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12月11日(水)マグネッツ大阪店Vintage入荷日!#1 USAF編!!B-7"CutoffSleeve"/N-2B/L-2B/MA-1/CWU-1・2・9/P/K-2B/L-1!!
こんばんは!
大阪店スタッフヤスオです🥸
休日に御来店下さいましたお客様、
本当に有難う御座いました!
一気に冷え込んできていますので、
引き続き、体調にはくれぐれもお気を付け下さいね。
さて、気が付けばあっという間に、
今年も残り一ヶ月を切っていますが、
最後まで足を止める事なく突き進んでいきますので、
皆様、宜しくお願い致します🙇♂️
という事で、
大阪店今月最初に入荷イベントが迫っていますので、
入荷ブログを始めていきたいと思います!
12月11日(水)大阪店Vintage入荷日!!
12:30~OPEN!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『マグネッツ大阪店 12/11(水)Vintage入荷日』
2024年12月11日(水) 開店12:30(整理券配布10:00~)
入荷日当日は、
午前10時より整理券を配布致します。
整理券は、
12:30に店頭に入店して頂く順番を決める為に配布しており、
開店10分前の整列の際に整理券を回収させて頂き、
配列させて頂いております。
整理券をお待ちでないお客様も
列の最後尾から順番に並んでお待ち頂き、
開店しましたら随時入場して頂く形となります。
時間区切りによる入店制限は設けておりませんので、
どなた様もマグネッツ入荷を楽しみに、
ご来店下さいませ。
何卒、宜しくお願い致します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まず最初のブログアップは、
当店十八番のミリタリージャンルから
USAAF/USAF編です!
非常に稀少価値の高い
天然素材を使用したフライトジャケットの逸品から、
お探しの方の多い短丈のフライトジャケット、
マニアライクな空軍アイテムが入荷していますので、
お好きな方は、是非ご覧下さいませ。
*当店の表示価格は、すべて税込み価格となっております。
ご安心してお買い求めくださいませ。
1940s USAAF N/S B-7 Flight JKT "Cutoff Sleeve" Size:48 R Price:129990yen(税込)
長い米軍のフライト史の中でも最も貴重な存在で、
今日ではリプロダクト品で見る事が殆どで、
幻と言われる程、現存数の少ないフライトウェア!
"TYPE B-7"
が登場です!
その製造期間は、
後継のB-9に変わるまでの1941年~1942年で、
たったの一年余りです。
フライトジャケットは、
高度や気温によって細かく区分されており、
それによって着用するユニフォームが定められ、
アラスカ等の(エアトランスポート通称ATC)空輸部隊、
グリーンランドの戦闘機パイロットに支給された"B-7"は、
通称"アラスカンジャケット"とも呼ばれ、
エキストラヘビーゾーン(-30℃~-50℃)での使用目的として支給された官給品です。
当時、防寒を高める為に、
最も最適な素材として採用されたのが
"シープスキン"。
このシープシェアリングこそが、
B-7の最大の特徴となります。
防寒効果を高める為に、
ジャケットの丈はヘビーゾーン用のB-3より長くなり、
フード付きのハーフコートタイプのディテールを採用されています。
風の進入をより防ぐファスナーの上を更にボタンとループで閉じるように設計されており、
後のフライトジャケットのルーツとなっている事も伺えます。
B-7は、
極寒地での使用の為、凍結によるムートンのひび割れを防止する為、
表面は、コーティング処理がされておらず、
他のフライトジャケットにはないホワイトカラーという点も新鮮に映りますね。
しかし、
そのコーティング無しによって、
ダメージを受け易いデメリットも当時は浮き彫りとなったようです。
30年代からの開発から採用に至るまで、
当時渾身の一着として支給に至ったB-7ですが、
当時の同素材のフライトジャケットと同様に、
シープスキンのコスト問題、
戦闘機内ではボリューム感があり過ぎ、
動き辛く飛行用途としては不向きであるとされた為、
後のコットンシェルのB-9に引き継がれ、
一年余りの製造のみで支給が終わった流れとなります。
以上の事からも非常に弾数が少ないB-7ですが、
この一着は、
現アヴィレックス社の前身となる"エアロレザー"社のコントラクターネームも確認出来るラベル付きで、
40年代当時の実物品です!
