こんばんは、神戸店　ニップです。

マグネッツ神戸店

11/1(水)ヴィンテージ入荷!

12:30~Open!!!

の、入荷ブログの本日、2回目になります!

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この度のブログでは、

先程に引き続きU.S.アーミーアイテムになるのですが、

今回は、フィールドパーカがいろんなモデルで

集まっていますので、ご覧になってください!

有名なあのモデルも入ってきましたので、

探していた方には嬉しい入荷ですよ。

最後も是非、お付き合いくださいませ!

それでは、よろしくお願い致します!

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※午前10時の時点の天候により、

　整理券をお配りする場合がありますので、

　ご了承下さい。

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※当店の表示価格は、

　すべて税込み価格となっております。

　ご安心してお買い求めくださいませ。

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1940's U.S.Army M-42 Reversible Mountain Div. Parka

Size:approx.-42

SoldOut!です。ありがとうございました。

稀少な40年代のアメリカ陸軍の

マウンテントルーパーコートのご紹介です!

数種類のスノーパーカが存在し、

プルオーバータイプが多い中、

ジッパーとボタンのデュアル式のフルオープン仕様は、

中でも希少価値が高い逸品です!

通称M-42パーカーは、米陸軍が

1942年に採用したリバーシブルの

オーバーコートになります。

主にアメリカ陸軍の山岳戦用服として使われ、

パラシュート隊員、水陸両用コマンドー隊員、

山岳スキー部隊員等、訓練をうけた第1特殊作戦部隊が、

通常の野戦では迷彩効果の高いオリーブドラブ側で着用し、

山間部の雪中時においてはスノーホワイト側で着用していました。

リバーシブルのため生地はライトウェイトコットンポプリンの

総2枚張りで仕上がっているのが特徴です!

単色のホワイトは、雪山という状況下では白地が表面として使用され、

敵から見つかりにくいように考えられたカモフラージュになります。

非常に作りの良いアイテムになりますが、

極寒地でも使用されていたことから、

気温が下がるとジッパーに支障をきたす事が

多かったようで、すぐにプルオーヴァーの後継モデルへと

移行されてしまいます。

グローブ着用の上に、

この小さなスライダーのジッパーなら

支障が起きても仕方ないですね。

そういうことを解消するためにも

プルオーヴァーになったんでしょうか。

生産期間は1年足らずで、

非常に数の少ないアイテムです。

フード後部にはスナップボタンが装備されており、

スキーを使用し高速で移動する際に

バタつきやフードが飛ばされてしまう事を考慮して

絞れるよう作られています。

首上まですっぽりと納まるボタン留めのネックがいいデザインで、

他人とは異なるミリタリーロングコートをお探しだった方にオススメです！

当時のオリジナルならではの味のある表情も

楽しむポイントになりますので、興味を持たれた方は、

是非、この機会に手に入れてください。

この度は、同サイズで2枚入ってきました!

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1940's U.S.Army M-42 Reversible Mountain Div. Parka

Size:approx.-42 29990-yen

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1940's U.S.Army M-42 Reversible Mountain Pullover

Size:approx.-Medium

Sold Out!です。ありがとうございました。

先程の後継モデルにあたる

プルオーヴァーのマウンテンパーカのご紹介になります!

1942年7月14日に誕生した、このスキーパーカは、

第10山岳部隊第一特殊部隊、通称"ブラックデビル"で

使用されていました。

こういった部隊は、

当時ではエリートしか配属される事が許されなかった

少数精鋭部隊になり、現存する被服の数も比例して

少なく稀少になります。

先ほどと同じライトウェイトコットンポプリンの

総2枚張のリヴァーシブル仕様になっています。

因みにこのプルオーヴァータイプは

それぞれ片方の単色仕上げになっているものも存在します。

3つボタンのプルオーバーというのもユニークで、

ハの字に設計されたボタン留めのポケットは、

腹部が袋状のカンガルーポケットのようになっていて

大容量の収納になっています。

フード後部にはこちらもスナップボタンが装備されており、

スキーを使用し高速で移動する際にバタつきやフードが

飛ばされてしまう事を考慮して絞れるよう作られています。

第二次世界大戦アイテムを代表する貴重な一品ですので、

気になる方は、この機会に是非、お試し下さい!

因みに第10山岳部隊ですが、

第二次世界大戦後、除隊した兵士たちは、

そのままスキーに携わる仕事を行った者が多く、

分かっている限りでアメリカの62のスキー場の

開設に関わっており、彼らがいなかったら

アメリカのスキーの浸透と発展はなかったと言われています。

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1940's U.S.Army M-47 Mountain Parka

Size:S

Sold Out!です。ありがとうございました。

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1940's U.S.Army M-47 Mountain Parka

Size:S

Sold Out!です。ありがとうございました。

ミリタリー好きの方に浸透している

M-47パーカが4枚入ってきましたのでご覧になってください!

近年は大人気で、とても高額なアイテムになってきましたね。

それ以前に見る機会も減ったところに、

纏まって入ってきたことが本当に嬉しい限りです!

