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11月6日(水)マグネッツ大阪店Vintage入荷日!#1 U.S.Army Part1編!TigerStripeShirt/TCU 2nd.3rd.4th/M-65 1st.2nd!!
こんばんは。
大阪店スタッフヤスオです🥸
昨日のスーペリア入荷はじめ、
連休中に御来店頂いているお客様、
本当にありがとう御座います!
スーペリア入荷の余韻冷めやらぬ中ではありますが、
今月のマグネッツは入荷ラッシュ✨で、
来週には既にビッグイベントが迫ってきています!
というわけで本日から
11月6日(水)大阪店Vintage入荷日!!
12:30~OPEN!!
のブログアップを行って参ります!
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『マグネッツ大阪店 11/6(水)Vintage入荷日』
2024年11月6日(水) 開店12:30(整理券配布10:00~)
いつも早い時間からお並びくださり、ありがとう御座います。
入荷日当日は、
午前10時より整理券を配布致します。
お客様のご体調に配慮し、
午前10時以前のご来店は出来る限りお控え頂きますよう、
宜しくお願い申し上げます。
整理券は、
12:30に店頭に入店して頂く順番を決める為に配布しており、
開店10分前の整列の際に整理券を回収させて頂き、
配列させて頂いております。
整理券をお待ちでないお客様も
列の最後尾から順番に並んでお待ち頂き、
開店しましたら随時入場して頂く形となります。
時間区切りによる入店制限は設けておりませんので、
どなた様もマグネッツ入荷を楽しみに、
ご来店下さいませ。
何卒、宜しくお願い致します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
早くも今月2度目の入荷は、
今ではどこを探しでも容易に見る事が出来ない
古い年代にフォーカスした
"ヴィンテージ入荷"です!
この度もアーカイブピースの逸品達はじめ、
非常に強力な猛者揃いと言える
強烈な内容となっています。
これら全て、
当店敏腕バイヤー富井氏が、
誰も訪れない、訪れようとしない辺鄙な地に至るまで、
全身全霊のアメリカ買付けにて一点ずつ探し出してきてくれているおかげで、
マグネッツならではのお求め易い価格帯でご用意が出来ています。
今後も入手困難まっしぐらのアイテムが並びますので、
今回の入荷ブログにもお付き合の上、
入荷日当日は実物をご覧になりにお越し下さい!
まず一日目のアップは、
当店十八番のミリタリー編です!
お好きな方は、是非ご覧下さいませ。
*当店の表示価格は、すべて税込み価格となっております。
ご安心してお買い求めくださいませ。
1960s~1970s U.S.Special Force Tadpole Tiger Stripe Shirt Size:A-M
SoldOut! ありがとうございました。
今ではファッションシーンでも非常に知名度が高いですが、
ヴィンテージ古着界では極めてレア物で、謎も多い魅惑のタイガーストライプ!
意外に思われる方も多いと思いますが、
ミリタリー迷彩として代表的な印象のタイガーストライプですが、
実は米軍に一度も正式採用された事がなく、当時兵士が使用していた物は、
全てローカルメイドの民生品となります。
アメリカ兵が使用するに至った経緯ですが、
アメリカ陸軍特殊部隊(Special Group/通称グリーンベレー)という存在が外せません。
当時のグリーンベレーの任務は、
12名のチームで現地の山岳民族700名を訓練して、1つの大隊を作り上げることでした。
映画などで派手な印象があるグリーンベレーですが、
グリーンベレーはインテリエリート教官集団です。
ヴェトナム国ですが、
ヴェトナム人と呼ばれる殆どの人が、元々中国人という構成になっています。
中国から南へ越えた場所である事から越南(ヴェトナム)と名付けられました。
山岳民族とは、そもそものヴェトナム現地民であり、
中国の進攻により山岳部へ追いやられた人々の事で、
もともと中国系ヴェトナム人に恨みがあったわけです。
ヴェトナム戦争で、米軍はそこを利用しました。
アメリカ軍が戦略的に考えたのは、
北ヴェトナム軍がこっそり作った隣国タイ、ラオス、カンボジアを通り抜ける
通称「ホーチミン・ルート」の破壊活動で、
当然戦争とは関係のない他国なので、米軍は正規部隊を送れません。
そこで、先程述べたグリーンベレー率いる現地兵からなる700名の特殊部隊が任務に当たるわけですが、
彼らもなるべく米軍とはわからない装備が必要でした。
そこでMDAP(相互防衛援助計画)の名のもとに、
南ヴェトナム軍の通称シーウェーブ迷彩をベースに、
主に日本の沖縄でタイガーストライプが生産されました。
沖縄には第1特殊部隊の基地があって、
そこから現地で第5特殊部隊に編入されるという経緯があったので、
この時代の特殊部隊の被服は、意外にも日本製が存在します。
今回入荷の2着は、
タイガーストライプのミリタリーウェアの中でも本物と言える
ベトナム戦争時代に特殊部隊に着用された当時のオリジナル品です。
A-M(ASIA(アジア)-M)のスタンプが確認出来、
コンディションも申し分ありません。
その稀少価値は極めて高く、
アメリカをはじめ、世界中どこを探しても入手困難な逸品です。
タイガーストライプの中でもいくつかのパターンが存在する中、
上の一着は、
タッドポールパターンで、
使い込むと
全体的にマットな配色で仕上がり
銀色に退色する沖縄第三ロット
通称シルバータイガーと呼ばれるタイプです。
襟を立てると波打ったステッチで仕上がって
いるのがユニークなポイントです。
下の一着は、
