こんばんは、神戸店　伊藤です。

かつて、

パキスタンの西南部にあるグアダール港は

中国の一帯一路の目玉プロジェクトでした。

総額520億ドルのうち、

中国は330億ドルという巨額を

注ぎ込んでいました。

　

しかし、

グアダールはパキスタン中央政府の統治が及ばない

無法地帯と化けて、パロチスタン独立運動が過激化。

テロリストは次々と中国人を標的にテロを繰り返し、

建設現場で中国人エンジニアを護るのが

パキスタン軍という皮肉も生まれました。

加えて、鉄道建設現場からはレールもセメントも「蒸発」。

流石の中国もたびたび苦言を呈し、

2年前に「グアダール・プロジェクト中断、代替地はカラチ」としました。

しかしながら、ここ最近中国とパキスタンの会合が増え

インドの観測筋は、

グアダールの軍港化プロジェクトの仕切り直しではないかと

見ているようです。

それでは、本日もブログアップを致しましたので、

良ければお付き合いくださいませ!

よろしくお願い致します。

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　すべて税込み価格となっております。

　ご安心してお買い求めくださいませ。

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U.S.Military Barrack Bag

2990-yen each

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本日ご紹介は、

コットンサテンを使って作られた

バラックバッグになります!

1950年代以降に採用された

OG-107のコットンサテンを使用して

作られた兵士の身支度品をなんでも

詰めて持ち運ぶことを目的として

作られたバッグになります!

OG-107のコットンサテンの生地は、

皆様は、ベーカーパンツやO.D.ユーティリティシャツで

ご存じだと思います。

使い込むと風合いが増し、

どんどん育っていく生地になりますので、

使い込まれた状態の物が好きな方も多いですね。

バラックバッグの歴史は古く、一番最初は、

1885年に正式採用となっています。

ブラウンダック生地に始まり、それからホワイトコットン、

そして、ご存じの方も多いデニムが1940年頃まで採用され、

1941年頃からは兵士のユニフォームと同じく

ヘリンボーンツイルで作られることとなりました。

1944年にストラップが付いたダッフルバッグが開発され、

バラックバッグはサブ的なアイテムとして使われることと

なりましたが、現在でも使用され続けられている素晴らしいアイテムです。

昔の物は、丸底で作られていたのですが、

極めてシンプルな作りになっていて、

見た目は大型の巾着袋と言ったデザインになっています。

センターには、消えているものもございますが、

U.S.のスタンプが入り、ミリタリーらしい仕上がりが

かっこいいですね。

家の中の整理整頓から、

キャンプなどのアウトドアを

楽しみ際に使うバッグなど、

幅広い用途で使用していただける

アイテムになりますので、興味のある方は、

是非、お試しになってください!

プライスも大満足だと思います!

最後の1点は、

古い時代の丸底タイプのバラックバッグに

なっているのですが、プライスは同じなので、

古いものがお好きな方は、是非、こちらを

ご覧になってください!

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最後まで、ご覧いただきまして

誠にありがとうございました!

本日も、皆様のご来店を楽しみにしております!

神戸店　伊藤でした☺

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