興味深い事に、
袖はカットオフされたベストに仕上がっていますが、
ファッションではむしろ使い易いかもしれませんね。
やはり当時からに使用によって、
ダメージリペア等はありますが、
アーカイブピースなので、
飾ってインテリアとして楽しむのも十分ですが、
大事に扱えば、着用も問題ないかと思います。
ヴィンテージミリタリーがお好きな方、
いつかは手に入れてみたいと憧れを抱かれていた方は、
是非この機会に手にして下さいませ。
1960s U.S.A.F N-2B Aircrew JKT (MIL-J-6278D) Size:M
SoldOut! ありがとうございました。
60年代の黒タグ搭載の"N-2B"が入荷です!
N-2Aの後継モデルで、
ボディーカラーは、
空軍独自のセージグリーンへと変更されています。
フード・トリミングにはコヨーテを使用しているのが古い年代物を感じるポイントで、
N-2Bの最大の特徴であるショート丈は、
今季最も注目度が高く、
お探しの方が多いですね!
フードが割れるディテールもN-2Bの特徴で、
広げて着こなすのもゴージャスでカッコ良いですね!
ジッパーレール先端にダメージが御座いますが、
使用には問題ありません。
N-2Bも長い期間採用されてきたエアクルージャケットですが、
この年代のオリジナルは非常に入手困難です。
お探しになられていた方は、是非この機会に手にして下さいませ。
1963' U.S.A.F L-2B Flight JKT (MIL-J-7448E) Size:M
SoldOut! ありがとうございました。
今季もファッションシーンでも高い人気を誇る
アメリカ空軍の"L-2B"フライトジャケット!
1945年にA-2の後継として
"L-2"というフライトジャケットが登場します。
1935年にデュポン社のウォーレス・カローザス博士らによって開発された、
初の完全な人工合成繊維"ナイロン"を使用した当時としては革新的なフライトジャケットでした。
L-2シリーズは、
オリーブドラブに染め上げられた最初期のL-2に始まり、
1947年に陸軍航空軍(USAAF)から米空軍(USAF)が独立し、
1952年にはL-2のスペックはそのままにエアフォースブルーの"L-2A"が登場します。
その後、エアフォースブルーの視認性の問題からL-2Aは廃止され、
後継として今回入荷のL-2Bが配給されていきます。
1978年にアラミド素材のCWU-36/Pの登場により消滅するまで、
約11回(MIL-J-7488~MIL-J-7488J)のスペック変更を行っており、
常に進化し続けたライトゾーン仕様のフライトジャケットです。
皆様もMA-1と並んでご存知の方が多く、
ファッションシーンでも人気のジャケットアイテムですね。
年代が進むに連れて、
ジャケットの内側は、初期タイプのグレー色からレスキューオレンジに改良され、
リバーシブルで着用出来る作りに仕上がっていきます。
MA-1との区分で、
生地の厚みの違いの他に、エポレット搭載が挙げられますが、
これもL-2Bの各モデルによってエポレット、
ポケットフラップの有無に違いがあるのが面白いです。
今回入荷の一着は、
MIL-J-7448Eモデルの1963年製です 。
このL-2Bは、
素材やディティールの特徴から
初期型、中期型、後期型、最後期型の4つに大きく分類することができ、
中期型のミルスペックは、MIL-J-7448DとMIL-J-7448Eで、
1964年までの生産され、ライニングのカラーがインディアンオレンジに変更され、リバーシブル仕様となりました。
エポレット、ポケットフラップ、ストームフラップが付き、
インナーがレスキューオレンジのこのMIL-J-7448Eは、
最も印象的なL-2Bと言え、お好きな方が多いモデルかもしれませんね。
そして、この一着は、
素晴らしいコンディションで、
当に一生物として愛用頂けるので、
サイズの合う方は、是非この機会に手にして下さいませ。
1969' U.S.A.F MA-1 Flight JKT (MIL-J-8279D) Size:S
SoldOut! ありがとうございました。
1950年代初めにアメリカ空軍によって開発された
ナイロン製フライトジャケットの代表作。
60年代、70年代の"MA-1"が入荷です!
