こんにちは、神戸店　ニップです。

マグネッツ神戸店

10/15(水)ヴィンテージ入荷!

12:30~OPEN!!!

の入荷ブログの本日、最終日になります!

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今日最初のブログでは、アーミーアイテムを中心にご紹介です!

オーヴァーコートやスキーパーカと言った

ロング丈のミリタリーを中心としたラインナップで

貴重なアイテムたちが並びます!

興味のある方は、是非、お付き合いくださいませ!

それでは皆様、宜しくお願い致します!

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マグネッツのお客様へ

日頃マグネッツをご愛顧頂き、ありがとう御座います。

　

新入荷ヴィンテージ商品お取り置き条件改定についてお知らせいたします。

この度、マグネッツの経営効率化の一環として、

新入荷ヴィンテージ商品に付きましては、

お取り置きをご遠慮頂く事となりました。

この変更は、お客様により迅速かつ

円滑なサービスを提供するためのものであり、

ご不便をお掛けする事のないよう最大限努力してまいります。

また、転売目的によるお取り置きが多数報告されている事で、

顧客様に、該当商品がお手元に届かないという事態を

防ぐためのものでもあります。

お客様には、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

magnets Co.

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1940's

U.S.Army

M-1945 OverCoat Parka

Size:Medium

49990-yen

大人気のM-1947パーカとして

知られているアイテムですが、

こちらはM-47よりも古いM-45パーカになります!

とても珍しいモデルとなりますのでご覧になってください!

世間で、通称“M-47”と呼ばれる、この「OVERCOAT PARKA TYPE」は

実は1943年ごろから誕生しており、マウンテントルーパーが使用する、

マウンテンスキーパーカやスノーパーカの後継モデルとして誕生しました。

一般に見られるM-47パーカとの違いですが、

ポケットのフラップの形状など見比べてみると、

若干の違いはあるのですが、ここはコントトラクターの

違いの差と捉えても支障がない程度のもので、

一番の特徴はライナーにチント植毛パイル

と呼ばれる生地を使っている点です。

通常のM-47では、ウールパイルを使い

白の色目でライニングが仕上がってます。

それに加えてM-45では、

フード部分のライニングは本体の方に装備されており、

ライナー単体ではフードが付かないデザインで作られています。

本体の作りはもうこの時には完成されていたようで、

M-47との違いはありませんね。　

ジッパーとボタンの併用による二重留や着脱式ライナー、

上部ウエストのハンドポケットのデザインなど、

大戦中に開発されたマウンテンパーカから、

シェルパーカへ連なる転換期の重要な

モデルであったのかと推測できます。

このパーカは、

それ以前のマウンテンパーカをベースとして作られており、

平面的なデザインが特徴ですが、後に続く立体裁断で膨らんだラインの

物と比べると、スマートなラインですっきりと、仕上がっています。

フードの作りも、寒さ対策を考えて作りこまれており、

首元は、顎まですっぽり隠せる高さを持ったデザインで、

頭部の保護にもぬかりはありません。

このデザインも、

今ではファッションとして目を惹くデザインで、

寒いときには中にネックウォーマーを仕込むと、

かなりの体感温度になりそうです!

生地には厚手のコットンサテンを使用しており、

ミリタリーらしくタフさも重要視されて作られて

いることがわかります。

そのおかげで、ステッチのアタリや、

天然素材が醸し出す雰囲気が出ており、

今のものでは出せないオーラを放っています。

M-47自体、現在数が激減し価格が急に高騰してきて

お探しの方も多いと思いますが、この度の一品は、

特別感もありますので、興味のある方は、

是非、お試しになってください!

この度は2枚も入っており、下はジッパーにダメージがあるので

その分考慮したプライスになっていますが、バックにステンシルが

入っているのが嬉しい1枚です。

1940's

U.S.Army

M-1945 OverCoat Parka

Size:Large

Sold Out! ありがとうございました！

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1940's

U.S.Army

M-1947 Over Coat Parka

Size:M

Sold Out! ありがとうございました！

そして先程のモデルの完成形となるM-47も入ってきました!

