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マグネッツ神戸店 2/21(水)Vintage入荷! #6 U.S.Military Item Part2!!!
こんにちは、神戸店 ニップです。
マグネッツ神戸店
2/21(水)ヴィンテージ入荷!
12:30~OPEN!!!
の入荷ブログの本日、2回目になります!
この度もミリタリーを中心にご紹介させていただきますが、
今回は、フィールドジャケットにフォーカスして見ました。
こちらの注目度が高まって、価格も上昇していますね。
近年は数が激減してきましたので、
今のうちに押さえておきたいところです。
興味のある方は、是非、お付き合いくださいませ!
それでは、早速ご覧になってください!
よろしくお願い致します。
※午前10時の時点の天候により、
整理券をお配りする場合がありますので、
ご了承下さい。
※当店の表示価格は、
すべて税込み価格となっております。
ご安心してお買い求めくださいませ。
トップにご紹介は、
フィールドジャケットの中でも一番の人気を誇るこちら!
M-65フィールドジャケットの1stモデルになります!
M-65フィールドジャケットは、
ファッションアイテムとしても、
知名度が非常に高いミリタリーアイテムで、
各ブランドからも、何かとデザインソースにされている
ジャケットと言うのはご存じですね。
ミリタリーアイテムとしても、傑作と呼ばれるほどの
知名度を誇り、充実した機能を備えた優れものです。
M-41から本格的なフィールドジャケットの
支給に取り掛かり進化をし続け、24年の月日をかけて、
このジャケットは誕生しました。
軍の最高傑作とも呼ばれるジャケットは、
1965年から採用され、2000年に入っても
使われ続けたという実績を持っていること
からもわかる素晴らしいジャケットです。
この度は、40年近く採用され続けた
M-65フィールドジャケットの中でも
1年間だけの採用となる
最初期の1stモデルが入ってきました!
一番の特徴は、
後のモデルではショルダーに備わるエポレットが
唯一このモデルではまだ採用されておらず、
ご覧のような仕上がりになります。
また、後のモデルと比べて同じサイズ表記でも
若干細めに仕上がっているという感想を述べる方が
多くおられます。
フィールドジャケットの代表作のM-65の中でも
初期モデルということだけあり、現在も非常に人気が高く
とにかくお探しの方が多いですね!
興味のある方は、この機会をお見逃しなく!
1960's U.S.Army M-65 Field Jacket 2nd Edition
Size:approx.-S-Short 16990-yen
1960's U.S.Army M-65 Field Jacket 2nd Edition
Size:S-Regular 16990-yen
1960's U.S.Army M-65 Field Jacket 2nd Edition
Size:S-Long
Sold Out!です。ありがとうございました。
そしてこのM-65フィールドジャケットでは、
一番有名なセカンドモデルが纏まって入ってきましたので
ご覧になってください!
まずはM-65フィールドジャケットの特徴をざっとご説明です。
このM-65フィールドジャケットは、
それまでが襟が備わるデザインだったのに対し、
スタンドカラーになったのが一番のポイントです。
雨や風にも対応出来る様に、襟の中に
簡易的なフードが備わるようになっています。
袖口には、調節が容易にできるように、ベルクロによる
ストラップに変更され、兵士の負担を軽減させています。
そして、もう1つカフス周りにユニークなポイントが見られ、
カフスの内側には、折りたたんで収納されている
フィストカバーと言うパーツが備わっています。
これはミトングローブを接続するために備わったデザインとされています。
ボディーに使っている素材も、それまでの物と大きく異なり
コットンサテン生地からNYCOと呼ばれるナイロン/コットンの
当時としては画期的な生地へと変更になりました。
変更された理由は、雨天時にコットン生地だと吸水性が高すぎて、
ジャケットの重量がかなり増してしまうといった難点があり、
それを克服する為にNYCOへと変更し、吸水性だけなく
速乾性が高まり、兵士のストレスも大幅に軽減されました。
ざっとM-65フィールドジャケットの
ポイントをご説明させていただきましたが
この度ご紹介のものは、贅沢にもM-65の中でも
貴重な2ndモデルと呼ばれるアルミジッパーを採用した
60年代のジャケットになります!