MA-1も今日では、
実物品の現存数は稀少で、
今後も益々稀少価値が高くなるのは間違いありません。
MIL-J-8279からMIL-J-8279Eまで改良を繰り返し、
高度上空を飛ぶパイロットにとって必要不可欠な防風、防寒性に優れた
完成度の高いフライトジャケットの象徴として長年君臨し続けました。
仕様は、インターミディエイト・ゾーンと呼ばれる
摂氏マイナス10度から10度の地域で飛行するパイロット用のジャケットで、
B-15系の後継モデルです。
狭い戦闘機のコクピット内で、パイロットの身体に負担がかからず、
着心地、動き易さ、収納性、耐久性、保温性、防水性等の機能をより改良実現しており、
フライトジャケットの中でも最高傑作と言えます。
上の一着は、
69年製のMIL-J-8279Dの中期モデルで、
8279Dモデルまでのポケットフラップ無しのデザインで、
防寒性のある厚みのあるボディは、正に本物のMA-1と言えます。
リバーシブル仕様となっており、
空軍パイロットは、操縦の際には救難の際に備え、
目立つオレンジの面を着用していました。
こちらの面でファッションに愛用頂くのもオススメです!
下の一着は、
1974年製の"Mil-J-8279E"のナム戦末期のMA-1です。
デザインの大きな特徴は、
このモデルからポケットにフラップが付くようになり、
同じMA-1でも作りに違いが見られますね。
2着共に稀少なSサイズ、グッドコンディションです!
長年愛用されているお好きな方も
初めて手にされる本物に興味を持たれた方も
是非この機会にも手にして下さいませ。
1974' U.S.A.F MA-1 Flight JKT (MIL-J-8279E) Size:S
SoldOut! ありがとうございました。
1963' U.S.A.F CWU-9/P Quilting Underwear JKT Size:M Price:12990yen(税込)
単品での使用も可能な稀少種
"CWU-9/P"ライナージャケットが入荷です!
米軍の数あるライナーの中でも最高傑作と呼ばれる程の逸品で、
ジッパーにスナップボタンのデュアルタイプで、
ライニングとしては異例の凝った作りですね。
故に単品での着用にも申し分なく使って頂け、
ファッションアイテムとしてもデザインソースに使われる程です。
今回入荷の3着は初期タイプで、
ラベルの名称は"UNDERWEAR,QUILTED,CWU-9/P,JACKET"表記で、
キルティングステッチに丸みがなく、角張っているのが最大の特徴です。
軽量で厚みが抑えられたコンパクトな着用感で、
これからの時期に確かな保温性を得る事が出来る優れ物です!
本来のライナーとしても大活躍してくれますので、
サイズの合う方は、是非手にして下さいませ。
1958' U.S.A.F CWU-1/P Flying Coverall Size:M-Regular Price:24990yen(税込)
正式名称"COVERALL,FLYING,MENS TYPE CWU-1/P"
エアフォースフライト系CWUシリーズのCWUとは、
ClothingWearUnitの略名になり、
豊富なラインナップがあるマニアックでコレクタブルなアイテムです。
このCWU-1/Pは、
寒冷地用のフライトスーツとして位置付けされています。
その為、防寒性に優れている厚手の素材になりますので、
今の時期にぴったりのオールインワンですね。
CWUシリーズの中でも迫力のある宇宙服のような一品ですが、
機能性に優れ、
ライナーはレーヨン/ウールのブレンド素材を使用し、
シルキーなタッチで肌触りがよく、着心地、保温性も抜群の優れ物です。
また、CWUシリーズの中では歴史が古く、
ラベルカラーは主にブラックを採用しています。
一般的にブラックラベルは1957年~1959年に廃止されたと言われていますが、
この1960年コントラクトの1/Pにもブラックラベルが搭載されています。
1960年代~1970年初期のヴェトナム戦争前~ヴェトナム戦争にかけては、
主にパラレスキューヘリコプターパイロットに愛用されていたウェアです。
冬季の北ヴェトナムから中国国境の上空はかなりの寒さで、
悪条件の中で効率良く作業が出来るように配給されていました。
冬季以外のシーズンは薄手のフライトスーツ、
先程紹介のK-2BやCWU27/Pなどが活躍していました。
1961’ U.S.A.F CWU-2/P Flying Coverall Size:L-Short Price:39990yen(税込)
続いてもアメリカ空軍のフライトスーツで、
極めて数が少ないスペシャルな一品で、
初見の方が多いのではないでしょうか⁉
"CWU-2/P"
先程紹介のCWU-1/Pに比べると、
内側にウールは使っておらず、
少しボリュームダウンされた薄手のフライトスーツとして仕上がっています。
ブラックレーヨンのラベルにはインターミディエートと記載があり、
少し暖かいゾーンでの使用を目的に作られている事伺えます。
胸はパッチポケットではなく、
フラップ付きのジッパーポケットが付き、
スッキリした印象を受ける上半身から、
ウェスト部分はホースを通すホールがつけられ、
本格的な雰囲気が漂っています。
下半身はパッチポケットのデザインで、
片足に3つずつポケットが並び、
ボディの余す事なく機能美を追求した作りです。
全て上から手が入れれるようになっており、
最上部だけスナップボタンで、
その下はジッパーが付きで、物の脱落を防止する作りになっています。
襟がスタンドカラーのディテールも
米軍フライトスーツでは珍しいディテールです。
インパクトのあるファッションに!