また違ったタイプのタイガーストライプ柄で、
襟裏にはギザギザのステッチが入り、
ループボタン付きの両胸ポケットと三角マチ付きの袖は同様のディテールとなっています。
今後も滅多に手に出来ないアイテムなので、
お探しだった方は、サイズの合う方は是非、
この機会に手にして下さいませ。
1960s~1970s Royal Thailand Special Force Jungle Fatigue JKT Size:About M
SoldOut! ありがとうございました。
ベトナム戦争は、
当時南北に分断されていた
社会主義陣営の北ベトナム(ベトナム民主共和国)と資本主義陣営の南ベトナム(ベトナム共和国)との間で勃発した戦争であり、
冷戦中に起こったアメリカ合衆国とソビエト連邦の代理戦争とされています。
交戦勢力を見ると、
南ベトナム共和国についたアメリカ側は、
他に韓国、オーストラリア、タイ、フィリピン、ニュージーランド、ラオス、クメール、中華民国の国名が挙げられます。
このベトナム戦争では、
米軍の特殊部隊等は他国の特殊部隊とチームを編成し、
軍事作戦を行っている姿が見受けられますが、
この入荷の一着は、
超貴重なタイの特殊部隊のジャングルファティーグジャケットです。
タイは、
軍事独裁者 タノム・キッティカコーン元帥の統治下で、
ベトナム戦争では積極的な役割を果たしました。
あまりタイのイメージはなかったかと思いますが、
実はアメリカ、韓国に次いで
3番目の地上軍供給国で、積極的に関わりを持っていた国でした。
生地はガシっとしたHBTコットン地で質感が異なりますが、
米軍被服でお馴染みのERDLジャングルファティーグに酷似したデザインで、
明らかに影響を受けている事が伺えますね。
オリジナルパッチと刺繍入りで、
ナム戦時代のミリタリーがお好きな方には堪らない
お宝と言えるコレクターズアイテムです!
コンディションも申し分ありませんので、
気になられた方は、是非手にして下さいませ。
1960s U.S.Army Vietnam TCU 2nd Jungle Fatigue JKT Size:M-Regular
SoldOut! ありがとうございました。
秋シーズンのトップスに最適なジャングルファティーグジャケットが入荷です!
1stパターンが1963年に導入され、
その後、2nd,3rd,4thと改良を重ねながら、
ベトナム戦争の終結まで使用された米軍被服です。
デザインの基本になったのは、
WWIIのパラシュート部隊が着用したエアボーンユニフォームで、
ジャケットの裾はパンツの外に出すように設計されています。
素材は薄手のコットンポプリンでベトナムの気候には最適で、
虫などの熱帯地の危険から身を守るには非常に有効なうえ、通気性が良く、
濡れてもすぐに乾く性能があるのが特性です。
物の出し入れをし易く設計された
ハの字の両胸のスラントポケットは、
現在のファッションシーンでカッコ良く映るデザインポイントですね。
まず最初に紹介の2着は、
ひょっとすると最初期の1stモデルより数少ないのでは⁉
と思う程見かける事の少ない2ndモデルが入荷です!
ファーストモデルの作りを改良しながらも
エポレット、背面のサイドアジャスター、
フロントボタン下にフラップが備わっています。
コンディションも良好で、
上のMサイズの一着は、特に使用感が見受けられません!
この機会に是非、手にして下さいませ。
1967' U.S.Army Vietnam TCU 3rd Jungle Fatigue JKT Size:S-Regular
SoldOut! ありがとうございました。
続いて紹介のファティーグジャケット3着は、
こちらも年々枯渇し、ヘビーヴィンテージの仲間入りをした3rdモデルです!
2ndモデル同様に生地の表面がフラットで、
ツルっとした質感で仕上がった
"ノンリップ"と呼ばれるコットンポプリン生地が特徴です。
2ndモデルまで備わっていた
肩のエポレットやバックのサイドアジャスター、フラップも省略され、
よりすっきりとした見た目に仕上がっています。
経年使用によるフェードし、斑のある表情もカッコ良く、
ここにオリジナルヴィンテージならではの魅力を感じます。
こちらも今後、更にヴィンテージとしての希少価値が高まり、
入手困難になるかと思いますので、
手に出来る今の内に押さえておかれてはいかがでしょうか⁉
1967' U.S.Army Vietnam TCU 3rd Jungle Fatigue JKT Size:About M-Regular
SoldOut! ありがとうございました。
1968' U.S.Army Vietnam TCU 4th Jungle Fatigue JKT Size:L-Short
SoldOut! ありがとうございました。
1969' U.S.Army Vietnam TCU 4th Jungle Fatigue JKT Size:M-Regular
SoldOut! ありがとうございました。
3rdtモデルも然ることながら、
この最終の4thモデルのベトナムファティーグジャケットも現在は貴重ですね。
最初期の1stモデルから3回の改良を経て、
完成型となったのがこの4thモデルです。
3rdモデルのデザインを継承し、
最大の特徴は、耐久性を向上させる為に採用された
リップストップコットンの生地になります。
ジャングル戦において木の枝等が被服に引っ掛かった際、
ダメージ一箇所から裂けが広がりにくいように粒子状に工夫されています。
上のL-Shortのサイズ等は数が少なく、
お探しの方が多かったのではないでしょうか。
使い込みによる褪色、リペア等の見た目は味としてカッコ良く、
ボトムポケットが剥ぎ取られた一番下のファティーグジャケットも味わい深く、
ファッションでオシャレに楽しめそうです!
