基本的には、ゴートレザーを使い、

軽く丈夫な特徴をもち、襟にボアが付いています。

初めのころはリアルムートンのボアを装備しており、

後にアクリルボアへと移行していきます。

ボディーの色目は海軍独特の

シールブラウンを使用しており、

この色目がまた、カッコいいんですよね。

シルエットも、身頃、袖と細めに作られており、

後に進化していくフライトジャケットとは

全く違うシルエットになっています。

この度は1970年代の物が2点入ってきました。

シボのあるいいヤレ感が出たG-1で見た目から既に

興味をもたれた方も多いのではないでしょうか?

今後も決して廃れることのないフライトジャケットなので

今のうちに本物を持っておきたいですね。

トップのG-1はジッパーにリングが備わっているのですが、

これはグレネードピン（手榴弾の安全装置）になり、

こういったところにもリアルな雰囲気が伝わってきますね。

1970's U.S.Navy G-1 Flight Jacket

Size:approx.-40~42

Sold Out!です。ありがとうございました。

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1950's U.S.Army M-51 Field Jacket

Size:M-Regular

Sold Out!です。ありがとうございました。

そして説明不要のフィールドジャケット、

M-51と65が入ってきましたのでご覧になってください!

この度の2点は、特別感のある見た目で

興味のある方には堪らない見た目ではないでしょうか?

M-51の方は、袖にご覧のようなワッペンが

張られており、目を惹く一品ですね。

このワッペンですが、ウィリアム・C・チェイス陸軍少将が指揮する

台湾の軍事援助諮問グループのもので、1951年から1978年までの間に

存在していたグループになります。

MAAGといのは Military Assistance Advisory Group の

頭文字をとったものになります。

下のM-65はバックの下に部分に42の

ステンシルが入っているのがポイントです!

今からの時期に合わせて現在フィールドジャケットを

お探しの方が非常に多いので、この機会に、こちらも

ご覧になってください!

店頭には無地もございますので、

合わせてご覧になってください!

1950's U.S.Army M-65 Field Jacket 2nd

Size:M-Regular

Sold Out!です。ありがとうございました。

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1995' Woodland Camo Hot Weater Coat

Size:XL-Long 6980-yen (税込)

超ビッグサイズのウッドランドカモのBDUジャケットです!

1981年に採用となったことからM-81迷彩とも呼ばれ、

ミリタリーと言えばこの迷彩のイメージを思い浮かべる方が

圧倒的に多く、知名度の高い迷彩パターンですね。

誕生から40年以上がたった現在、この迷彩も今では、

廃止となっており、このパターンを使ったアイテムは

見る機会が少なくなってきました。

この度は、B.D.U.ジャケットで入ってきましたが、

これほど大きなサイズの物は、当時でも見る機会が少なかったので、

興味のある方は、この機会にお試しになってください!

しかも水をくぐっていない未使用と

思えるほどのコンディションとなっています。

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1979' U.S.Army LC-1 Jungle Pants

Size:38x29 9980-yen(税込)

先程のウッドランドカモの前進モデルとして使われていた

こちらのパンツをご紹介させていただきます。

このLC-1迷彩のパンツの正式名称は、

HOT WEATHER CAMOUFLAGE

PATTERN UNIFORM(熱帯気候迷彩服）で、

ナム戦最中の1967年に支給開始された

ERDL(1948年に創設のアメリカ陸軍の技術研究開発試験所

Engineer Research and Development Laboratory)Camo、

通称リーフカモの改善点を考慮し、開発された迷彩服となります。

アメリカ軍緊急展開部隊(RDF:Rapid Deployment Force)が

使用していた事から、RDFパターンと呼ばれる戦闘服です。

ベトナム戦争を経験したアメリカ軍は、

カモフラージュ戦闘服の迷彩効果を改めて認識します。

ナム戦で使用してきたオリーブグリーンやERDLの

TCUユニフォームの改善点などを考慮し、1970年代中頃から

後半にかけて、このLC-1パンツを開発しました。

この時にだけ見られるディテールが備わっており、

注目する点はカーゴポケットです。

LC-1の前後に使われたヴェトナムのジャングルファティーグや

ウッドランドB.D.U.では、ここは3段のマチが取られたアコーディオン

ポケットが採用されているのですが、このLC-1だけ、センタープリーツが

入ったかカーゴポケットを使用しています。

素材は、TCUから引き継ぎコットン製で

仕上がっているのもポイントです!