野外作業やアウトドア、バイク乗りの方にもオススメです!
他で滅多に見かけないミリタリーフライトアイテムなので、
ご興味のある方は、是非お試し下さいませ。
1950s U.S.A.F K-2B Flying Suit "Early Model" Size:S-Short
SoldOut! ありがとうございました。
K-2Aの後継として誕生し、
空軍を象徴するセージグリーンで仕上がった
USAFを代表するフライングスーツ!
50年代の初期のモデルからナム戦時代の60年代中期モデルまで、
実物品のTYPE K-2Bを紹介です!
ミリタリーの中でも特殊なデザインとディテールで仕上がりで、
コックピット内でもパイロットが効率良く使えるように、
ポケットの配置がしっかりと考えられて設計されており、
胸のスラントポケットから膝に至るまでのジッパーポケットのデザインがカッコ良いですね!
ベリーライトゾーン仕様が故に、
薄手ですが、目の詰まった耐久性のある生地で、
今では風合いが良く、味わい深い表情を浮かべるヴィンテージファブリックです。
上の一着は、
極めて稀少な初期型のMIL-S-6265Bモデルで、
初期型の中でも少ない胸ポケットが"片ポケ"タイプのディティールで、
滅多に出会える事がありません!
下の2着が60年代のK-2Bフライトスーツで、
63年製のDモデルは黒タグが備わり、64年Eモデルからは白タグに変更され、
ミルスペックを見比べるのも面白いですね。
50年代のモデルから両胸ポケットの改良されており、
より収納力が大きく、機能美が増しています。
バイクに乗られる方等にも最適ですね。
やはりセージグリーンの色合いがカッコ良く、
デザイナーズアイテムに見劣りしないデザイン性の高さと洗練されたシルエットが魅力です!
今からの寒くなるシーズンは、
中に暖かいアンダーウェアを仕込み愛用し、
春夏には涼しく快適に愛用頂けるカバーオールです。
気になられていた方は、
是非お試し下さいませ。
1963' U.S.A.F K-2B Flying Suit Size:S-Regular Price:19990yen(税込)
1940s U.S.A.A.F L-1 Wool Flying Suit Size:M-Short Price:24990yen(税込)
続いてのカバーオールは、
1940年代のARMY AIR FORCE時代のフライトスーツで、
名称"L-1"!
陸軍所属時代の非常に弾数が少ないモデルで
渋いオリーブ・ドラブのカラーが際立っています!
このL-1 フライトスーツは、
フライトジャケットのL-2の下に着用するために製作されました。
ライトゾーン用のウールギャバジンの生地を使用したフライトスーツで、
寒くなってきた今の時期には、
ウールギャバの素材が最適かと思います。
袖のフラップの形状などは時代を感じさせ、
その後のモデルでは見られない珍しい作りで仕上がっています。
裾口を絞るジッパーレールの欠損や色斑、ダメージリペア等もありますが、
実物ならではの味わい深い表情で、
当にヴィンテージミリタリーならではの雰囲気格別のツナギです!
気になられた方は、是非お試し下さいませ。
1955' U.S.A.F Wool Serge Blue84 Trousers Size:29x28 Price:12990yen(税込)
独特で上質な生地の質感を持つ、
50年代の貴重なミリタリートラウザーズが入荷です!
珍しいエアフォース仕様のウールパンツで、
陸軍から独立した事を機に使用されたセージブルー(エアフォースブルー)のカラーが採用されています。
1949年に誕生したアイテムで
ポケットのスレーキに黒ラベルが綺麗に残っており、
1955年製の実物品です。
フロントはブラスジッパーを使用しており、
他の軍ではボタンフライのアイテムが多いですが、
こういったところに空軍らしさが伺えますね。
キメ細かくガシっとした丈夫なウール生地で、
フォーマルな印象がトラッドなスタイルにもハマりそうです!
