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1月8日(水)マグネッツ大阪店Vintage入荷日!!#1 USAAF/USAF編!!B-15/B-15B/MA-1/N-3A/CattleFieldJKT/Shade509!!
こんばんは。
大阪店スタッフヤスオです🥸
お正月期間には沢山の御来店、
本当に有難う御座いました!
ご旅行で大阪に来られ、帰省で大阪に戻られ、
久しぶりの顧客様との再会もあり、
初来店で初めましてのお客様との素敵な出会いもあり、
僕達にとっても楽しいお正月営業となりました🙇♂️
改めて、
今年も何卒、宜しくお願い致します。
さて早速ではありますが、
お正月明けのマグネッツ毎年恒例のビッグイベント!
2025年初のヴィンテージ入荷日の到来です!
1月8日(水)大阪店Vintage入荷日!!
12:30~OPEN!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『マグネッツ大阪店 1/8(水)Vintage入荷日』
2025年1月8日(水) 開店12:30(整理券配布10:00~)
入荷日当日は、
午前10時より整理券を配布致します。
整理券は、
12:30に店頭に入店して頂く順番を決める為に配布しており、
開店10分前の整列の際に整理券を回収させて頂き、
配列させて頂いております。
整理券をお待ちでないお客様も
列の最後尾から順番に並んでお待ち頂き、
開店しましたら随時入場して頂く形となります。
時間区切りによる入店制限は設けておりませんので、
どなた様もマグネッツ入荷を楽しみに、
ご来店下さいませ。
何卒、宜しくお願い致します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新年一発目の入荷に相応しい
非常に濃厚なラインナップとなっており、
ヴィンテージラバーの皆様に楽しんで頂ける内容かと思います。
この度も3日間にわたり、
ジャンル毎に入荷ブログをアップしますので、
お付き合いの程、宜しくお願い致します。
まず最初のアップは、
USAAF/USAF編です!
極上のフライトジャケットを筆頭に、
精鋭の空軍アイテムがご用意出来ましたので、
お好きな方は、是非ご覧下さい!
*当店の表示価格は、すべて税込み価格となっております。
ご安心してお買い求めくださいませ。
1940s~1950s USAAF B-15B Flight JKT by "THE GARDNER CORPORATION" Size:42
Sold Out!ありがとう御座いました。
トップバッターは、
この稀少モデルのフライトジャケットです!
B-15系のフライトジャケットの中でも
最も現存数が少ない印象の"B-15B"!
B-15Aの後継モデルで、
コスト削減、耐久性強化の為、1937年に開発されたナイロン素材を用いた研究を重ね、
それによってナイロンツイル生地が誕生し、
1945年に初のナイロンフライトジャケットとして誕生したのが
この"B-15B"です。
50年代以降のUSAF(アメリカ空軍)採用のB-15Dのセージグリーンと異なり、
B-15Bは、
米陸軍航空軍(USAAF)時代に採用されている為、
B-15Aに継承してボディカラーは"オリーブドラブ"ですが、
ナイロン素材が故に、
この色味は独特に映って新鮮ですね!
アウターシェルのナイロン生地は、
硬さがあり、目が詰まったような肌理細かく、
ヴィンテージらしさを実感して頂けるような質感です。
左袖のエアフォースマークですが、
1947年に空軍が独立したU.S.AIR FORCEの表記になっているので、
40年代後半から朝鮮戦争の50年代にかけて愛用していた事が伺えます。
レザーの酸素ボンベタブには、
持ち主であるHALEY氏のハンドライティング入りで、
感慨深いポイントですね!
B-15Bも今後滅多にお目に掛かれないアイテムなので、
お探しだった方は、是非この機会に手にして下さい!
1940s USAAF B-15 Flight JKT by "ROUGH WEAR CLOTHING CO." Size:40
Sold Out!ありがとう御座いました。
フライトジャケットの発展期に主軸となった
今では非常に貴重な"TYPE B-15"フライトジャケットが入荷です!
