ついこの間書いたとこなんですがまたまた出番です。

徐々に定着しつつあるこのコーナー。
少しでも参考になればと思いアップし続けたいと思います。
どーも伊藤です。
前回に色の事について話しましたが
今回は実際に服を着てからのニュアンスというか雰囲気というか、
ただふくを身体に通すだけでなくそれからどおするか！です。
少し気を使うだけでそれだけでも結構見栄えがかわるものです。
具体的にシャツを例にあげると、
ボタンを全部閉めるとカッチリした雰囲気になるし
逆に開けるとルーズな雰囲気になるのはだいだいわかりますよね。
シャツというのはボタンも上から下まであるので一か所だけとめる事もできますよね。
太めののパンツを持ってくると第2、第3ボタンをとめると足先までAラインになり
スッキリした雰囲気になります。
これは全体のラインを気にしたボタンのとめ方です。
逆に下の方でとめて着る時とかはラインではなく
下のカットソーとの色バランスを見せる時にはまず胸元に目線がいくので効果的です。
スキニーとかはかれる方はこちらのほうが全体のラインも見やすくなると思います。
シャツのボタンのとめ方でも他のアイテムとの相性も変わりますし
他のアイテムの個性もよりひきたてることもできます。

シャツ一枚、たかがボタンですがされどボタンて感じです。
だからやっぱり楽しいんでしょうね。

続きはまた次回です。　　伊藤でした。