M-65では大きく分けて4つのモデルがありますが、
先程の1stモデルはエポレットがつかないのがポイントで、
生産期間は約1年の短命モデルとなっています。
そして、このセカンドモデルは1966年ごろから1970年初頭と
こちらも10年にも満たない短い生産期間となりますが、
このモデルが映画でも登場し、一番知名度が高く
人気の高いモデルとなっています。
リプロダクト品も数多く出ており、軍の中だけでなく
ファッションアイテムとしても名作として扱われるほどの
ジャケットになります。
因みにこのジャケットは2000年に入ってからも作られており、
陸軍のUCPカモでも存在が確認できます。
機能性を追及し、より良い物なら直ぐにモデルチェンジをする
軍の姿勢を理解した上で、これだけ長い期間採用している事が
いかにこのジャケットの完成度が高いかがお分かり頂けると思います!
この度は、貴重なアルミジッパーを採用したセカンドモデルが
5枚も入ってきましたので、興味のある方は、この機会に是非、
お試しになってください!
Largeサイズが2枚ございますが、セカンドモデルで
このサイズは滅多に見られないので、大きめのセカンドを
お探しだった方は、この機会に是非、お試しになってください!
1960's U.S.Army M-65 Field Jacket 2nd Edition
Size:L-Regular 16990-yen
1960's U.S.Army M-65 Field Jacket 2nd Edition
Size:L-Long 12990-yen
1960's U.S.Army M-65 2nd Field Jacket W/GreyLiner
Size:M-Regular
Sold Out!です。ありがとうございました。
続いては、
先程の2ndモデルを見た上で比べて見ると、よく違いが理解できる
レアなグレーライナーのM-65フィールドジャケットになります!
裏のライニングに
セージグリーンを使った特別感のあるセカンドで、
68~72年までこういったモデルで作られているのですが、
途中でサードに移行しているので、それぞれ2年づつしか
生産されていない貴重なモデルになります。
何故、エアフォースで使用するセージグリーンのライナーが
備わっているのか理由はわかりませんが、68~72年の同じ時期、
空軍のN-3Bフライトジャケットでライニングにオリーブを使ったり
迷彩パターンを使ったモディファイモデルが作られていて、
同じ時期の4年間というのが気になりますね。
M-65フィールドジャケットの中でも、特に人気の高い
こちらも、興味のある方は、是非、お試しになってください!
1950's U.S.Army M-51 Field Jacket
Size:S-Regular 12990-yen
続いては時代を遡り、二次大戦が終わりを告げ
朝鮮戦争が勃発した50年代に開発された
M-65の前身モデルにあたる、M-51フィールドジャケットの登場です!
以前のM-43フィールドジャケットまでは、
胸元が開きラペルを採用していましたが、
ここに来て、首元まで閉じる実用に特化した
デザインに変更されました。
また、M-43で廃止されていたジッパーフロントが
再び採用され大型の丈夫なジッパーが使われています。
これを見るとジッパーフロント自体は、
非常に便利だったことがわかりますね。
M-41では、耐久性だけが問題だったようです。
生地は同じくコットンサテンを使っていますが、
オリーブカラーが見直され、この時代では
以前より深みのましたオリーブを採用しています。
モデルを重ねるにつれ徐々に戦闘服らしい
デザインに変わってきているのがポイントです。
このジャケットは、この当時では採用期間が長く
1960年代中頃まで使われ、一時代を築いた代表作になるのですが、
今からおよそ70年前のジャケットになりますので、
現在は、こちらも数が少なくなっています。
その上、M-51はモッズパーカをはじめパンツなども総じて
価格が高騰しており、フィールドジャケットも3万円程の値が
付くようになりましたので、興味のある方は、
この機会に是非、お試しになってください!
このM-51も貴重なLargeサイズが1枚入っています!
1950's U.S.Army M-51 Field Jacket
Size:M-Regular 14990-yen
1950's U.S.Army M-51 Field Jacket Zipper Broken
Size:M-Regular 12990-yen
そして、このジャケットはM-65フィールド
ジャケット同様に、いろんな著名人に着られています。
トップの画像は、エルヴィス・プレスリーですが、
こちらは徴兵をうけたときの物なので、
当たり前と言えばそうなんですが、
それでも、
知っているビッグスターが着ているのを見ると
何処か普通の兵士にはない親近感がわきますね。
帽子の被り方も良い雰囲気です。
そして、彼は現在80歳を越えているのですが、
歳を取っても本当にうまく着こなしています。
ミリタリージャケットを着る際に年を気にされる方も
いらっしゃいますが、これだけ自然に着こなしている人を
見ると、敬遠せず試してみるのも良いんじゃないでしょうか?