1940年代、材料となる皮革の欠乏を受け、
陸軍航空軍では革製ジャケットの製造中止を決定し、
以降布製ジャケットにシフトしていく事になります。
その最初のジャケットB-10は、
海軍のG-1とほぼ同形状のコットン製ジャケットで、
ライナーにアルパカが張られ、防寒面では革製ジャケットと同等以上の性能を示しましたが、
それまでのジャケットと同様に立体裁断ではなかった為、
革ほどではないにしても、やや動きづらさが残ったようです。
これを改良する形で制定されたのがB-15シリーズ。
スラッシュポケットと丸っぽい外観、さらにパーツ点数の多い立体裁断は、
それ以降の全ての近代フライトジャケットの基本となる形状であり、
以後のフライトジャケットのベースとなった傑作と言えます。
左肩にはアーミーエアフォースマークが入り、
その下のペン指しは2連、
ポケット内のスレーキはコーデュロイが張られています。
黒のラベルがしっかりと付属しており、
特徴的なリアルムートン襟、
ライニングファーもボリューム感のあり、
コンディション抜群の当時の実物品、本物です!
お探しになられていた方は、
是非この機会に手にして下さいませ。
1950s U.S.A.F MA-1 Flight JKT by ALBERT TURNER&CO.,INC. (MIL-J-8279B) Size:S
Sold Out!ありがとう御座いました。
全世界で知られるフライトジャケットの代名詞
"TYPE MA-1"
"黒タグ"搭載の"裏グレー"の1950年代の一着が入荷です!
B-15シリーズの後継モデルとして1954年に採用され、
インターミディエイトゾーンで使用されるフライトジャケットとして最も有名ですね。
また90年代にファッションアイテムとして爆発的な人気となり、
更に現在でも再び注目を浴び、すっかり浸透したジャケットです。
長い採用期間と歴史を持つMA-1ですが、
1955~60年に製造された第3規格前期の"MIL-J-8279B"のMA-1で、
先程も記載した通り、ウインドフラップのトップ部分が、
丸みを帯びたデザインに変更された最初のモデルになります。
この変更理由は、
緊急時に脱出しようとしたパイロットが、
風圧でフラップにより、首が切れてしまうという惨事が起こった事からと言われています。
有名なコントラクター、
アルバート・ターナー製のMA-1で、
Sサイズというのも稀少ですね!
60年代以降のMA-1がライニングにレスキューオレンジを採用し、
リバーシブルになる前の"裏グレー"と呼ばれる単色片面仕様のMA-1は、
ヴィンテージとして一際希少価値の高い逸品です。
お好きな方、お探しになられていた方は、
是非この機会に手にして下さいませ。
1950s U.S.A.F N-3A Arctic Flight JKT by C.H.MASLAND&SONS Size:XL
Sold Out!ありがとう御座いました。
50年代のエアフォースのN-3Aも入荷です!
へヴィーゾーン(-30℃~-10℃)で使用されるフライトジャケットで、
貴重なAシリーズの最大の特徴と魅力は、
やはりエアフォースブルーのボディカラーですね!
元々はムートンを使ったB-7から、
コットン製フライトジャケットのB-9,B-11へとモデルチェンジし、
その後にナイロンツイルを使用した1945年に誕生のN-3、
2年後の空軍独立の1947年の後継モデルN-3Aです。
ショート丈のN-2Aと同じヘビーゾーンでの使用を目的としたフライトジャケットですが、
N-3Aは主に外で使用することも想定して作られているので、
着丈が長く仕上がっています。
ラージサイズのフードにはアザラシファーが備わっており、
皆様も後継モデルのN-3Bというフライトジャケットに馴染みがあるかと思いますが、
それとの違いはカラー以外に、着丈が少し短くなっている点、
袖リブが剥き出しになっている点が特徴的です。
製造はN-3Aの製造では最もメジャーで、
ヴィンテージハンティングの分野でご存知の方も多い
C.H.MASLAND&SONSの一着も嬉しいポイントです!