お持ちのヴィンテージアウター類とも相性抜群かと思いますので、
サイズが合う方は、是非お試し下さいませ。
1959' U.S.A.F Shade 509 Cattle Field JKT Size:S-Regular
SoldOut! ありがとうございました。
1957' U.S.A.F Shade 509 Cattle Field JKT Size:L-Regular
SoldOut! ありがとうございました。
1950s U.S.A.F Shade 509 Cattle Field JKT Size:L-Regular
SoldOut! ありがとうございました。
マニアライクなフィールドジャケットが纏まって入荷です!
"キャトルジャケット"と呼ばれる
50年代から60年代にかけて"米空軍(USAF)のみ採用されたフィールドジャケットで、
マグネッツに通って下さるミリタリー好きのお客様はご存知かと思いますが、
実は弾数が少ないレア物です!
上が1954年から1960年のShade509(セージグリーン)の初期型、
下が1960年から1967年までのOG107(オリーブグリーン)後期型です!
なんと言ってもデザインがユニークで、
牛の耳に似ている丸みのある襟元から"キャトル"の通称となったのですが、
ミリタリーの無骨な印象を良い意味で裏切ったような可愛げのある形状が特徴です。
フードはボディの生地と同様に、
しっかりとした手触りの物が備わっていますので、
ジッパーを開け、中から出して着用するのがオススメで、
フィールドジャケットで、パーカタイプというのも新鮮ではないでしょうか。
肩はラグランスリーブというのも他のフィールドジャケットにはないディテールです。
有名なM-65モデルの誕生によって米軍のフィールドジャケットが統一され、
以降の年代では作られていない短命生産のアイテムです。
お探しだった方、気になられた方は、
是非この機会に手にして下さいませ。
1968' U.S.A.F M-65 2nd Gray Lined Field JKT Size:About M-Long Price:19990yen(税込)
アメリカ軍フィールドジャケットの代名詞
M-65モデルですが、
憧れの強い方も多い
アルミジッパーの2ndモデルの一着が入荷です!
一着は手にしておきたいミリタリージャケットですが、
60年代当時の実物品ならではの味のある雰囲気がカッコ良く、
また特別感を味わえる逸品です!
この一着は、
2ndモデルでは1968年の一年のみの製造品と言われる
"グレーライナー"で、
近年注目を集める人気のディテールですね。
また陸軍仕様が多い中、
エアフォース仕様と伺えるパッチ付きで、
リフレクター付きも含めてカッコ良いルックスです!
中々出会えない一着かと思いますので、
気になられた方は、是非手にして下さいませ。
1950s U.S.A.F Wool Felt Radio Cap
SoldOut! ありがとうございました。
1960s U.S.A.F Wool Felt Radio Cap
SoldOut! ありがとうございました。
官給品より稀少な
通称"ラジオキャップ"が入荷です!
50~70年代頃までのアメリカ空軍兵士が被ったヘッドウェアで、
官給品ではなく、民間製の自分好みの物を調達し、
自身の部隊やネームをボディに書いたり、階級バッジを取り付け、
愛用していたアイテムです!
ウェアに比べても現存数が圧倒的に少ないミリタリーヘッドウェアですが、
その当時のオリジナルは、
圧倒的な雰囲気と味わい深さがあり、
ファッションに取り入れても一味も二味も違い、
見た目がカッコ良いです!
サイズは小さめが多いかもしれませんが、
所有目的のコレクションとしてだけでも十分で、
二度と手に出来ない一点物です。
気になられた方は、是非一度実物をご覧下さいませ。
1950s~1960s U.S.A.F Wool Radio Cap Price:6990yen(税込)
最後まで有難う御座いました。
明日も
12月11日(水)大阪店Vintage入荷日!!
12:30~OPEN!!
のブログアップを予定していますので、
是非そちらもお付き合い下さいませ。
皆様のご来店を楽しみにお待ちしております。
大阪店 ヤスオでした🥸
※店舗入荷日の通販について。
店舗入荷日の通販は、水曜入荷・土曜入荷
どちらに関しましても、通販は翌月曜日からと
させて頂いております。
月曜日前にお問い合わせ頂いた方も、
返信は月曜日以降とさせて頂きますので
ご理解の程、お願い致します。
在庫状況は、ブログを御覧下さい。(20時以降更新されます)
商品に対するお問い合わせはこちらまで → magnets osakaもしくは、osakamag@gmail.com まで御連絡ください。※恐れ入りますが、お電話でのお問い合わせは御遠慮下さいませ。※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。御了承くださいませ。
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| 2024-12-08 21:22
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