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9月7日(土)マグネッツ大阪店モダンミリタリー入荷日!#6 Multicam&Scorpion W2編!! MASSIF,ECWCS L6,L,5&L4!!
こんにちは。
マグネッツ大阪店スタッフヤスオです🥸
引き続き、
9月7日(土)大阪店モダンミリタリー入荷日!!
12:30~OPEN!!
のブログアップを行って参ります!
※今回のモダンミリタリー入荷は、
大阪店、神戸店の同日入荷となります。
新入荷商品の入荷店舗をお間違いのないように、
宜しくお願い致します。
『マグネッツ大阪店 9/7(土)モダンミリタリー入荷日』
2024年9月7日(土) 開店12:30(整理券配布10:00~)
本日2度目のアップは、
マルチカム&スコーピオンW2編!
非常に酷似した迷彩ですが、
実は異なる迷彩。
ぶっちゃけややこしいですが😫、
でもそこのバックボーンは面白い!
両迷彩の米軍アイテムは共に入手困難なので、
お好きな方、ご興味のある方は、
是非この機会にも手にして下さいませ。
*当店の表示価格は、すべて税込み価格となっております。
ご安心してお買い求めくださいませ。
Multicam(マルチカム)
クライ・プレシジョン社により
開発された迷彩パターンであり、
さまざまな地形に対応できる
万能性を特徴としている。
2000年代初頭に、
アメリカ陸軍のACU用迷彩パターンの選定に参加したが、
UCPに敗北したため採用されることは無かった。
その後は民生用として販売が行われていたが、
軍隊に本格的に採用されることは無く
アメリカ軍のフューチャー・フォース・ウォーリア計画や
麻薬取締局の特殊部隊、民間軍事会社などが採用しただけであった。
UCPがアフガニスタンに赴いた兵士から不評で、
急遽このマルチカムが採用され始める。
(アフガニスタンで展開されていた不朽の自由作戦で採用されたことから、
Operation Enduring Freedom Camouflage Pattern=OCPと呼称)
(スコーピオンW2カモの誕生により、現在はOECPと呼ばれています)
他、イギリス陸軍(迷彩パターンを変更)、
グルジア陸軍がマルチカムを採用した。
マルチカムは、基調色を茶色から
明るいカーキ色とライムグリーンのグラデーションとし、
斑点は緑と黄緑のグラデーションと明るいピンク色のものを
均等に配している。
これにより、見る角度によって緑にも見えたり
茶色にも見えたりする上、
斑点によって基調色が分断されて見える。
垂直に配された斑点は草や木立、基調色のグラデーションは
水平方向の模様を醸して裸地・草原・水面を偽装している。
配色や模様のみならず、クライ社純正の生地は、
可視光・赤外光の反射率や吸収率までが、
草原や土壌と同程度になるように作られており、
その効果がクライ社のサイトで誇示されている。
(Wiki参照)
採用年が2009年ごろで、2015年ごろまでの採用となりますので、
短命に終わったマルチカムですが、確かなバックボーンを
備えていることから、人気が高い迷彩パターンとなります。
この時代の唯一の
デジタルカモではないパターンで仕上がっています!
因みに、マルチカムの後継として採用されている
スコーピオンW2と言うカモはマルチカムと、
非常に酷似したパターンとなりマルチカムは7色に対し、
1色多い8色での構成で作られています。
マルチカムを制式採用にしてもいいものなのですが
民間企業の開発したカモになるので、コストがかかり
同じデザインのUCPのアイテムと比べてマルチカムは
20%割高になるという(クライ社側は2%と主張)理由から
W2への切り替えに踏み切ったようです。
U.S.A.F MultiCam FR Elements JKT by MASSIF Size:XL Price:16990yen(税込)
アメリカ・オレゴン州のメーカー
"マッシフ・マウンテン・ギア"社製!
エアクルーや、タンカー向けに寒い環境でのミッションを想定して開発された
米空軍仕様のエレメンツジャケットの登場です!
表地に耐摩擦、難燃性繊維、
裏地には柔らかさと温かさを兼ね備え、
ストレッチが効いたフリースのような生地を採用しています。
表地と裏地の中には防水、防風、通気性を持つ生地が3層構造で出来ており、
多機能なソフトシェルのジャケット、パンツです。
防水、防風に加え、更に難燃、耐摩擦まで追求されたハイスペックさは、
正にミリタリーならではの本気服ですね。
薄手に見えるシャープなデザインですが、
ジッパーが首上まで伸びるスタンドカラーで、
ハイテクの素材とディテールにより非常に高い保温性を持ちます。
ラベルにUSAFの表記がありますが、
空軍専用のABU迷彩ではなく、
マルチカム迷彩の一着は珍しいですね!