世間で、通称“M-47”と呼ばれる、この「OVERCOAT PARKA TYPE」は

M-48やM-51のフィッシュテール系SHELL PARKAの登場により、

採用が縮小されはしたものの、大戦末期から50年代前半にかけても

使用されており、朝鮮戦争期にも防寒装備として採用されています。

50年代に入って登場したＭ-51と肩を並べて

活躍しているというのがすごいですね。

実用性が非常に高かったモデルだということがわかります。

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M-47はOver Coatで、

M-48、M-51のフィッシュテールパーカは、

Filed Parkaと系統的には別物になるのですが、

ジッパーとボタンの併用による二重留や着脱式ライナー、

上部ウエストのハンドポケットのデザインなど、

M-48以降にも継承されているのがわかります。

そういったことから、大戦中に開発されたマウンテンパーカから、

シェルパーカへ連なる転換期の重要なモデルであったとも言えますね。

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このM-47の1番の特徴は、

それ以前のマウンテンパーカをベースとして作られており、

平面的なデザインで後に続く立体裁断で膨らんだラインの物と比べると、

スマートなラインですっきりと仕上がっている点です。

見た目通りに極寒の地での使用が想定され、

グローブの着用を考えて、前立てやポケットのフラップなどを留めるボタンには、

大きな物を採用しており開閉がしやすいようになっています。

また、ハンドウォーマー、パッチポケットとも大きく取られており、

こちらもグローブ着用時に備えての規格だと想像できます。

冬になると

手袋を使用する方も沢山いらっしゃると思うので、

こういった作りはありがたいですね。

フードの作りも、寒さ対策を考えて作りこまれており、

首元は顎まですっぽり隠せる高さを持ったデザインで、

頭部の保護にもぬかりはありません。

生地には厚手のコットンサテンを使用しており、

ミリタリーらしくタフさも重要視されて作られて

いることがわかり、

今ではナイロンや、ゴアテックスなど新素材が出てきて

軽量化も1つのファクトとして重要視されますが、

この時代には保温と丈夫さが最優先であったようです。

そのおかげで、

ステッチのアタリや天然素材が醸し出す雰囲気が出ており、

今のものでは出せないオーラが存在し、

ダメージも1つの味としてカッコよく映り、

コンディションがいい物では出せない独特の雰囲気が備わっています。

見た目のデザインや、ヴィンテージとしてのオーラも備えており、

人気になるのも頷けるモデルであることがわかりますね!

トップはとても色濃く残りコンディションのいい1枚で、

ウェストベルトも備わるコンプリートの状態となっていますので

コレクションとしても置いておきたい方には、

こちらを是非、お試しになってください。

下はしゃがれた雰囲気がかっこいい

ヴィンテージミリタリーらしさが滲み出ているM-47です!

どちらもそれぞれの魅力がありますので、

この機会に是非、お試しになってください!

1940's

U.S.Army

M-1947 Over Coat Parka

Size:S

49990-yen

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1940's

U.S.Army

M-1942 Ski Patrol Snow Parka

Size:approx.-S~M

Sold Out! ありがとうございました！

40年代の主に山岳部隊によって使用された

貴重なスキーパーカが登場です！

先程のM-45,47の元になるモデルです!

1942年7月14日に誕生し、山岳部隊で使用されていたのですが、

当時ではエリートしか配属される事が許されなかった少数精鋭部隊になり、

現存する被服の数も比例して少なく稀少になります。

オーバーパーカとしての役割の為、

単体では比較的薄手のコットン生地で、

カーキの面と雪山にカモフラージュするホワイトの面との

リバーシブル仕様で2パターンを楽しんで頂けます。

3つボタンのプルオーバーというのもユニークで、

ハの字に設計されたボタン留めのポケットは、

腹部が袋状のカンガルーポケットのようになっていて、

大容量の収納になっています。

フード後部にはスナップボタンが装備されており、

スキーを使用し高速で移動する際にバタつきやフードが

飛ばされてしまう事を考慮して絞れるよう作られています。

オリジナルが故の、経年でくすんだ汚れや擦れ感がありますが、

ウルフヘアーのファーが残っているのが嬉しいですね。

ここは欠損してしまっているものが殆どです。

第二次世界大戦アイテムを代表する貴重な一品ですので、

気になる方は、この機会に是非、お試し下さい!