世間で、通称“M-47”と呼ばれる、この「OVERCOAT PARKA TYPE」は

実は1943年ごろから誕生しており、マウンテントルーパーが使用する、

先程のマウンテンスキーパーカやスノーパーカの後継モデルとして誕生しました。

世間で、通称“M-47”と呼ばれる、この「OVERCOAT PARKA TYPE」は

M-48やM-51のフィッシュテール系SHELL PARKAの登場により、

採用が縮小されはしたものの、大戦末期から50年代前半にかけて

使用されており、朝鮮戦争期にも防寒装備として採用されています。

50年代に入って登場したＭ-51と肩を並べて

活躍できていた画期的なモデルとなります。

M-47はOver Coatで、M-48、M-51のフィッシュテールパーカは、

Filed Parkaと系統的には別物になるのですが、

ジッパーとボタンの併用による二重留や着脱式ライナー、

上部ウエストのハンドポケットのデザインなど、

M-48以降に継承されているのがわかります。

そういったことから、大戦中に開発されたマウンテンパーカから、

シェルパーカへ連なる転換期の重要なモデルであった事が窺えます。

このM-47の1番の特徴は、それ以前のマウンテンパーカを

ベースとして作られており、平面的なデザインで

後に続く立体裁断で膨らんだラインの物と比べると、

スマートなラインですっきりと仕上がっている点です。

見た目通りに極寒の地での使用が想定され、グローブの着用を

考えて、前立て、ポケットのフラップなどを留めるボタンには、

大きな物を採用しており開閉がしやすいようになっています。

また、ハンドウォーマー、パッチポケットとも大きく取られており、

こちらもグローブ着用時に備えての規格だと想像できますね。

冬になると手袋を使用する方も

沢山いらっしゃると思うので、

こういった作りはありがたいですね。

フードの作りも、寒さ対策を考えて作りこまれており、

首元は顎まですっぽり隠せる高さを持ったデザインで、

頭部の保護にもぬかりはありません。

このデザインも、

今ではファッションとして目を惹くデザインで、

寒いときには中にネックウォーマーを仕込むと、

かなりの体感温度になりそうです。

生地には厚手のコットンサテンを使用しており、

ミリタリーらしくタフさも重要視されて作られて

いることがわかります。

今ではナイロンや、ゴアテックスなど新素材が出てきて

軽量化も1つのファクトとして重要視されますが、

この時代には保温と丈夫さが最優先であったようです。

そのおかげで、ステッチのアタリや天然素材が醸し出す

雰囲気が出ており、今のものでは出せないオーラが存在し

ダメージも1つの味としてカッコよく映り、コンディションが

いい物では出せない独特の雰囲気があります。

見た目のデザインや、ヴィンテージとしてのオーラも備えており、

人気になるのも頷けるモデルであることがわかりますね!

この度は、ライナーが装備された状態で入ってきたことも

皆様にとっては嬉しいことではないでしょうか。

サイズもSとMで入ってきましたので、

お好みのサイズをお選びになってください。

1940's U.S.Army M-47 Mountain Parka

Size:M

Sold Out!です。ありがとうございました。

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1940's U.S.Army M-47 Mountain Parka

Size:M 24990-yen

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1950's U.S.Army M-1951 Fish Tail Parka

Size:Medium

Sold Out!です。ありがとうございました。

1951年3月12日にアメリカ軍で採用された

M-51フィールドパーカの登場です!

ミリタリー好きのみならず、服好きの方に多く

知られており、ファッションとしてのミリタリー

アイテムでの知名度はトップレベルのアウターです!

M-51フィールドパーカと呼ばれている

1951年に採用された米軍のこの極寒防寒衣料は、

後の時代には、モッズパーカと呼ばれるように

なったアイテムです。

基本はナイロンオックスフォード素材を使ったボディーは

軽量ながらダブルステッチで縫製されており、頑丈な作りの

このM-51パーカ。

使い込んでいくと、パッカリングというステッチのアタリが出て、

大味になりがちなコートアイテムにも表情が出て、非常にカッコよく

まとまります。

今回入荷のモッズパーカはナイロンオックスフォードを使用した

後期タイプのフィッシュテールパーカになります。

フィッシュテールパーカでは、

こちらのボディーで皆様はご存じだと思います。

このモデルは、ナイロンオックスフォードに

変更されたことにより、軽量に仕上がり且つ

速乾性が向上したことが何よりものポイントです。

雨の中も移動する兵士にとって、

吸収率の高い前期タイプのコットンサテンと、

ある程度撥水してくれるナイロンオックスフォードでは、

重量が全く異なってくるので、とても大切なポイントになります。

その上、速乾性が高いとなると、

余計に軽い状態で使うことができるので、

生地を変えるだけで、大分、負担も変ったことだと思います。

天然素材から化繊を使用しだした時代で、

衣料関連にとって転換期の時代ですが、

軍は常に命を守るための衣料として、

最先端の物を使っているのがすごいですね。

色濃く残ったフィッシュテールパーカで、光沢がまだ見られます。

コヨーテファーのフードライナーと、

身頃にはライナージャケットが備わった

コンプリートの状態となりますので見逃せない一品です!

このプライスはチャンスですね!

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最後まで、ご覧いただきまして

誠にありがとうございました!

明日も、引き続き入荷ブログを行いますので、

是非、お付き合いくださいませ!

皆様、よろしくお願い致します。

神戸店　ニップでした☺

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　どちらに関しましても、通販は翌月曜日からと

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