サイズの合う方は、是非手にして下さいませ。
U.S.Military ECWCS GENⅢ APECS MulticCam Tiger Gore-Tex Parka Size:S-Short
SoldOut! ありがとうございました。
この珍しいタイプのゴアテックスパーカですが、
マルチカムのパターンは尚更レア物です!!
All Purpose Environmental Clothing System (APECS)は、
ECWCSの第3世代として登場したモデルになります。
空軍(USAF)と海兵隊(USMC)両部隊が採用するディテールを持ち、
ABUで見かける事が多いですが、
マルチカムは本当に稀少です。
デザインは、
海兵隊が使用するMARPATのECWCSパーカーを採用しており、
フードが襟に収納出来、袖のポケットが斜めに付くのも特徴的な作りです。
防水性、保温性や耐久性のあるゴアテックスファブリックが機能的で、
実用性も抜群で、見た目もカッコ良いアウターです。
脇下のベンチレーションを開閉する事により温度調整が可能で、
コーデュラナイロンのエルボークロスが張られ、摩擦に強い耐久性を備えています。
フロントポケットは、2重構造となっており、
フロント両胸に縦型のジッパーポケットが付いていますので、
鞄要らずの収納力の高さも嬉しい作りです。
普段使いにも太めのシルエットがカッコ良く使え、
更に雨の日には特に大活躍です!
マルチカムがお好きな方は、
是非手にして下さいませ。
Scorpion W2(スコーピオンW2)
元々2002~2003年頃、
政府の依頼のもとスーピオンカモという迷彩を、
Crye Presicion社が開発いたしました。
それからアフガニスタンのくだりはマルチカムと同じで、
兵士達が目を付けたのが、
2004年のトライアルの落選からスコーピオンカモに改良を施し、
マルチカムと改められたCrye Presicion社の迷彩になります。
このとき既に、民間の機関に使用されており、
その性能の高さには定評があったそうです。
アフガニスタンでも、その迷彩率は劣ろえる事無く、
このパターンを使用する兵士が段々と増えていきました。
政府は慌てて、このマルチカムを、
OCP(Operational Camouflage Patteren)として
正式にACU(Army Combat Uniform)と認め、
兵士たちに支給していく事となります。
そこで一件落着と言いたいところですが、
この後に、民間機関が発明したこのマルチカムは、
従来に使用していた政府開発のUCPと比べ、
生産コストが高いという理由から、
2013年に正式採用が改められる事になります。
そこで取り上げられたのが、
スコーピオンW2カモになります。
このW2も、
もともとはスコーピオンカモを改良して作られてるので、
結果として同じ改良型となるマルチカムと非常に酷似していています。
1パターンの大きさは、横が60インチ、縦が26インチで、
それがリピートされます。
一方、マルチカムでは、横が同じ60インチに対し、
縦が25インチと若干差があります。
カラーパレットは、
スコーピオンW2では8色に対し、マルチカムでは7色。
そして、
スコーピオンW2には、
マルチカムに見られる縦方向への枝のような模様がない点が、
一番の特徴です。
U.S.A.F GENⅢ Level6 ScorpionW2 OCP Parka Size:M-Regular
SoldOut! ありがとうございました。
米軍実物のレベル6ハードシェルジャケットの登場です!
CWLS (Cold Weather Layering System)の中で、
防水・防風の役目を担うハードシェルレイヤー。
有名なマルチカムに酷似する迷彩パターンですが、
現用のスコーピオンW2迷彩の3着です。
ウッドランドカモを使ったGEN1世代から進化を遂げ、
第三世代になり、
より細かくレイヤードシステムが発達していくに連れて、
活動条件に合った気候に順応する為に改良された点が見受けられます。
まず軽量さが格段に増し、中に着込むという事、
そして折りたたんで持ち運びをすることも想定された作りとなっています。
厚手の3層からなるゴアテックスではなく、
2層の生地のゴアテックスライトを使っているのもポイントです。
第二世代までに付属した独立した大きなフロントポケットは省略され、
胸元にハの字にスラッシュジッパーが付き、
中に着るアイテムのポケットに手を入れる為の貫通式のスルーポケットで仕上がっています。
エルボー部分は、擦れが生じる部分なので、
耐久性のあるコーデュラナイロン生地のダブルクロスのディテールです。
コンパクトに畳め、場所と取らないので、
急な雨天時やアウトドアの際に常備しておくと便利ですね。
もちろんファッションにも特別感のあるアウターで、
春シーズンにもオシャレに重宝して頂けますので、
気になられた方は、是非手にして下さいませ。
マルチカムに戻ります!!