4thモデルもこの機会に是非手にして下さいませ。
1968' U.S.Military ERDL Jungle Fatigue JKT Size:S-Short Price:12990yen(税込)
ナム戦時代、米軍に単色のODの物と平行して支給された※ERDL迷彩、
通称"リーフカモ"のジャングルファティーグジャケットも入荷です!
※1948年に創設された、
アメリカ陸軍の技術研究開発試験所、
(Engineer Research and Development Laboratory(ERDL)によって開発されたカモフラージュ。
4thタイプのリップストップコットンのリーフカモジャケットで、
薄い緑色が特徴的な明るめの
"グリーンリーフ"と呼ばれる3着です。
1968' U.S.Army M-65 2nd Gray Liner Field JKT Size:S-Long Price:16990yen(税込)
ファッションアイテムとしても揺るぎない知名度を誇る、
M-65フィールドジャケットが入荷です!
50年代と60年代前半では、
陸軍ではM-51フィールドジャケット、
空軍では独自開発のキャトルフィールドジャケットを採用していましたが、
このモデルの誕生により全軍統一する事となります。
M-65誕生までのM-51フィールドジャケットからの変更点は、
コットン100%からコットン/ナイロンの50/50に変更し、耐久性を強化。
デザインでは襟がなくなり、スタンドカラーの中に簡易フードを装備。
袖口カフスボタンではなくベルクロを採用する事により、
スムーズに着脱が出来るディテールとなりました。
ドローコードでフィット性を高め、アクションプリーツで動き易く、
フィールジャケットとして高い効能が発揮されました。
まず最初に紹介の2着は、
最も象徴的なモデルで、
名映画「タクシードライバー」でもお馴染み
2ndモデルです!
エポレット搭載、アルミジッパーが無骨でカッコ良く、
男の憧れという方も多いのではないでしょうか⁉
上の2ndモデルの一着は、
中でも稀少な"グレーライナー"です!
ライニングの生地が、ボディのODとは異なり、
それまでの空軍が採用していたセージグリーンのような色の生地が採用されています。
契約会計年度による物である事が伺え、
この2ndモデルの場合は1968年、
後の3rdモデルの場合は1972年製のM-65が、
このグレーライニングが備わっています。
M-65セカンドモデルも本当に入手困難になっていますので、
お探しだった方は、是非この機会に手にして下さいませ。
1967’ U.S.Army M-65 2nd Field JKT Size:S-Regular
SoldOut! ありがとうございました。
1960s U.S.Army M-65 Field JKT "1st Model" W/M-51 Liner Size:M-Regular
SoldOut! ありがとうございました。
ラストもM-65フィールドジャケットの紹介ですが、
エポレット付きのM-51から省略され、
後の2ndモデルで復活するディテールになります。
すっきりとした見た目に収まるのが1stモデルの人気の所以ですね。
何十年採用され続けたM-65の中で、
このデザインは1stパターンのみで、その製造期間は約一年余りで、
オリジナルの数は絶対的に少ないモデルです。
スタンドカラーとフロントにはアルミジッパーが備わっており、
袖カフス部分には三角マチが備わっており、
後のモデルに比べ、やや細身に設計されています。
デッドストックと思しき使用感のないミントコンディションで、
1stモデルでこの現存状態の個体は、
今後出会える事も皆無ではないでしょうか。
更に嬉しい事に、
ライニングを完備しているのですが、
M-51からの移行されて間もないM-65ファーストモデルが故なのか、
M-51用のライナーが付属しています。
長年お探しになられていた方は是非、
極上の一着を手にして下さいませ。
最後まで有難う御座いました。
明日も
11月6日(水)大阪店Vintage入荷日!!
12:30~OPEN!!
のブログアップを予定していますので、
是非そちらもお付き合い下さいませ。
大阪店 ヤスオでした🥸
※店舗入荷日の通販について。
店舗入荷日の通販は、水曜入荷・土曜入荷
どちらに関しましても、通販は翌月曜日からと
させて頂いております。
月曜日前にお問い合わせ頂いた方も、
返信は月曜日以降とさせて頂きますので
ご理解の程、お願い致します。
在庫状況は、ブログを御覧下さい。(20時以降更新されます)
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Copyright (c) 2018 magnets Co. All Rights Reserved.
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| 2024-11-03 21:14
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