人とはちょっと違った迷彩を手の出しやすいプライスで

楽しんでみたかった方は、この1本をお試しになってください!

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Reproduct U.S.M.C. H.B.T. Trousers

Size:37x34

Sold Out!です。ありがとうございました。

海兵隊が使用していたP-41ヘリンボーントラウザーの

リプロダクト品が入ってきました!

P-41と言えば第二次世界大戦のときに活躍したパンツになりますが、

今では滅多に出てこないので、リプロダクト品で楽しんでみるのも

いいかもしれません。

しかも、この度のものは、フロントポケットが貼り付け

タイプになっていてオリジナルとはちょっと違った仕様に

なっているのが逆に良いなと思いました。

忠実さを追求していない分、

気軽に穿けるパンツではないでしょうか？

フロントボタンはマリンコの刻印が入った

メタルボタンを使用しており、良い見た目です。

腰帯の内側には、Made in U.S.A.の表記も確認できるので、

安心して、ご利用になってください!

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U.S.Air Force Flyer's Jacket

Size:Medium

Sold Out!です。ありがとうございました。

エアフォースのこんなジャケットが入ってきました!

バックにアメリカンイーグルとU.S.Air Forceの刺繍の組合せは、

襟ボアが付いたエアフォースブルーのボディーで、ご存じの方が

多いと思いますが、この度は、襟ボアがなくブラックボディーで

作られたかなりレアな一品となります!

袖には、ペンシルベニア州をはじめとした3州の

ワッペンが備わり、左袖のシガレットポケット下には、

戦争行方不明者を捜す機関であるPOW/MIAのワッペンが

張られ、そして身頃には湾岸戦争の時に採用された

デザートストームのワッペンが張られていました。

非常に見た目のいいジャケットでありながら、

更にブラックカラーで仕上がっているので、

ミリタリーを始めてみたい方にもオススメの一品です。

ボディーのデザインはCWUの45，36/Pと同じになっているのもいいですね。

興味のある方は、次見ることはないと思う一品ですので、

この機会に是非、お試しになってください!

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1975' U.S.Military CWU-45/P Early Model With Hood

Size:Medium

Sold Out!です。ありがとうございました。

まず最初のご紹介のアイテムは、

CWU-45/Pになります!

ポストMA-1として、1976年に空軍が

制式採用したフライトジャケットになります!

素材がNomexと呼ばれるデュポン社が開発した

難燃性の特殊な生地を採用し、

火災時にもパイロットの身体を守るよう配慮された、

それまでのフライトジャケットから画期的に進化した1枚です。

対応ゾーンはインターミディエイト(-10℃~10℃)となり、

程よい肉厚さで普段使いもしやすいジャケットです。

J-CWFSという、45/Pの名が冠される以前の最初期版から

MIL-J-83388A～83388Eまでの各スペック・バリエーションがあります。

最初に登場したのは1973年で、最初は海軍で

採用され、ポストG-1として採用されています。

続いて、3年後の1976年に空軍でも採用された

ジャケットになります。

そのほかにも、陸軍、海兵隊でも採用され

いろいろなところで採用されているのがポイントです。

アメリカ全軍で採用されているところを見ると

どれだけこのジャケットの完成度が高いのかが分かります。

実際、着用した際の感想は、MA-1と比べて身幅が狭め、

着丈が長く作られており、普段の着こなしにも使いやすい

モデルになります。

色目も、MA-1とはちがって形容しがたい色目ですが

メタルっぽさが出ているのも特徴です。

この度は、2枚入ってきていますが、現在は数が少なくなって

プライスも高騰しているようなので、興味のある方は、今のうちに

押さえてください!

トップは、独立して使えるフードも揃っての

入荷になり、かなりレアな状態で入ってきました!

しかも本体も、フードも最初期のもので本体には

アクションプリーツが付き、欠損していますが、

ライニングにはレスキューパネルを装備できるよう

ベルクロがセットされ、フードは内側にブラウンのボアを

使用しており、初見の方も多いのではないでしょうか?