1950's U.S.Army M-51 Field Jacket W/Liner
Size:S-Regular 14990-yen
こちらは、先程のM-51フィールドジャケットのライナー付きになります!
M-65ライナーは普段のファッションアイテムとして浸透し、
男女問わず愛用している方が多いと思いますが、
M-51のライナーは数がとても少なく、
見つけるのに苦労する貴重なアイテムです!
パイル時のように白い起毛が備わったライナーで、
装備して使うのもいいですが、単品で使用するにも
見た目にユニークなアイテムです!
表のボディの方も、USアーミーのネームプレートが備わった
見栄えがかなりいいフィールドジャケットになりますので、
見逃せない一品ではないでしょうか。
ジッパーの差し込み部分にダメージあるので
ジッパーはあまり使わない方が良さそうですが、
稼働は致します。
スナップボタンがあるので、
普段使いの開閉には問題はない状態です。
興味のある方は、是非、お試しになってください!
1960's U.S.Army M-51 Field Jacket W/Hood
Size:S-Regular
Sold Out!です。ありがとうございました。
そしてこんなM-51フィールジャケットも入ってきました!
初見の方が多いのではないでしょうか!
フードが備わったM-51になります!
M-43フィールドジャケットでも後付けのフードが
ございますが、M-51でも同じ仕様となっています。
しかしながらM-51のフードは皆目見る機会がなく
初見の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
そんな貴重なフードですが、この度は2枚入ってきました!
フードに備わったサイズ表記は共にSとなっており、
備わるボディも共にSサイズとなっています。
それぞれ使用感が出ており、
コットンサテンの雰囲気が引きだされた状態です!
下のM-51は途中までしか何故かジッパーが上がらないのですが
スナップボタンで代用できますので、開閉には支障は少ないと思います。
また、備わっているフードになりますが、
左右の長さがちょっと違ったイレギュラーになりますので
完全に閉じるとかなり窮屈になりますが、
今回は本体の方が極めて珍しい個体で、
1963年の1年間しか生産されていない
チェストポケットにマチが無いパッチポケットのM-51になります。
同じ63年製でもマチありも多く存在するので
このマチ無しは極めて数が少なく超貴重な個体になります。
なので見過ごすには
あまりにも貴重なM-51になりますので、
興味のある方はこの機会をお見逃しなく!
1960's U.S.Army M-51 Field Jacket W/Hood
Size:S-Regular
Sold Out!です。ありがとうございました。
1940's U.S.Army M-43 Field Jacket
Size:38-Regular 14990-yen
最後も貴重なフィールドジャケットのご紹介になります!
ハーフ丈のフィールドジャケットでは一番古い
初期モデルになるM-43フィールドジャケットの登場です!
ハーフ丈のフィールドジャケットの歴史はここから始まりました。
丁寧に作られたジャケットで、後のモデルには見られない
Aラインのシルエットに、カフスや袖は立体裁断で作られ、
襟の形状も複雑で、何よりチンストラップの形状は一見の価値ありです!
こんな特殊な閉じ方は、
他のジャケットでは見られず、
M-43の大きな特徴ですね。
上品なAラインのシルエットはトラッドアイテムが
好きな方にもファンが多く、この中にデニムジャケットを着て
レイヤードを楽しんでみるのもオススメです。
バックには後の時代に入れられたと思われる
プリントが入っていますが、プライスは高い満足感を
得れる設定となっており、何よりM-43自体のコンディションがいいですね。
とにかくお試しになってください!
最後まで、ご覧いただきまして
誠にありがとうございました!
この後にラストのブログアップがございますので、
是非、お付き合いくださいませ!
皆様、よろしくお願い致します。
神戸店 ニップでした☺
※店舗入荷日の通販について。
店舗入荷日の通販は、水曜入荷・土曜入荷
どちらに関しましても、通販は翌月曜日からと
させて頂いております。
月曜日前にお問い合わせ頂いた方も、
返信は月曜日以降とさせて頂きますので
ご理解の程、お願い致します。
在庫状況は、ブログを御覧下さい。(20時以降更新されます)
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※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、
店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。
何卒、御了承くださいませ。
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| 2024-02-20 12:30
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