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1940's

U.S.Army

M-1942 Mt.Trooper

Reversible Ski Parka

Size:38

39990-yen

続いては、こちらです!

色々な種類のスノーパーカがあり、プルオーバータイプが多い中、

ジッパー仕様のこの1着は中でも希少価値が高いかと思います!

先程の前身モデルの

M-1942 Reversible Ski Parkaになります!

雪山という状況下では白地が表面として使用され、

敵から見つかりにくいように考えられた

れっきとしたカモフラージュとなります!

同年に先程のプルオーヴァーも誕生しますので、

生産期間は1年足らずとなっており、

非常に数の少ないアイテムです。

また、スノーカモを備えているので

極寒地でも使用されるわけですが、

気温が下がるとジッパーに支障をきたす事が多く、

今回のようにある程度稼働ができる状態の物は

珍しく嬉しいことです!

それに加えてトップの物は

ウェストのストラップが金具も含めて

残っている事にも驚きです。

このパーツはほとんどが欠損になっています。

フルオープンの使用がコーディネートの幅を広げ、

使いやすい上に独特の存在感も楽しんでいただけると

思います!

この度は2枚入ってきましたが、下の物はポケット付近などに

ダメージが見られるため価格を考慮した設定となります。

土臭くしゃがれた感じが好きな方は、

この見た目に興味が湧くのではないでしょうか。

このプライスはチャンスです!

1940's

U.S.Army

M-1942 Mt.Trooper

Reversible Ski Parka

Size:40

29990-yen

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1940's

U.S.Army

M-1943 Filed Jacket

Size:approx.-40

16990-yen

こちらの希少なジャケット、

M-43フィールドジャケットもご紹介です!

今や定番になったM-65や、

マウンテンパーカの原型と言えるのが、

このM-1943フィールドジャケットで

腿までの丈に４つポケットのデザインをしており、

その後、何十年もモデルが変わっても

このデザインが採用され続け、果ては世界各国軍が

採用していることからも、いかに基本的機能が

しっかりしているかが分かります。

素材はコットンサテンを使っており、

ナイロンコットンにはない独特の雰囲気が楽しめます!

また、第二次世界大戦中に活躍した

ジャケットとなると感慨深い物がありますね。

最近ではかなり枯渇化が進み、滅多に見なくなった

ジャケットになりますので、フィールドジャケットに

興味のある方はぜひ試していただきたい、

ハーフ丈になった最初のジャケットになります。

首元のチンストラップのディテールが特徴的で、

こんな作りのジャケットは他ではなかなか見られません。

また、Aラインで仕上がっているのがこのモデルの特徴になり、

トラッドな着こなしにもハマりやすいので、お試し下さい。

価格の高騰もしています。

興味のある方は、この機会に是非、お試になってください!

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最後まで、ご覧いただきまして

誠にありがとうございました!

本日、この後にもブログアップが続きますので、

是非、お付き合いくださいませ!

皆様、宜しくお願い致します!

神戸店　ニップでした。

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この度の入荷ブログはこちらから　↓

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※午前10時から、店頭に来ていただいた方には

　随時、整理券をお配り致しますので、

　よろしくお願い致します。

　尚、入荷日整理券は、

　12:30に店頭にお入り頂く順番を決める為の物で、

　オープン10分前の整列の際に整理券を回収させて

　頂いております。

　整理券をお待ちでない方も

　オープン前の列の最後尾から順番に並んでお待ち頂き、

　オープンしましたら随時入場して頂く形となります。

　入店制限は設けておりませんので、

　お気軽にマグネッツ入荷にご来店下さいませ。

　宜しくお願い致します。

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※当店の表示価格は、

　すべて税込み価格となっております。

　ご安心してお買い求めくださいませ。

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※店舗入荷日の通販について。

　店舗入荷日の通販は、水曜入荷・土曜入荷

　どちらに関しましても、通販は翌月曜日からと

　させて頂いております。

　月曜日前にお問い合わせ頂いた方も、

　返信は月曜日以降とさせて頂きますので

　ご理解の程、お願い致します。

　在庫状況は、ブログを御覧下さい。（20時以降更新されます）

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