1990' U.S.Air Force CWU-45/P Flight Jacket

Size:Medium

Sold Out!です。ありがとうございました。

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1980's U.S.Air Force CWU-36/P Flight Jacket

Size:Medium 29980-yen (税込)

続いては先程と同じデザインではありますが、

少し薄手に作られたこちらのジャケットです!

1978年にライトゾーン（10℃～30℃）用のL-2B後継モデルとして、

アメリカ空軍に支給されていたCWU36/Pのご紹介です!

炎上した機内から脱出時の生存確率を高めるために採用された

こちらもノーメックス（不燃アラミド繊維）を使用しています。

前に2つのスラントポケット、左腕にシガレットポケットが

付き、収納のスペックはL-2Bと同じです。

ですが、先程の45/P同様に、シルエットのバランスが良く、

着丈が長めに作られており、身幅を少し細めたシルエットと

なっていますので普段使いには、かなり重宝すると思います。

また、ライトゾーン用のフライトジャケットですので、

日本の気候では、気軽に使いやすいジャケットになります。

内側は、先程のCWU-45/Pと違い、こちらは中綿が

入っていないので、ひょうたん型のキルトステッチは

入っていないのが特徴です。

見落とした方は、スクロールして45/Pと見比べてください。

この度2点入ってきましたが、どちらも

最初期のCWU-36/Pでバックにアクションプリーツが

装備されています。

このディテールは、数年で廃止になってしまい、

初期のCWU-36/P,45/Pにしか見られないのがポイントです。

何かと古いものに興味がある方は、最近は、

滅多に出てこないので、この機会をお見逃しなく!

1980's U.S.Air Force CWU-36/P Flight Jacket

Size:Large

Sold Out!です。ありがとうございました。

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2005' U.S.Air Force CWU-45/P Tan Color Flight Jacket

Size:Large

Sold Out!です。ありがとうございました。

最後にご紹介のアイテムは、一目で

わかる珍しいフライトジャケットのご紹介です!

タンカラーを使ったCWU-45/Pと36/Pになります!

先程のオリーブカラーは知っているけど、こちらの

タンカラーは初見の方も多いのではないでしょうか？

1978年にインターミディエートゾーン用フライトジャケットの

MA-1から引継ぎ軍で活躍したフライトジャケットになるのですが、

タンカラーの実物は、非常に数が少なくレアですね。

どちらも2005年会計の一品となり、アメリカ軍の展開地域が

90年代から中東に移行していったため、軍は砂漠用に適した

タンカラーに、このアイテムに限らず力を入れていくこととなります。

色目がタンカラーに仕上がっている以外は、

従来のCWU-45/P、36/Pと同じスペックで仕上がっており

素材はノーメックス、アラミド繊維（難燃性繊維）を使っています。

このノーメックス繊維はパイロットの安全性を

飛躍的に高めることにつながったのですが、

特徴として火災発生時にもジャケットは燃え上がることはなく

この繊維は炎にさらされても原型を保ち、そのまま炭化します。

これまでのナイロン製のように炎にさらされて

溶けて皮膚に大火傷を負う危険性も減り、

テストデータとしては、1000度の熱に数分耐えることが出来ます。

パイロットの生存に対する時間が数分伸びるというのは

脱出時には生死に大いに関わることとなります。

耐火性に徹底した作りが見られニット部分に

至るまで、全てアラミド繊維で作製されています。

更に通常の実用面でも、風を通さず

凄く重宝すると思います。

今ではアメリカ軍のみではなく

世界中の軍隊にも影響を与えた傑作ジャケットで、

ヘリクルーにも多く使用されているジャケットです!

今回の一品は、非常にコンディションが良く

満足していただけるのではないでしょうか!

2005' U.S.Air Force CWU-36/P Tan Color Flight Jacket

Size:Medium

Sold Out!です。ありがとうございました。

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最後まで、ご覧いただきまして

誠にありがとうございました!

明日も、引き続き入荷ブログを行いますので、

是非、お付き合いくださいませ!

この度も3日間、皆様、よろしくお願い致します!

神戸店　伊藤でした☺

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