U.S.Military GENⅢ Level5 MultiCam Soft Shell JKT Size:M-Regular
SoldOut! ありがとうございました。
エクワックス第三世代レベル5のソフトシェルジャケットの紹介です!
ソフトシェルのレベル5は、
軽量で柔らかく、適切な防寒性を持ち、
単体で使うと春や秋といった合間のシーズンにも活躍してくれます。
撥水透湿性を備えた生地を使用しておりますので、
中にフリースなどを着込んでいただくと、今からの
時期にも十分な保温効果を得られるアイテムです。
着心地が凄く良く、重宝していただける逸品です。
フロントは2ウェイジッパーを採用した機能的な最新アウターで、
ポケット付きの袖のディテールもミリタリー独自のカッコ良さがありますね。
脇下にはベンチレーションも備わり、
体温保持能力が高い事が伺えます。
裾口にはドローコードが備わり、
お好みのシルエットでコーディネートを楽しんで頂けます。
レアなマルチカムパターンのL5ソフトシェルジャケット!
是非この機会に手にして下さいませ。
U.S.Military GENⅢ Level4 MultiCam Wind Shell JKT Size:XL-Long
SoldOut! ありがとうございました。
主に防風に特化したウィンドブレーカーとしての役割を持つ、
薄手で軽量なレイヤードシステムL4。
9.11以降のイラク戦争時、
大量の兵士を現地に派遣した米軍は、
同時に多種多様の兵器や装備品の開発を行います。
兵士が身に付ける被服もまた、
新種の迷彩色や軽量な素材の軍用衣類が生産され、
そのバリエーションの豊富さは世界一と言えます。
これはテロ組織の多くがアフガニスタン等の山岳地帯に潜んでおり、
現地の厳しい気候条件の中、
任務を遂行する必要があった為となります。
従来の軍用品は丈夫だが重く、
山岳地帯には不向きでしたが、
近年急速に開発が進み、
登山用衣類との機能性を持つ被服も登場します。
まさにこのL4のウィンドシャツがその一つです。
EPICという最新のフイルムレス撥水透湿性生地を用い軽量化が図られています。
高山では風が強く、主に防風に特化した機能を持ち、
L6のゴアテックスに比べると透湿性は低いものの、
撥水性能のある生地が使用されており、
生地が摩擦に強くありながら薄さを実現したハイテク素材です。
薄手の簡素に見える一着ですが、
細かいディテールが充実しており、機能性も抜群です!
マルチカムのL4のウィンドシェルジャケットも是非、
この機会に手にして下さいませ。
SoldOut! ありがとうございました。
これからの時期のファッションに大活躍で、
様々なスタイリングに馴染んでくれそうです。
サスペンダー付きが嬉しいポイントで、
着こなしの幅も広がりますね。
コンディションも良好の一本です!
気になられた方は、是非手にして下さいませ。
SoldOut! ありがとうございました。
一般のコンバットトラウザーに比べ、
ディテールと生地感が異なり、
特別感を味わえるエアクルー仕様です。
難燃性のアラミド素材が特徴的で、
柔らかい生地の穿き心地が良く、
迷彩でオシャレを楽しみながら、
多量のポケットが機能的に愛用頂けます。
サイズの合う方は、是非お試し下さいませ。
SoldOut! ありがとうございました。
SoldOut! ありがとうございました。
SoldOut! ありがとうございました。
本日この後も
9月7日(土)大阪店モダンミリタリー入荷日!!
12:30~OPEN!!
のラストブログアップを予定していますので、
是非そちらもお付き合い下さいませ。
大阪店 ヤスオでした🥸
今回の入荷ブログはコチラから!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
※店舗入荷日の通販について。
店舗入荷日の通販は、水曜入荷・土曜入荷
どちらに関しましても、通販は翌月曜日からと
させて頂いております。
月曜日前にお問い合わせ頂いた方も、
返信は月曜日以降とさせて頂きますので
ご理解の程、お願い致します。
在庫状況は、ブログを御覧下さい。(20時以降更新されます)
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商品に対するお問い合わせはこちらまで → magnets osakaもしくは、osakamag@gmail.com まで御連絡ください。※恐れ入りますが、お電話でのお問い合わせは御遠慮下さいませ。※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。御了承くださいませ。
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Copyright (c) 2018 magnets Co. All Rights Reserved.
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| 2024-09-06 15:30
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