経年使用による味の出た汚れはありますが、
エアフォースブルーの色も濃く残り、ダメージの少ないコンディションです。
N-3Aも短命生産であった為、今日極めて稀少モデルなので、
オリジナルをお探しだった方は、
是非この機会に手にして下さいませ。
1965' U.S.A.F Cattle Field JKT Size:M-Short
Sold Out!ありがとう御座いました。
"キャトルジャケット"と呼ばれる
50年代から60年代にかけて"米空軍(USAF)のみ採用されたフィールドジャケットが入荷です!
マグネッツではお馴染みかもしれませんが、
実は極めて弾数が少ないレア物です!
最もポピュラーで、
知名度の高いM-65モデルの誕生によって、
陸、空軍のフィールドジャケットが統一されますが、
それまで空軍のみに支給されたのが"キャトルジャケット"です。
故に十数年のみの短命生産の現存数が少ないアイテムで、
まだ初見の方も多いのではないでしょうか。
なんと言ってもデザインがユニークで、
牛の耳に似ている丸みのある襟元から"キャトル"の通称となったのですが、
ミリタリーの無骨な印象を良い意味で裏切ったような可愛げのある形状が特徴です。
フードはボディの生地と同様に、
しっかりとした手触りの物が備わっていますので、
ジッパーを開け、中から出して着用するのがオススメで、
フィールドジャケットで、パーカタイプというのも新鮮ではないでしょうか。
肩はラグランスリーブというのも他のフィールドジャケットにはないディテールです。
50年代の空軍独自のセージグリーンのボディカラーから、
今回入荷分の60年代に入ると、陸軍と同じ"OG107"の色に変更されます。
ミリタリーがお好きな方は、
是非このフィールドジャケットも手にして下さいませ。
1950s U.S.A.F L/S Shade509 Utility Shirt Size:About M Price:12990yen(税込)
稀少な50年代のエアフォース仕様のユーティリティシャツが入荷です!
この年代の空軍仕様ならではの
セージグリーンのカラー、ディテールが特別感がありますね。
特徴はボタンが隠れるフライフロントのディティールで、
デザインとしてもユニークで、すっきりとした見た目に映ります。
両胸には6画のフラップポケットが備わっており、
アロー型のカフスの形状も特徴的ですね。
縫製も全てダブルステッチで、
襟裏のジグザクの補強ステッチの作りも良いミリタリーシャツです!
上の一着は、
両袖には階級章が備わっており、
汚れがありますが、
下のペンキ飛びの一着も味のある本物ならではの雰囲気の良さです。
こちらのユーティリティシャツも同様、
60年代にはOG107のコットンサテンのユーテリティシャツに統一されるので、
やはり圧倒的に数少ないアイテムです。
この機会に是非、手にして下さいませ。
最後まで有難う御座いました。
明日も
1月8日(水)大阪店Vintage入荷日!!
12:30~OPEN!!
のブログアップを予定していますので、
是非そちらもお付き合い下さいませ。
大阪店 ヤスオでした🥸
※店舗入荷日の通販について。
店舗入荷日の通販は、水曜入荷・土曜入荷
どちらに関しましても、通販は翌月曜日からと
させて頂いております。
月曜日前にお問い合わせ頂いた方も、
返信は月曜日以降とさせて頂きますので
ご理解の程、お願い致します。
在庫状況は、ブログを御覧下さい。(20時以降更新されます)
商品に対するお問い合わせはこちらまで → magnets osakaもしくは、osakamag@gmail.com まで御連絡ください。※恐れ入りますが、お電話でのお問い合わせは御遠慮下さいませ。※掲載商品に付きましてはお店に出ている商品ですので、店頭でSOLDOUTになっている場合も御座います。御了承くださいませ。
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| 2025-01-05 19:00
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